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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OL5T (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ユビキタスAI 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、ソフトウェアプロダクト事業、ソフトウェアディストリビューション事業及びソフトウェアサービス事業の3つのセグメントに区分しておりますので、研究開発活動につきましては、各セグメントについて記載しております。

(1) 概要
当社の社名ユビキタスが表現しているように、いたるところにネットワークに接続された機器(ネットワーク端末)が存在するユビキタス・ネットワーク社会にするためには、ネットワーク機能が「小さく、軽く、速い」ことが求められます。また、昨今ではIoT(モノのインターネット)という言葉の普及とともに、あらゆるモノがインターネットにつながり始めており、単純なネットワーク機能だけでなく、機器のセキュリティ強化のための技術や、データ管理の要素、機器自体の起動時間の短縮等、様々なソフトウェアでの性能要求が高まってきております。これらの要求に応えるため、当社では様々な研究開発活動を行っております。
(2) 当連結会計年度における研究開発活動の成果
① ソフトウェアプロダクト事業
当連結会計年度は、コネクティビティ&セキュリティ分野におきましては、新CPUアーキテクチャ対応、IoT向け新通信プロトコル調査及びセキュアなIoTサービスを実現するためのソリューション「Edge Trust」の機能強化のための研究開発を中心に取り組みました。
高速起動分野におきましては、Qualcomm QCS610への「Ubiquitous QuickBoot」への実装に関する技術開発を行いました。

② ソフトウェアディストリビューション事業
当連結会計年度は、株式会社エー・アンド・デイと共同で開発し、2021年4月より販売しております、顧客からのカスタマイズ要望に対応可能な、PCベースの車載システムソフトウェア開発用シミュレーター「GSIL」の追加開発をいたしました。

③ ソフトウェアサービス事業
該当事項はありません。

以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は、47,649千円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05719] S100OL5T)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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