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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TUK1 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社アズジェント 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

1997年11月コンピュータネットワークのコンサルティング及びリサーチを目的として東京都中央区に株式会社アズジェントを設立
1997年12月コンピュータネットワークのセキュリティソフトウェアの自社開発及び輸入販売などに事業の目的を変更
1998年1月コンピュータ・アソシエイツ社製SessionWall-3(通信内容のモニタリングソフトウェア)及びサンマイクロシステムズ社製SolsticeFireWall-1(ファイアウォールソフトウェア)の販売を中心に営業開始
1998年7月自社開発のWindows98対応ファイルの暗号及び複合化ソフトAsgentIt!無料配布開始
1998年11月ノキア社製FireWall-1内蔵型ファイアウォールルータ“Nokia IP Securityシリーズ”の販売開始
2000年6月グローバルガイドラインに準拠したクオリティの高いセキュリティポリシーをエンドユーザーに提供することを目的としてシステムインテグレータや監査法人などとセキュリティーポリシー・アライアンスを結成
自社開発のセキュリティ・ポリシー策定支援ツールであるM@gicPolicy完成、販売開始
2001年2月BSI(英国規格協会)ジャパンと共に「BS7799リードオーディターコース」セミナーの開催を開始
2001年3月「BS7799リスクアセスメントコース」セミナーの開催を開始
2001年7月株式を日本証券業協会に店頭登録
2002年5月「ISMS導入実践トレーニングコース」セミナーの開催を開始
2002年9月セキュリティ・ポリシー策定支援ツール M@gicPolicyR2完成、販売開始
2002年11月ISMS適合性評価制度、BS7799等の認証取得をサポートするエンドユーザー向けソフトウェアパッケージとして、セキュリティ・ポリシー策定支援ツール「M@gicPolicyスタートアップ」とリスクアセスメント用「RAソフトウェアツール」販売開始
2003年6月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際的な標準規格である「BS7799-2:2002」及び国内の標準規格である「ISMS適合性評価制度」の「ISMS認証基準(Ver.2.0)の認証を同時取得
2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2009年10月データセンター自動化分野において、日本ヒューレット・パッカード社と協業
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所スタンダード市場)に上場
2010年9月「ISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティファンデーションコース」セミナー開催を開始
2012年1月東京都中央区明石町へ本社移転
2013年3月新ブランド「セキュリティ・プラス」展開。第1弾として「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス」提供
2014年1月セキュリティに関する調査、研究と情報発信、人材育成をおこなう「セキュリティ・プラス ラボ」を開設
2014年6月トレンドマイクロ社とサイバー攻撃の可視化・分析サービスにおいて協業し、「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス for Deep Discovery Inspector」の提供を開始
2014年8月SaaS型サービス「セキュリティ・プラス Webサイトプロテクションサービス」の提供開始
2015年1月全てのファイルを無害化する新しいアプローチのマルウェア対策「VOTIRO Secure Data Sanitization」提供開始
2016年11月
コネクテッドカーやIoT機器に対するサイバー攻撃を防ぐ Autonomous(自動・自立型)セキュリティ製品 取扱い開始
- Karamba Security社と販売契約 -
2017年5月コネクテッドカーやIoT機器向けセキュリティのKaramba社に投資
2018年4月モバイルアプリケーションの難読化/堅牢化・暗号鍵の秘匿化によりクラッキングからアプリケーションを保護するArxanソリューション提供開始
2018年5月標的型フィッシング対策自動化ソリューション IRONSCALES販売開始
2018年10月車載用ECUにおける脆弱性を早期発見するためのサービス ThreatHive提供開始
2020年4月経済産業省の定める「情報セキュリティサービス基準」へアズジェントの提供する3種4サービスが適合登録
2021年4月
Karambaが機能拡充、Karamba's Total IoT Securityリリース
Interop Tokyo 2021においてBest of Show Award セキュリティ部門のグランプリを受賞
2021年9月IoTセキュリティのパートナーKaramba、日立国際電気とのライセンス契約締結を発表
2022年3月チェック・ポイントより「Distributor of the year」を受賞(通算14回目)
2022年4月東京証券取引所市場再編に伴い、スタンダード市場に移行
2022年6月
データセンター向けファイアウォール「Check Point Quantum Lightspeed」が、
Interop Tokyo 2022においてBest of Show Award セキュリティ部門のグランプリを受賞(グランプリ受賞は2年連続)
2022年10月CSPM、CIEMだけに留まらない、インシデント可視化機能を兼ね備えたCloud Native Protector Service 販売開始
2023年5月チェック・ポイント社より「Distributor of the year 2022」、「Special Award 2022」をダブル受賞
2023年6月
クラウドのセキュリティ向上を目的にWAAPソリューションの提供を開始
ファイル無害化ソリューション「VOTIRO Secure File Gateway」Interop Tokyo 2023にて準グランプリを受賞
2023年8月VOTIRO社の無害化ソリューションがメール無害化/ファイル無害化市場において6年連続国内シェアNo.1に
2024年1月攻撃者と同じ視点で自組織のIT資産をチェックできる ASMチェックアップ無償分析サービスの提供を開始
2024年2月
プラグインするだけで使い慣れたブラウザをセキュリティ強度の高いブラウザへと変化させる「SecureLayer Browser Extension」販売開始
2024年4月クラウドコンテナセキュリティのマネージドセキュリティサービス MSS for Sysdig提供開始
2024年6月
アズジェントの提供するセキュリティ製品が Interop Tokyo 2024 にてBest of Show Award 準グランプリと審査員特別賞を受賞

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05201] S100TUK1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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