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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZIO (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社さくらケーシーエス 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、お客さまの経営課題解決に活用できるITソリューションを提供し続けるため、研究開発活動を行っております。
研究開発活動は、市場ニーズの変化や新技術への対応等、当社競争力の向上に資するものであることを基本方針として、金融・公共・産業関連の幅広い分野で培ったノウハウを活用し、より付加価値の高いサービス及び商品を提供するために実施しております。
当社では、研究開発を専門とする部署は設置しておりませんが、DX推進部を所管部とし、各事業部門において研究開発課題を選定し、実施する体制をとっております。なお、2023年4月1日付の組織変更により所管部が事業推進部へ変更となっております。
なお、子会社の株式会社KCSソリューションズは、研究開発活動を行っておりません。

当連結会計年度の研究開発費の計上額は11百万円であります。

セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。

(1) 全社共通
全社共通における当連結会計年度の研究開発費の計上額は11百万円であり、主な活動内容は次のとおりであります。
① AI FAQチャットボット「BREAD」回答精度向上のための研究開発
「BREAD」は当社が開発したAI FAQチャットボットであります。AIによる回答精度の向上に関して、ユーザ自身で精度を向上するための仕組みの構築及び、複数カテゴリのFAQを混在して運用できる仕組みの構築について、技術研究を行いました。
本研究開発の成果は、今後の商品開発を含む当社のソフトウェア開発に活かしてまいります。

② システム開発のためのプラットフォーム構築に関する研究
システム開発における品質及び生産性向上を目的として、全社共通のプログラム開発作法及びJavaWebシステム向けのフレームワーク作成の技術研究を行っております。
なお、この技術研究は、2024年5月までの実施を予定しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05090] S100QZIO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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