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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TL7V (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 大成建設株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1873年10月大倉喜八郎氏は、資本金15万円をもって大倉組商会を創立し、機械などの直輸入貿易をおこすとともに諸建造物の造営などに当ったのが、当社の起源であります。
1887年3月大倉喜八郎氏は、渋沢栄一氏、藤田伝三郎氏と相はかり、資本金200万円をもって有限責任日本土木会社を設立して、上記大倉組商会の業務のうち、土木関係に関するものを分離しこれを継承いたしました。これが当社の前身であり、又わが国における会社組織によった土木建築業のはじめであります。
1892年11月有限責任日本土木会社は解散し、その事業を大倉喜八郎氏単独経営の大倉土木組に継承いたしました。
1911年11月大倉土木組は、株式会社大倉組に合併され株式会社大倉組土木部となりました。
1917年12月株式会社大倉組より分離して資本金200万円の株式会社大倉土木組となり、ここに当社が名実ともに誕生いたしました。
その後の主な変遷は、次のとおりであります。
1920年12月日本土木株式会社と改称
1924年6月大倉土木株式会社と改称
1946年1月大成建設株式会社と改称
1949年6月持株会社整理委員会の管理していた全株式を当社役員・従業員が譲り受けた。
1953年4月有楽土地株式会社を東京都中央区に設立
1956年9月当社株式を東京店頭市場に公開
1957年9月当社株式を東京証券取引所に上場
1959年10月当社株式を大阪及び名古屋両証券取引所に上場
1961年6月大成道路株式会社を東京都中央区に設立
1963年8月大成プレハブ株式会社を東京都中央区に設立
1964年9月大成道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
1966年8月村上建設株式会社を吸収合併(増加資本金103百万円)
1969年5月住宅事業並びに不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。
1970年5月大成道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
1970年11月大成プレハブ株式会社が本店を東京都品川区に移転
1971年12月大成プレハブ株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
1973年11月有楽土地株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
1979年11月本社を東京都中央区より東京都新宿区に移転
1986年6月事業目的の変更・追加を行った。
1991年9月大成プレハブ株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
1992年4月大成道路株式会社が大成ロテック株式会社と改称
2001年8月大成プレハブ株式会社が大成ユーレック株式会社と改称
2004年3月株式交換により、大成ユーレック株式会社を完全子会社化
大成ユーレック株式会社は同年2月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
2008年4月有楽土地株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
2009年10月株式交換により、大成ロテック株式会社を完全子会社化
大成ロテック株式会社は同年9月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
2010年4月株式交換により、有楽土地株式会社を完全子会社化
有楽土地株式会社は同年3月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第1部からプライム市場に移行
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所市場第1部からプレミア市場に移行
2023年12月公開買付けにより、株式会社ピーエス三菱を連結子会社化


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00052] S100TL7V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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