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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVQ4 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社なとり 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1948年6月東京都北区東十条に加工水産物の製造を目的に株式会社名取商会を設立。(資本金2,000千円)
1948年9月東京都北区東十条に工場(32坪)を買収、いかあられの製造を開始。
1950年3月東京都北区宮堀(現神谷)に工場を賃借し、鱈そぼろ(無塩・有塩)の製造を開始。
1959年4月東京都北区豊島に豊島工場(建坪750坪)を設置。操業開始。
1964年3月なとり食品販売株式会社を設立。
1964年5月株式会社なとり商会に商号変更。
1979年10月株式会社なとりデリカを設立。(現・連結子会社)
1981年10月コーポレート・アイデンティティ(CI)作業に取り組む。
「おつまみコンセプト」を掲げ、商品ラインアップを珍味中心からおつまみ全般に拡大。
1982年2月「おつまみコンセプト」による商品第1号としてチーズ鱈の製造を開始。
1982年7月株式会社上野なとりを設立。
1983年3月株式会社好好飲茶(現・株式会社名旺フーズ)を設立。(現・連結子会社)
1984年3月埼玉工場(埼玉県久喜市)建設、畜肉加工及びチーズ鱈加工・包装ライン稼働。
1988年9月メイホク食品株式会社を設立。(現・連結子会社)
1991年5月株式会社なとりに商号変更。
1993年11月株式会社函館なとりを設立。(現・連結子会社)
1994年4月なとり食品販売株式会社の全営業を譲受。
1996年7月東京都北区王子に本社を移転。
1997年1月株式会社全珍の株式を取得。同社を子会社とする。(現・連結子会社)
1997年12月埼玉工場チーズ鱈製造ラインがHACCP(危害分析重要管理点)基準適合の認定を取得。
1998年2月メイホク食品株式会社さきいか漁火製造ラインがHACCP基準適合の認定を取得。
株式会社函館なとりチーズかまぼこ、いかくん製造ラインがHACCP基準適合の認定を取得。
1998年5月首都圏配送センター(埼玉県加須市)完成、稼動開始。
1999年7月埼玉工場が品質管理の国際規格「ISO9001」の認証を取得。
1999年11月株式を店頭上場、公開。(資本金713,125千円)
2000年9月なとり本社が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。
2001年2月埼玉工場の隣地工場(現埼玉工場の一部)を取得し、豊島工場を移転。
2001年9月株式を東京証券取引所市場第二部上場。(資本金1,225,125千円)
2002年4月関係法令の遵守と企業倫理確立の観点から経営理念を見直し「企業行動規範」を制定。
2002年9月株式を東京証券取引所市場第一部へ指定替え、貸借銘柄へ選定。
2003年3月東京都北区豊島に食品総合ラボラトリー(R&Dセンター)完成。
2003年11月埼玉工場が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。
2004年1月株式会社東京証券取引所より「ディスクロージャー表彰」を受賞。
2004年3月産経新聞社、KFi株式会社共催による「誠実な企業賞 大賞」を受賞。
2004年4月「チルドおつまみ」を発売。
2004年8月食品関連の法令遵守を基本姿勢とした「なとり品質保証憲章」を制定。
2005年4月デンマーク豚肉機構連合より「デンマーク食品農業大臣賞」を受賞。
2007年5月「濃厚チーズ鱈」「一度は食べていただきたい 熟成チーズ鱈」が「モンドセレクション金賞」を受賞。
2007年12月東京都北区豊島に豊島ファクトリー&オフィス完成。(子会社株式会社なとりデリカ工場用及び子会社株式会社名旺フーズ事務所用)
2009年3月子会社なとり納品代行株式会社を存続会社として、子会社名旺商事株式会社を吸収合併し、名旺商事株式会社に商号変更。
2010年5月「一度は食べていただきたい 粗挽きサラミ」が「モンドセレクション金賞」を3年連続受賞。
2015年2月「チーズ鱈」が日本食糧新聞社制定「第33回食品ヒット大賞『ロングセラー賞』」を受賞。
2015年4月「ジャッキーカルパス」がお客様の根強い人気に支えられて発売30周年を迎える。
2017年5月酪農加工製品専用の埼玉第二工場(埼玉県久喜市)完成、稼働開始。
2018年2月埼玉工場と埼玉第二工場が食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得。
(8月にメイホク食品株式会社と株式会社函館なとり、2019年2月に株式会社全珍が取得。)
2018年10月子会社株式会社名旺フーズを存続会社として、子会社株式会社上野なとりを吸収合併。
2018年11月「酒肴逸品ほたて塩焼き」が全国水産加工品総合品質審査会で農林水産大臣賞を受賞。
2020年1月「牡蠣の燻製」が全国水産加工品総合品質審査会で水産庁長官賞を受賞。
2021年3月子会社株式会社なとりデリカを存続会社として、子会社名旺商事株式会社を吸収合併。
2022年2月「チーズ鱈」がお客様の根強い人気に支えられて発売40周年を迎える。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。
第6次中期経営計画「Next Value up for 80」を新たにスタート。
埼玉第二工場にて自家消費型として関東最大級の太陽光発電設備が稼働。
2022年12月2月23日を「チーズ鱈の日」として日本記念日協会に登録。(1982年2月23日にチーズ鱈の生産を開始。)
2024年1月東京都北区SDGs推進企業の認証を取得。
2024年3月株式会社函館なとりにて自家消費型の太陽光発電設備が稼働。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00506] S100TVQ4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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