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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L1PM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 Nexus Bank株式会社 事業の内容 (2020年12月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社Nexus Bank株式会社及び連結子会社5社(以下、「当社グループ」という。)は、これまで「投資銀行事業」と「ITサービス事業」の2つのセグメントにて報告をしてまいりましたが、2020年11月の組織再編後のグループ全体の事業形態を勘案し、事業セグメントを「Fintech事業」、「ITソリューション事業」、「その他」の3つに区分しております。従来「投資銀行事業」として報告しておりました領域は、「金融×IT」をテーマとした事業内容に合わせ、セグメントの名称を「Fintech事業」に変更し、「ITサービス事業」につきましても「ITソリューション事業」に名称変更いたしました。
当社グループの事業セグメント別の事業内容は次のとおりであります。
なお、当社グループは、事業セグメントと報告セグメントの区分を同一としており、詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要」をご参照ください。前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
また、連結損益計算書等の表示方法も変更しており、詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(表示方法の変更)(連結損益計算書)」をご参照ください。

(1)Fintech事業
Fintech事業は「国内エリア」「海外エリア」に区分しており、国内エリアでは、クラウドファンディングプラットフォームの運営、在留外国人や個人向けのクレジットカードサービス、割賦販売斡旋業、企業及び個人への投融資活動を主な事業内容としております。海外エリアでは、韓国国内における貯蓄銀行業を主な事業内容としております。
(主な関連会社)
SAMURAI証券株式会社、SAMURAI ASSET FINANCE株式会社、Jトラストカード株式会社、JT親愛貯蓄銀行株式会社

(2)ITソリューション事業
「ミドルウェアソリューション」の主力製品である「Fast Connector」シリーズの販売・保守サービスの提供及びSES(システムエンジニアリングサービス)や受託開発をはじめとする「ITソリューション」の提供を主な事業内容としております。
(主な関連会社)
SAMURAI TECHNOLOGY株式会社

(3)その他
自己資金による投資及び保有する賃貸不動産の賃貸事業を主な事業内容としております。
(主な関連会社)
当社

以上に述べた事業の系統図は次のとおりであります。


また、主な関係会社の異動は、以下の通りであります。
第1四半期連結会計期間において、グループ経営効率の改善を目的として、当社連結子会社である株式会社UML教育研究所を解散いたしました。同社は、2020年6月26日に清算結了しております。
2020年9月23日付にてJトラストカード株式会社と株式交換契約を締結し、同年11月1日よりJトラストカード株式会社及びその子会社であるJT親愛貯蓄銀行株式会社を連結子会社といたしました。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05094] S100L1PM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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