有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100MIX9 (EDINETへの外部リンク)
ジャパンメディアシステム株式会社 沿革 (2021年7月期)
1984年8月東京都千代田区鍛冶町大河内ビル内に、情報通信機器の販売を目的とする会社として、ジャパンメディアシステム株式会社を創立いたしました。
その後、数回本社を移転した後、1998年4月に東京都千代田区外神田第2電波ビルに移転し、現在に至っております。2001年4月に「LiveOn」の前身であるJMSビデオチャットシステム「Vchat ブイチャット」の販売を開始し、2004年10月には大幅に品質を高めた新Web会議システム「LiveOn ライブオン」を発売いたしました。
ジャパンメディアシステム株式会社の設立後の経緯は、次のとおりであります。
その後、数回本社を移転した後、1998年4月に東京都千代田区外神田第2電波ビルに移転し、現在に至っております。2001年4月に「LiveOn」の前身であるJMSビデオチャットシステム「Vchat ブイチャット」の販売を開始し、2004年10月には大幅に品質を高めた新Web会議システム「LiveOn ライブオン」を発売いたしました。
ジャパンメディアシステム株式会社の設立後の経緯は、次のとおりであります。
年月 | 概要 |
1984年8月 | 東京都千代田区にジャパンメディアシステム株式会社を設立、通信機器の販売を開始。 |
1986年1月 | NTT千代田支店と販売店契約を締結。 |
1986年3月 | 本社を東京都千代田区北乗物町イザキビルに移転。 |
1990年12月 | 本社を東京都千代田区鍛冶町エルマビルへ移転。 |
1993年11月 | 本社を東京都千代田区鍛冶町KSビルに移転。 |
1995年3月 | 本社を東京都千代田区鍛冶町上野ビルに移転。 |
1996年7月 | インターネットサーバ(BIAS)を開発し販売開始。(NW部設置) |
1998年1月 | インターネットマンションシステム事業進出。(IMS部設置) |
1998年4月 | 本社を東京都千代田区外神田第2電波ビルに移転。 |
1999年5月 | 通信・放送機構の創造的通信・放送システム開発事業に基づく、「ネットワークコンピュータで受信する大容量コンテント流通システムの研究開発」に関する委託研究を受託。 |
2000年1月 | 大阪営業所を開設。 |
2000年9月 | 通産省(現経済産業省)新事業創出促進法の認定を受ける。 |
2001年4月 | JMSビデオチャットシステム(Vchat)を開発し販売開始。(VC部設置) |
2003年4月 | インターネットマンションシステム(IMS)事業を伊藤忠ケーブルシステム株式会社へ営業譲渡。 |
2004年2月 | 中小企業経営革新支援法の認定を受ける。 |
2004年10月 | Web会議システムの新製品「LiveOn」の発売開始。 |
2005年6月 | 仙台営業所を開設。 |
2009年4月 | 第21回「中小企業優秀新技術・新製品賞」のソフトウエア部門においてWeb会議システム「LiveOn」は優秀賞を受賞。 |
2010年3月 | HD画像で会議ができる新バージョン「LiveOn Ver8.0」を発表。 |
2011年5月 | 新バージョン「LiveOn Ver9.0」を発表。 |
2012年4月 | 札幌営業所を開設。 |
2012年6月 | タブレット端末やスマートフォンに対応した新バージョン「LiveOn Ver10.0」を発表。 |
2013年9月 | 「ASP・SaaS・クラウドアワード2013」支援業務系グランプリ受賞。 |
2013年10月 | 招待機能やコール機能を新たに追加した新バージョン「LiveOn Ver11.0」を発表。 |
2014年2月 | 「第6回千代田区ビジネス大賞」ニュービジネス部門で優秀賞を受賞。 |
2014年12月 | 株券廃止会社及び株式譲渡制限会社へ移行。 |
2015年1月 | 株式会社アイ・アール ジャパンへ株主名簿管理人として株式に関する事務を委託。 |
2015年4月 | 技術部門において、ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得。 |
2015年4月 | ソフトウエアエコーキャンセラー機能等を追加した新バージョン「LiveOn Ver12.0」を発表。 |
2015年8月 | 大阪営業所を大阪支店へ昇格。 |
2015年10月 | 名古屋営業所を開設。 |
2016年6月 | 帯域制御機能の品質向上やハード型テレビ会議との連携を可能とした新バージョン「LiveOn Ver13.0」を発表。 |
2017年6月 | 最大表示可能映像数を150人に大幅に拡張した新バージョン「LiveOn Ver14.0」を発表。 |
2018年6月 | 議長による遠隔設定機能の追加や録音録画及び再生機能でMP4形式に対応した新バージョン「LiveOn Ver15.0」を発表。プレゼンス機能の無償化を実施。 |
2019年6月 | メイン画面の拡大表示や各画面の表示位置の保存が行えるようにした新バージョン「LiveOn Ver16.0」を発表。フルHD画質の利用に対応。 |
2020年1月 | インターネットを介して「勤務先など遠隔地のPC」を「自宅など手元のPC」で遠隔操作することができるクラウドリモートアクセスサービス「RemoteOn(リモートオン)」をリリース。 |
2020年6月 | グループディスカッションをサポートするグルーピング機能を追加し、LiveOnメイン画面やプレゼンス機能のユーザーインターフェイスの刷新した新バージョン「LiveOn Ver17.0」を発表。 |
2021年3月 | 技術部門において、ISO27017クラウドセキュリティ(ISMS)の認証を取得。 |
2021年6月 | マルチディスプレイへの対応や映像画面のデジタルズーム機能、入室時のマイクやスピーカーのチェック機能、エコーサプレッサ機能などを追加した新バージョン「LiveOn Ver18.0」を発表。 |
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