有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QH43 (EDINETへの外部リンク)
株式会社FHTホールディングス 発行済株式総数、資本金等の推移 (2022年12月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 | 発行済株式 総数残高 | 資本金増減額 | 資本金残高 | 資本準備金 増減額 | 資本準備金残高 |
2018年10月18日(注)1 | 4,500,000株 | 128,390,380株 | 69,750千円 | 1,118,295千円 | 69,750千円 | 618,295千円 |
2019年3月14日(注)2 | 10,000,000株 | 138,390,380株 | 230,000千円 | 1,348,295千円 | 220,000千円 | 838,295千円 |
2020年5月14日(注)3 | 300,000株 | 138,690,380株 | 2,100千円 | 1,350,395千円 | 2,100千円 | 840,395千円 |
2021年1月1日~ 2021年12月31日(注)1 | 75,738,000株 | 214,428,380株 | 590,882千円 | 1,941,277千円 | 590,882千円 | 1,431,277千円 |
2022年1月1日~ 2022年12月31日(注)1 | 20,262,000株 | 234,690,380株 | 164,730千円 | 2,106,007千円 | 164,730千円 | 1,596,007千円 |
2 有償第三者割当 割当先 復華ジャパン株式会社
発行価格 45円
資本組入額 23円
3 譲渡制限付き株式報酬としての新株式発行による増加であります。
4 2020年11月20日に提出した有価証券届出書に記載した第18回新株予約権(行使価額修正条項付)及び第19回新株予約権(行使価額修正条項付)の「手取金の使途」について、資金使途の変更が生じていたため、2022年12月26日付で第28期第1四半期四半期報告書及び第28期第2四半期四半期報告書及び第28期有価証券報告書に係る訂正報告書を関東財務局に提出しております。また、「充当予定額」、「充当予定時期」について、以下のとおり重要な変更が生じております。
① 変更の理由
当社は、2020年11月20日に提出した有価証券届出書に記載しましたとおり、当社の企業価値向上のために資金調達を実施し、当社子会社の運転資金と当社グループの資源エネルギー事業での太陽光発電所の取得費用に充当する予定でおりました。本新株予約権の行使により調達した資金の一部をそれぞれの資金使途に充当している認識でおりましたが、資金の充当状況を確認したところ、2021年1月~4月にかけて、当社の運転資金と本資金調達に係る資金を別口座で管理することができておらず、当社運転資金の一部(18百万円)への流用が発生しておりました。また、2020年11月20日に第三者割当による第三者割当による第18回新株予約権及び第19回新株予約権の発行に係る開示おいて公表いたしました資金使途の太陽光発電設備取得費用につきましては、エリアエナジーにおいて同社における要件を満たした太陽光発電所を取得し、一定期間保有し、売電による安定収入を獲得し、売却により売上利益の拡大を図る予定でおりましたが、売電による収入を獲得するところまでは一部計画とおり進んでおりますが、発電所譲渡開示において公表いたしました愛知県豊橋市に所在する稼働済太陽光発電所案件を除き、売却による収益計上までは実現できておりません。このような状況を鑑み、当社は、本資金調達により調達した資金の一部である未充当分を、太陽光発電所に係る事業と同一セグメントである資源エネルギー事業における電力小売事業を推進するライフエナジーに投融資を行い、ライフエナジーにおいて事業運転資金(電力の仕入れから販売、債権回収までの2ヵ月間の運転資金)に充当し、電力小売の事業拡大に取り組み、売上・利益を拡大することにより、当社グループの収益基盤強化、企業価値向上を達成することができ、その結果として株主の利益向上につながるものと判断し、資金使途の変更に至っております。
② 変更の内容
<変更前>
(単位:百万円) | |||
手取金の使途 | 具体的な内訳 | 充当予定額 | 充当予定時期 |
(ア)当社子会社の運転資金 | 当社子会社(エリアエナジー株式会社)の未払債務の支払い | 100 | 2021年3月 |
(イ)設備取得資金 | 資源エネルギー事業での太陽光発電施設取得費用 | 2,026 | 2021年1月~2021年12月 |
合計 | 2,126 |
<変更後>
(単位:百万円) | ||||
手取金の使途 | 具体的な内訳 | 充当予定額 | 現時点の 充当済金額 | 充当予定時期 |
① 当社子会社の運転資金 | 当社子会社(エリアエナジー株式会社)の未払債務の支払 | 100 | 100 | 2021年3月 |
② 設備取得資金 | 資源エネルギー事業での太陽光発電設備取得費用 | 964 | 849 | 2021年1月~2023年3月 |
③ 当社の運転資金 | 当社の運転資金 | 18 | 18 | 2021年1月~4月 |
④ 当社子会社の事業運転資金 | 当社子会社(株式会社ライフエナジー)の事業運転資金 | 424 | - | 2023年1月~4月 |
合計 | 1,506 | 967 |
また、今後の太陽光発電所の取得資金につきましては、売却による資金等での資金状況に則した規模の太陽光発電所の取得を検討する予定であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05510] S100QH43)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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