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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004JHI

有価証券報告書抜粋 株式会社シーイーシー 研究開発活動 (2015年1月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における研究開発活動は、変化する顧客のニーズに対応できる特徴ある製品・サービスを創出することを目的としており、提出会社を中心に進めております。
具体的な研究開発としましては、主に自社商品の競争力強化、ならびに顧客に価値あるITサービスを提供するための技術力強化をテーマに、次のような活動を行ってまいりました。

(ビジネス支援サービス)
ドキュメントソリューション「SmartSESAME® SecurePrint!」(スマートセサミ セキュアプリント)シリーズにおいては、顧客のワークスタイルの変化に対応し、利便性を提供するための製品開発を行いました。
また、製造業分野を中心に今後の大きな潮流となるIoT(「モノ」に通信機能を持たせネットワークを通じて相互に連携する技術)時代の到来を見据え、製造業向けソリューション「VR+R」の次バージョンの研究およびその開発を行いました。
さらに、近年のパブリッククラウドサービスの需要増を背景として、当社が手がけてきたセキュリティおよびデータ転送分野について、クラウドサービスの開発に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の研究開発費は、62,819千円となりました。

(システム構築サービス)
当社にて提供しているHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の「ECHONET Lite認証支援サービス」におきまして、ECHONET Lite規格対応機器の開発・デバッグ・検証支援ツールである「Enetrace」(エネトレース)の開発を行いました。
この結果、当連結会計年度の研究開発費は、9,239千円となりました。

当社では、これら先進的なIT(情報技術)の研究開発から得られたノウハウを全社に展開し、既存技術と融合することでマーケットの拡大、新規事業の開拓および既存事業の強化・発展へと役立てております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は、72,059千円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04853] S1004JHI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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