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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HGMZ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社メディア工房 沿革 (2019年8月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、1998年4月1日付で、当社の前身である有限会社フラミンゴ(1997年10月設立、所在地東京都港区赤坂2-15-16)の出資口数を現当社代表取締役社長の長沢一男が譲受けると同時に商号変更及び事業目的の変更を行い、当社としての事業を発足させました。

年月概要
1997年10月当社の前身である有限会社フラミンゴ設立
1998年4月商号を有限会社フラミンゴから有限会社メディア工房に変更
1998年5月株式会社東京デジタルホン(現ソフトバンクモバイル株式会社)向けに、音声応答サービスによる占いコンテンツの配信サービス開始
1998年9月第二電電株式会社(現KDDI株式会社)が運営する「Dion」、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(現ソネットエンタテインメント株式会社)が運営する「So-net」向けに占いをデジタルコンテンツ化して提供開始
1998年10月日本電気株式会社が運営する「BIGLOBE」(注)、ニフティ株式会社が運営する「@nifty」向けにコンテンツの提供開始
2000年4月資本金を16百万円として株式会社に組織変更
2003年1月KDDI株式会社が運営する「EZweb」向けにコンテンツの提供開始
2003年11月本社屋を東京都港区赤坂三丁目2番6号へ移転
2004年4月ヤフー株式会社が運営するYahoo!JAPANのサイトにコンテンツの提供開始
2004年7月株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが運営する「iモード」向けにコンテンツの提供開始
2004年11月物販サイト「満福館」を開設
2005年7月日本テレコム株式会社(現ソフトバンクテレコム株式会社)が運営する飲食店の卓上端末へのコンテンツの提供開始
2005年8月当社100%出資(資本金1,000万円)により「映像コンテンツの企画、制作、販売等」を目的に株式会社ムービーズを設立
2006年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2007年2月「化粧品販売及びサロン運営」を目的に設立された株式会社TNKに出資し子会社化(資本金17,500万円 当社97.1%出資)
2007年12月株式会社TNKの全株式をYメソッド・ホールディングス株式会社へ売却
当社100%出資(資本金5,000万円)により「携帯電話機の受託販売及び周辺機器の販売」を目的に株式会社MKコミュニケーションズを設立
2008年2月当社100%出資(資本金3,000万円)により「化粧品、衣料品、アクセサリー等装身具の卸売、販売」を目的に株式会社アンクルールを設立
2009年7月「楽天あんしん支払サービス」を導入した占いポータルサイト向けにコンテンツの提供開始
2009年9月携帯電話向け無料ポータルサイト「本格鑑定 無料占い」の配信開始
2009年12月業容拡大に伴い、本社を東京都港区赤坂四丁目2番6号に移転
2010年1月株式会社アンクルールを吸収合併
2010年2月mixiアプリ向けにソーシャルゲーム「脳力検定やってmiso」をリリース、ソーシャルメディア向けにゲームアプリケーションの提供開始
2010年5月モバゲータウン向けにゲームアプリケーションの提供開始
2010年8月アンドロナビ(BIGLOBE)向けに無料占いアプリケーションの提供開始
2010年10月韓国Webサイト「STELLA-CAFÉ」向けに占いコンテンツの提供開始
2011年1月携帯電話向け無料ポータルサイト「美容ラボ」プレビューオープン
株式会社ムービーズを吸収合併
2011年5月ユリ・ゲラー氏とコンテンツ事業において業務提携
2011年6月スマートフォン(Yahoo!アプリ)向けに有料アプリケーションの提供開始
2011年6月株式会社MKアソシエイツを設立
2011年7月iPhone対応月額自動継続課金モデル利用の占いiOSアプリの提供開始
2011年8月Android有料アプリケーションの配信開始
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社との業務提携による中国最大級SNSサイト「開心網」への占いコンテンツ提供決定
2011年9月当社占いサイトの登録会員数が100万人を突破


年月概要
2011年10月中国向けコンテンツ提供第2弾、中国最大級ポータルサイト「QQ.com」への占いコンテンツ提供決定
2011年11月中国向けコンテンツ提供第3弾、「SOHU.com」への占いコンテンツ提供決定
NTTドコモ新サービス「dメニュー」向け、一挙26コンテンツの配信決定
2011年3月中国大手SNS「開心網」で、初めて日本の占いサービス「中国向け占いサービス 星情物語」を配信開始
2012年4月iモード(R)、EZweb、Yahoo!ケータイ公式サイトにて、有料コンテンツ「Dr's美容ラボ」を配信開始
2012年7月中国向け本格占いサービス「星情物語」をリリース、中国最大のポータルサイト「QQ.com」へ「カジュアル無料占い」の配信開始
2012年8月LINE(NHN Japan株式会社提供)の新コンテンツ「LINE占い」に無料占い及び人気占いを複数提供
中国向け無料占いを「百度」「SOHU.com」にて配信開始
2012年10月完全子会社である株式会社MKコミュニケーションズにおける携帯電話販売事業を譲渡
2013年2月配信網の拡大等を図るため韓国にて株式会社MKBコリアを設立
2013年4月LINE株式会社配信の「LINE」と連携した新規アプリ「LINE占い」へ有料・無料占いの提供を開始
2013年5月株式会社ギフトカムジャパンを設立
株式会社MKコミュニケーションズにて「電話占いサービス」を開始
2014年6月iPhone対応アプリ累計500万ダウンロード達成
2014年10月株式の取得及び第三者割当増資の引受けに伴い株式会社ブルークエストを子会社化
2015年1月自社ゲームブランド「OBOKAID'EM」を立ち上げる
2015年3月完全子会社である株式会社MKコミュニケーションズ及び株式会社MKアソシエイツを吸収合併
2015年4月第1弾パートナーゲーム「BOOST BEAST(共同開発元:株式会社アーゼスト)」をリリース
マルチプラットフォーム、世界約140カ国以上への同時配信に成功
第2弾パートナーゲーム「みどりのほし(共同開発元:PUMO)」の配信開始
2015年11月海外関係会社である株式会社メディア工房コリア(旧商号:株式会社MKBコリア)への増資の実施
2016年1月アイドル専門クラウドファンディングサービス「girls be(ガールズビー)」の提供を開始
2016年3月台湾の大手占いポータルサイト「click108」にて有料占いコンテンツ配信を開始
2016年4月OBOKAID'EM がフランス最大手携帯キャリアの Orange 社とサブスクリプション課金提携を開始
2016年7月韓国法人 KOREA MCN Co., Ltd.と、韓国及び中国への情報コンテンツ配信を目的とした業務提携契約を締結
2016年8月当社100%出資(資本金3,000万円)により「モバイルソーシャルゲームの開発・運営等」を目的に株式会社ルイスファクトリーを設立
2016年9月完全子会社である株式会社ルイスファクトリーが、株式会社エクスクウェイドよりソーシャルゲームのセカンダリー事業及び新規ソーシャルゲームの制作事業を譲受ける
2016年10月米国法人 DoubleMe,Inc と資本及び業務提携を開始
2017年7月海外関係会社である株式会社メディア工房コリア(旧商号:株式会社MKBコリア)の株式を売却
2017年7月中国法人 小派科技(上海)有限責任公司と業務提携を開始
2017年8月自社ゲームブランド「OBOKAID'EM」から事業撤退
2017年9月当社100%出資(登録資本金1,000万人民元)により中国国内における事業展開の拠点として魅仕坊(上海)互聯网科技有限公司(英文表記:Media Kobo (Shanghai) Internet Technology Co .,Ltd.)を設立
2018年4月中国法人 北京凌宇智控科技有限公司と業務提携を開始
2018年10月当社100%出資(資本金1,000万円)により「越境eコマース事業、その他インバウンド事業等」を目的に株式会社メディトラを設立
2018年11月米国法人 DoubleMe,Inc. と資本及び業務提携を解消
2019年1月中国個人投資家である包盛杰氏と「越境eコマース事業、医療ツーリズム及びその他インバウンド事業等」を目的に合弁会社 日本和心醫藥有限公司を設立

(注) 「BIGLOBE」は、2014年4月1日より、ビッグローブ株式会社の運営となりました。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05622] S100HGMZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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