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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OA7S (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 SBテクノロジー株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループでは、各社の技術部門が顧客のニーズを踏まえた上で、新規サービス等の開発を行っております。ソリューション区分ごとの主な研究開発活動は次のとおりであります。

a.ビジネスITソリューション
近年、戦略的事業領域の強化や競争優位確保のためのDX投資など、企業における戦略的なIT活用ニーズが高まっています。このようなお客様事業の競争力強化をクラウドで支援するための研究開発活動を継続的に行っております。
当連結会計年度において、当社はお客様のデータ活用に向け、個人のプライバシーを保護しながらもデータ分析ができる技術である秘密計算に関連する研究開発を実施しました。

b.コーポレートITソリューション
国内の企業及び官公庁・自治体のIT戦略は、クラウドを前提としたクラウドファーストにシフトしております。当社は生産性向上のためのクラウド導入及び利活用、サイバー攻撃に対応するためのセキュリティ対策への研究開発活動に取り組んでいます。
当連結会計年度において、ニューノーマル時代における働き方の推進や巧妙かつ増加傾向にあるサイバー攻撃に対応するために幅広いニーズに応えたセキュリティ監視サービスに関する研究開発を実施しました。ゼロトラストに基づいたセキュリティ機能を提供するプラットフォームである「iboss」に対応したセキュリティ監視サービスとして、自社サービスであるマネージドセキュリティサービス(MSS)と連携し、「MSS for iboss Cloud Security」の提供開始の発表を行うなどの成果をあげております。

以上の研究活動における当連結会計年度における研究開発費は175百万円となりました。
なお、当社グループはICTサービス事業の単一のセグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05037] S100OA7S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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