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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J4JM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ピエトロ 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループ(当社及び連結子会社)は、創業以来、パスタレストランとドレッシングを始めとする食品の製造販売を事業の柱としています。研究開発は一貫して『おいしいもの作り』と『楽しい食べ方の提案』の訴求をテーマとし、主として開発担当者10名を中心に各事業のスタッフを含めた体制で、食品事業向けの新製品開発とレストラン事業向けの新メニュー開発に中長期的な取り組みを行っています。
当連結会計年度におけるセグメントの研究開発活動は次のとおりです。なお、研究開発費は販売費及び一般管理費に含まれており、その総額68百万円は各セグメントに配分できない全社的な研究費用です。
(1) 食品事業
お客様の健康志向に応えるべく健康食材を使った高品質商品の開発に継続的に取り組むと共に、ご家庭の料理をより楽しく、また手軽においしく調理頂ける商品の開発をいたしました。
ドレッシングカテゴリーでは、BOSCO®シリーズに「シチリアレモン」を開発し、健康志向の「ピエトロドレッシング ライト 和風しょうゆ」は、より健康性を高めるため“減塩ニーズ”に応えたリニューアルを行い、新商品として発売いたしました。
パスタ関連カテゴリーでは、おうちパスタシリーズに「トマトガーリック」、レトルトパスタソース洋麺屋ピエトロシリーズにプレミアムシリーズとして「牛肉の赤ワインソース-デミグラス仕立て-」等を開発いたしました。
冷凍食品カテゴリーにおいては、自社レストランで人気のメニュー4品をモチーフにした『洋麺屋ピエトロ』冷凍パスタソースのシリーズを開発・発売いたしました。
スープカテゴリーでは、原材料・製法・季節感にこだわったスープをメイン商品とした新ブランド『PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)』として、「ありがとうのSOUP 北海道産スイートコーンの甘みポタージュ」や「しあわせのSOUP 国産じゃがいものヴィシソワーズ‐生クリーム仕立て‐」等、常時15~20種類のスープを開発・販売いたしました。
(2) レストラン事業
パスタレストラン業態では、「おいしさ」と「たのしさ」を追求したメニュー、また季節の食材にこだわったメニューを開発いたしました。
グランドメニューとしては、創業当時から人気のメニュー「ベーコンとほうれん草 クリームソース」等に使うオリジナルクリームをさらにおいしくリニューアルしました。また、メニュー選択の幅を拡げるため、スープ&パンメニュー、前菜メニューやプラスセットの提案、ドリンクやスイーツの充実を図りました。
季節のフェアメニューでは、夏季『辛&冷フェア』、秋季『カルボナーラフェア』、冬季『蟹と牡蠣フェア』、2020年春季『春のたらこ&明太子フェア』でのメニューをそれぞれ開発・販売いたしました。
ファストフード業態では、おいしさとヘルシーさの両方を兼ね備えたサラダパスタや、新規事業である「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」のスープとのセットメニュー等の提案をいたしました。
サラダパスタの新メニューとして、「しびれ坦坦サラダパスタ」、「冬の贅沢牛カルビのサラダパスタ」等を開発・発売いたしました。また、栄養バランスの良いセットメニューとして、「イタリア産小たまねぎグリルのトマトスープ」等のスープと、サラダパスタや、サイドメニューのフォカッチャとを合わせたメニューを提案・販売いたしました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00513] S100J4JM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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