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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVM0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 旭松食品株式会社 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループでは、「お客様により快適で健康な食生活を提供する」という企業理念のもとに、常にお客様の立場に立った商品開発を基本方針にして、以下のような研究開発を行いました。

(1) 研究開発

商品開発においては、凍豆腐の一般市販品では4分で食べられる即食タイプ「カップ小さな新あさひ豆腐 液体調味料付」等9アイテム、業務用ではフードロス削減にも貢献できるよう賞味期限延長を可能とした「新あさひ豆腐業務用1/150HO」を発売いたしました。
加工食品(即席みそ汁等)では、Z世代をターゲットに当社微粉砕おからパウダーを使用した食物繊維たっぷりのカップ「韓・GREE旨辛チゲ」等8アイテムを発売いたしました。
その他食料品においては、「冷凍味付けやわらか納豆 極きざみひきわり」2アイテムの特別用途食品として表示許可を取得し、「ふんわりなめらかアスパラベーコン」等5アイテムを発売いたしました。
基盤研究では徳島大学医学部と共同研究し凍豆腐の筋肉維持効果に関して論文発表いたしました。

(2) 研究体制

既存事業における新商品とリニューアル商品の商品開発・技術開発は商品開発部、技術開発部と研究所が連携し進めております。
新規事業については研究所が経営企画部と連携し行っています。

(3) 研究開発費用

当連結会計年度における研究開発費は86百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00487] S100TVM0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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