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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W8O6 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 パス株式会社 発行済株式総数、資本金等の推移 (2025年3月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況

年月日発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額(千円)資本金残高(千円)資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
2020年10月16日
(注)2
2,189,80030,429,800150,001250,001150,0011,454,897
2020年4月1日~
2021年3月31日
(注)1
1,196,00031,625,80082,392332,39382,3921,537,290
2021年4月1日~
2022年3月31日
(注)1
5,318,70036,944,500266,740599,133266,7401,804,030
2022年4月25日
(注)3
8,333,30045,277,800249,999849,133249,9992,054,029
2023年1月31日
(注)4
1,694,91646,972,716-849,13396,6102,150,640
2022年4月1日~
2023年3月31日
(注)1
4,536,80051,509,516139,337988,470139,3372,289,977
2023年4月1日~
2024年3月31日
(注)1
4,800,00056,309,516146,1361,134,606146,1362,436,113
2024年12月12日
(注)5
7,477,40063,786,916414,9951,549,602414,9952,851,109
2025年2月28日
(注)6
961,52064,748,436-1,549,602104,8052,955,914
2024年4月1日~
2025年3月31日
(注)1
8,628,60073,377,036302,1601,851,763302,1603,258,075
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.有償第三者割当
発行価格 137円
資本組入額 68.5円
割当先 令和キャピタル有限責任事業組合
3.有償第三者割当
発行価格 60円
資本組入額 30円
割当先 株式会社サスティナ
4.株式会社RMDCとの株式交換による増加であります。
5.有償第三者割当
発行価格 111円
資本組入額 55.5円
割当先 株式会社サスティナ、株式会社ユニ・ロット
6.株式会社三和製作所との株式交換による増加であります。

7.2024年4月4日の取締役会決議において、2022年4月8日付「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権の発行並びに主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」及び2024年1月26日付「第12回新株予約権の資金使途変更に関するお知らせ」にて開示いたしました資金使途につきまして、以下のとおり一部変更しております。

(1)変更理由
当社グループは、2022年4月8日付「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権の発行並びに主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」のとおり運転資金及び既存借入金の返済や新商品開発資金及びプロモーション費、新規事業への設備投資等を目的とした資金調達を実施致しました。また、2024年1月26日付「第12回新株予約権の資金使途変更に関するお知らせ」により、当社連結子会社の株式会社RMDCの事業拡大を目的とした増資及び設備投資をするために資金使途の一部を変更し、また、資本業務提携先への出資金、M&A資金については、当初200百万円の充当を予定していたものの、株式会社RMDCを株式交換により完全子会社化したこともあり、当該時点では既存事業の安定的な拡大に充当することが先決と考え、50百万円に減少いたしました。
当初、資金使途である「資本業務提携先への出資金、M&A資金」におきましては、利益至上主義の経営を目指すべくコア事業である化粧品の開発(OEM開発含む)等の領域において資本業務提携を検討してまいりました。
しかしながら、当社グループは、2024年2月14日付「業績予想の修正のお知らせ」のとおり、当初想定していた売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の予想数値が当初予定を下回る見込みとなり、当社収益構造の見直しについて再検討を行いました。
その中で、2021年12月21日付「資金の借入れに関するお知らせ」のとおり、当時資金を借り入れた先であり、再生可能エネルギー事業を行っている株式会社ユニ・ロットより、「再生可能な生物由来の有機性資源であるバイオマス」による環境設備及びエネルギー事業者に対する純投資の打診があり、出資先の行うバイオマス発電事業における持分配当による将来的な安定収益の確保を目的として資金使途の変更を行うことといたしました。
その結果、「(2)資金使途の内容」の「⑥資本業務提携先への出資金、M&A資金」を「⑥純投資及び資本業務提携先への出資金」へと変更の上、充当予定金額を50百万円から上記投資に必要な150百万円に増額するとともに、優先的に充当いたします。
また、「②新商品開発、仕入資金及びプロモーション費」につきましては、製品製造計画の変更に伴う商品在庫を見直すことで既存コスメ商品、ビューティ&ウェルネス商品の仕入れ資金を事業資金により捻出することが可能となったため②に記載とおり減額するとともに「③サスティナブル事業への設備投資及び運転資金」につきましては、新たな取引が行われているものの事業化に遅れが出ており、設備投資における資金の優先度が低下したため③に記載のとおり減額いたします。

(2)資金使途の内容
資金使途の変更内容は、下記のとおりです。なお、変更箇所は下線で示しております。
2024年1月26日時点

※カッコ内は2024年1月26日までの充当金額 (単位:百万円)
具体的な使途金額
(充当金額)
支出予定時期
② 新商品開発、仕入資金及びプロモーション費400
(252)
2022年4月~2025年3月
③ サスティナブル事業への設備投資及び運転資金200
(50)
2022年7月~2025年3月
④ 再生医療関連事業への設備投資及び自動細胞培養装置開発資金290
(99)
2022年4月~2025年3月
⑤ 株式会社RMDCへの増資資金602024年1月~2024年3月
⑥ 資本業務提携先への出資金、M&A資金50
(0)
2022年10月~2025年3月
合計1,000
(401)

<変更後>

※カッコ内は2024年4月1日までの充当金額 (単位:百万円)
具体的な使途金額
(充当金額)
支出予定時期
② 新商品開発、仕入資金及びプロモーション費350
(261)
2022年4月~2025年3月
③ サスティナブル事業への設備投資及び運転資金150
(60)
2022年7月~2025年3月
④ 再生医療関連事業への設備投資及び自動細胞培養装置開発資金290
(159)
2022年4月~2025年3月
⑤ 株式会社RMDCへの増資資金60
(60)
2024年1月~2024年3月
⑥ 純投資及び資本業務提携先への出資金150
(0)
2022年10月~2025年3月
合計1,000
(540)
(注)手取金の使途のうち⑥を優先し、充当いたします。

8.2025年3月18日の取締役会決議において、2024年11月26日付「第三者割当による新株式の発行(現物出資(デッド・エクイティ・スワップ及び不動産))、第16回乃至第19回新株予約権の発行並びに新株予約権の買取契約の締結に関するお知らせ」にて開示いたしました資金使途につきまして、以下のとおり一部変更しております。

(1)変更理由
当社は、2024年7月26日付「新たな事業の開始及び循環資源ホールディングス株式会社との業務提携契約締結に関するお知らせ」で発表しましたとおり、新技術を活用したバイオマス発電による発電事業に取り組んでおります。また2024年11月26日付「新たな事業の開始に関するお知らせ」並びに同日付「中期経営計画策定のお知らせ」にてお知らせしたとおり、安定した収益、利回りが見込める不動産や、高成長が期待できる事業等を対象として投資を行っていくインベストメント事業(以下、「インベストメント事業」という。)を行っております。
インベストメント事業の投資対象を検討するため、市場動向や案件情報の収集を行っておりましたところ、近時、再生可能エネルギー発電事業用地や系統用蓄電池事業用地に対する需要が高まっていることを実感いたしました。特に再生可能エネルギー発電事業用地や系統用蓄電池事業用地は、電力系統への接続利便性等により事業性を担保できる物件は限定されることから、将来的に高い換価性も期待できる有望な投資対象であると判断いたしました。また増加傾向が続くインバウンド対応のための宿泊施設、商業施設および宿泊施設用地、商業施設用地についても、収益力が高い、好利回りが期待できるなどの条件を有する物件については、投資対象として検討することにいたしました。
これら事業用地の取得を推進していくためのファイナンスを、当社グループ全体の財務状況、資金 決済予定等を総合的かつ慎重に検討いたしましたところ、現在開発中の新型バイオマス発電機については、新型バイオマス発電機の開発進捗に応じて支払いが発生いたしますが、次の支払い予定時期は、2025年夏以降であること(残支払予定総額353百万円)、2号発電所(取得総額720百万円)については、1号発電所の稼働開始以降(2026年以降)と猶予があることから、具体的な投資対象の決定までは行っておりませんが、今後有力な物件が出てきた際に機動的に対応できるよう、取得(投資)予算確保のための資金使途変更を図ることにいたしました。
「(2)資金使途の内容」のに記載の、②木質バイオマス発電への投資資金/木質バイオマス発電施設建設資金に関しては、の表に記載のとおり1,300百万円を充当予定でありましたが、インベストメント事業における投資予算を確保するため③に記載のとおり減少させる予定です。インベストメント事業における事業用地取得(投資)予算として1,000百万円を、②に記載のとおり充当する予定です。なお、木質バイオマス発電施設建設資金については、今後予定している2号発電所の建設計画が具体化した際に、その時点の当社状況を鑑みて、別途ファイナンスを要不要含めて検討いたします。

(2)資金使途の内容
資金使途の変更内容は、下記のとおりです。なお、変更箇所は下線で示しております。
(単位:百万円)
具体的な使途金額
(充当金)
支出予定時期
① 運転資金2002024年12月~2025年2月
② 木質バイオマス発電への投資資金/木質バイオマス発電施設建設資金1,3002024年12月~2027年3月
③ AIによる画像処理技術及びロボティクス技術の投資資金4002025年3月~2027年3月
④ 新規商品開発、仕入資金及びプロモーション費6002025年4月~2027年3月
⑤ サスティナブル事業への設備投資資金及び運転資金(子会社である株式会社アルヌールへの貸付金)3002025年4月~2028年3月
⑥ 再生医療関連事業への設備投資資金及び研究開発資金(子会社である株式会社RMDCへの貸付金)4002025年4月~2028年3月
⑦ マーケット・エクスパンション事業への投資資金2002024年12月~2026年3月
⑧ 業績向上のためのDX化の推進資金2002025年4月~2027年3月
⑨ 資本業務提携先への出資金、M&A資金2092024年12月~2027年3月
合計3,809

(単位:百万円)
具体的な使途金額
(充当金)
支出予定時期
① 運転資金2002024年12月~2025年2月
② インベストメント事業における事業用不動産への投資資金1,0002025年3月~2027年3月
③ 木質バイオマス発電への投資資金/木質バイオマス発電施設建設資金3002024年12月~2027年3月
④ AIによる画像処理技術及びロボティクス技術の投資資金4002025年3月~2027年3月
⑤ 新規商品開発、仕入資金及びプロモーション費6002025年4月~2027年3月
⑥ サスティナブル事業への設備投資資金及び運転資金(子会社である株式会社アルヌールへの貸付金)3002025年4月~2028年3月
⑦ 再生医療関連事業への設備投資資金及び研究開発資金(子会社である株式会社RMDCへの貸付金)4002025年4月~2028年3月
⑧ マーケット・エクスパンション事業への投資資金2002024年12月~2026年3月
⑨ 業績向上のためのDX化の推進資金2002025年4月~2027年3月
⑩ 資本業務提携先への出資金、M&A資金2092024年12月~2027年3月
合計3,809

株式の総数等株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05674] S100W8O6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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