有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T4IR (EDINETへの外部リンク)
ロイヤルホールディングス株式会社 沿革 (2023年12月期)
当社は、創業者である江頭匡一が米極東空軍春日原ベース内で行っていたコンセッショニアー(御用商)の業務拡大に伴い、1950年4月4日キルロイ特殊貿易株式会社を設立、その後、同社を母体として、それぞれ別々の企業体でパン・ケーキの製造・販売業、レストラン業、アイスクリームの製造・販売業を行っていましたが、「飲食業の産業化」を確立するため、これらの事業を統一し、1956年5月、ロイヤル株式会社(資本金1,000千円)を設立したことに始まります。
その後、1971年5月、ロイヤル株式会社の株式額面を50円に変更することを目的として、キルロイ特殊貿易株式会社が、ロイヤル株式会社を吸収合併の上、会社名をロイヤル株式会社に変更し、被合併会社の営業活動を全面的に承継しました。従って、以下の「沿革」については、実質上の存続会社であるロイヤル株式会社(被合併会社)の設立の周辺から記載いたしました。
その後、1971年5月、ロイヤル株式会社の株式額面を50円に変更することを目的として、キルロイ特殊貿易株式会社が、ロイヤル株式会社を吸収合併の上、会社名をロイヤル株式会社に変更し、被合併会社の営業活動を全面的に承継しました。従って、以下の「沿革」については、実質上の存続会社であるロイヤル株式会社(被合併会社)の設立の周辺から記載いたしました。
1951年10月 | 日本航空国内線の営業開始と同時に福岡空港において機内食搭載と喫茶営業を開始。 |
1951年12月 | 福岡市堅粕で製菓・製パン業を開始、㈱ロイヤルベーカリーを設立。 |
1953年11月 | 福岡市東中洲にレストランを開業、㈲ロイヤルを設立。 |
1955年2月 | アイスクリームの製造販売に着手。 |
1956年5月 | ロイヤル㈱(資本金1,000千円)を福岡市東中洲に設立。 |
1962年9月 | セントラルキッチンシステム(集中調理方式)を採用し、業務用冷凍料理の製造に着手。 |
1969年9月 | 福岡市大字那珂に新本社・工場(ロイヤルセンター)が完成、全部門を移転。 |
1978年8月 | 福岡証券取引所に上場。 |
1981年8月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1982年8月 | 東京都世田谷区桜新町に東京本社(現東京本部)を設置。 |
1983年6月 | 東京証券取引所市場第一部に指定。 |
1983年10月 | 千葉県船橋市高瀬町に東京食品工場を建設。 |
1990年10月 | ロイヤルマリオットアンドエスシー㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)を設立。 |
2000年3月 | ㈱関西インフライトケイタリング(現双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱)を株式取得により連結子会社化。 |
2002年4月 | オージー・ロイヤル㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)を株式の追加取得により連結子会社化。 |
2003年12月 | 那須高原フードサービス㈱を株式取得により連結子会社化。 |
2004年7月 | アールエヌティーホテルズ㈱を株式の追加取得により連結子会社化。 |
2005年7月 | 持株会社制に移行し、会社名をロイヤルホールディングス㈱に変更。 会社分割により、ロイヤル㈱、ロイヤル北海道㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)、ロイヤル九州㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)、ロイヤル空港レストラン㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)、ロイヤルカジュアルダイニング㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)及びロイヤルマネジメント㈱(いずれも連結子会社)に事業を承継。 |
2005年11月 | ㈱伊勢丹ダイニング(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)を株式取得により連結子会社化。 |
2005年12月 | 関連会社アールアンドケーフードサービス㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)がキリンダイニング㈱より飲食店26店の営業譲受け。取締役の派遣等により同社を連結子会社化。 |
2006年6月 | ㈱テンコーポレーション(現ロイヤルフードサービス㈱)を株式取得及び取締役の異動により連結子会社化。 |
2007年4月 | セントレスタ㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)を株式取得により連結子会社化。 |
2007年8月 | ロイヤル㈱が会社分割によりロイヤル関東㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)に事業を承継。 |
2008年7月 | 福岡ケータリングサービス㈱(現双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱)を株式取得により連結子会社化。 |
2009年1月 | ロイヤル関東㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)がロイヤル東日本㈱を吸収合併。 |
2010年1月 | 那須高原フードサービス㈱を吸収合併。 アールアンドケーフードサービス㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)がロイヤルカジュアルダイニング㈱を吸収合併。 セントレスタ㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)がアールアンドアイダイニング㈱(旧㈱伊勢丹ダイニング)を吸収合併。 |
2011年1月 | 会社分割によりロイヤル空港レストラン㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)に高速道路事業を承継。 ロイヤル東日本㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)がロイヤル関西㈱及びロイヤル西日本㈱を吸収合併し、商号をロイヤルホスト㈱に変更。 アールアンドケーフードサービス㈱(現ロイヤルフードサービス㈱)が㈱カフェクロワッサンを吸収合併。 |
2015年7月 | 福岡インフライトケイタリング㈱(現双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱)が、沖縄県那覇市鏡水に沖縄工場を建設。 |
2016年1月 | ロイヤルコントラクトサービス㈱がセントレスタ㈱を吸収合併。 |
2016年7月 | ㈱関西インフライトケイタリング(現双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱)が福岡インフライトケイタリング㈱を吸収合併し、商号をロイヤルインフライトケイタリング㈱に変更。 |
2018年4月 | ㈱チャウダーズ(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)を株式取得により連結子会社化。 |
2019年1月 | ロイヤル空港高速フードサービス㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)が㈱チャウダーズを吸収合併。 |
2020年2月 | 西洋フード・コンパスグループ㈱(現コンパスグループ・ジャパン㈱)からハイウェイロイヤル㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)の株式を取得し、関連会社として持分法を適用。 |
2021年1月 | ロイヤルホスト㈱が㈱テンコーポレーション及びアールアンドケーフードサービス㈱を吸収合併し、商号をロイヤルフードサービス㈱に変更。ロイヤル空港高速フードサービス㈱がロイヤルコントラクトサービス㈱を吸収合併し、商号をロイヤルコントラクトサービス㈱に変更。 |
2021年2月 | 双日㈱と「資本業務提携契約」を締結。 |
2021年3月 | 双日㈱を割当先とする普通株式9,999百万円を発行し、双日㈱が当社の主要株主となる。 取引銀行4行を割当先とするA種優先株式・B種優先株式総額6,000百万円を発行(B種優先株式は、2022年11月に全株式消却済み。)。 ロイヤルインフライトケイタリング㈱の第三者割当増資に伴い同社が連結子会社から持分法適用の関連会社へ移行し、商号を双日ロイヤルインフライトケイタリング㈱に変更。 |
2021年8月 | 双日㈱との合弁契約により、シンガポール共和国に海外子会社Royal Sojitz International Pte. Ltd.を設立。 |
2022年2月 | 双日㈱による上記資本業務提携契約に基づく新株予約権の一部行使を受け、双日㈱が当社のその他の関係会社となる。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年12月 | ハイウェイロイヤル㈱(現ロイヤルコントラクトサービス㈱)を株式の追加取得により連結子会社化。 |
2023年4月 | Royal Sojitz International Pte. Ltd.とYOTEI PTE. LTD. との間で合弁契約を締結し、Royal Food Services (Singapore) Pte. Ltd.を設立。 |
2024年1月 | ロイヤルコントラクトサービス㈱がハイウェイロイヤル㈱を吸収合併。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04783] S100T4IR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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