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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R00Z (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 システムズ・デザイン株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは社会全体のデジタル化への持続的需要の拡大に対応していくため、研究開発に取り組んでおり、システム開発事業を中心に研究開発を進めております。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)システム開発事業
①新製品開発
子会社においてAndroid端末に特化した、業務アプリケーション開発用のプラットフォーム(ミドルウェア)
「Rundlax(ランドラクス)」を2022年7月に新製品としてリリースしました。
各デバイスの制御を本製品がするため、画面のデザインと業務ロジックだけ作成すれば、Android端末上で動作する業務アプリケーションが完成します。
本製品により、スマートフォン、タブレット、ハンディターミナルなどを倉庫や屋外などで活用できる、各種システムの実現に貢献します。
②東京大学との共同研究
2023年3月に、国立大学法人東京大学大学院医学系研究科と、ヘルスケア分野における3年間の共同研究契約を締結いたしました。
医療経済学やデータサイエンスの手法を応用した新たな疾病予防プログラムの事業を普及させるため、情報技術などを基礎に、その運用管理に関わるシステムの研究開発を行うことを目的としています。
医療保険財政が逼迫する中、当社では、この東京大学との共同研究を通じて、新たな疾病予防プログラムの普及に貢献、より良い社会を実現するための、新しいビジネスを模索するとともに、最先端の技術を身に着けた人材の育成を、継続してまいります。

当事業に係る研究開発費は、6,365千円であります。

(2)アウトソーシング事業
研究開発活動は、特段行われておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05469] S100R00Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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