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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W9D6 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ユビキタスAI 沿革 (2025年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、ユビキタス・ネットワーク化の進化により、携帯電話、家電、ゲーム機器、AV機器、自動車など身の周りのあらゆるものがネットワークに接続されたコンピュータで制御されるようになると考え「いつでも、どこでも、誰でも」面倒な操作なしにユビキタス・ネットワークの利便性を享受できる快適な生活を実現させるために設立いたしました。
2018年7月には、株式会社エーアイコーポレーションとの合併により、卓越したエンジニアリング力により高性能のソフトウェアを実現する「テクノロジー・インベンター」であり、かつ、世界中の優れたソフトウェアを発掘し、いち早く国内に展開する「テクノロジー・ブリッジ」として、優れたソリューションを提供することでお客様、社会のより良い未来に貢献できるよう日々事業に取り組んでまいりました。
そして2022年7月には、商号を「株式会社ユビキタスAI」へ変更するとともに、「Exploring Everything」という新スローガンを発表し、同スローガンの下、製造業のお客様が必要とするテクノロジーとサービスを提供する企業として日々事業に取り組んでおります。
年月重要なイベントに関する事項
2001年5月東京都渋谷区西原三丁目において株式会社ユビキタスを設立
2001年8月本社を東京都新宿区新宿三丁目1番13号京王新宿追分ビル6階に移転
2004年12月第三者割当増資を行い、4億5千万円を調達
2006年3月本社を東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービル10階に移転
2007年11月ジャスダック証券取引所NEOに株式を上場(NEOの第一号銘柄)
2010年2月本社を東京都新宿区西新宿一丁目23番7号 新宿ファーストウエスト16階に移転
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(NEO市場)に上場
2010年10月大阪証券取引所内にJASDAQ市場が開設され、市場区分をJASDAQスタンダードへ移行
2010年12月「JASDAQ-TOP20上場投信」組入銘柄に選定
2012年3月本社を東京都新宿区西新宿六丁目10番1号 日土地西新宿ビル20階に移転
2012年12月株式会社村田製作所と資本業務提携
2014年12月メリルリンチ日本証券株式会社(現 BofA証券株式会社)に行使価額修正条項付き新株予約権を発行することによる資金調達を開始
2015年4月本社を東京都新宿区西新宿一丁目21番1号 明宝ビル6階に移転
2016年4月株式会社エイムを連結子会社化
2017年4月IoTプラットフォーム事業をソーバル株式会社へ譲渡
2017年4月株式会社エーアイコーポレーションを連結子会社化
2017年5月国内での取扱い製品数において組込みソフトウェアNo.1ベンダーとなることを目指して「ユビキタス・AIコーポレーション グループ(以下、「UAICグループ」)」ブランドを立ち上げ
2018年7月株式会社エーアイコーポレーションとの合併及び「株式会社ユビキタスAIコーポレーション」へ商号変更
2022年4月市場区分変更に伴い、スタンダード市場へ移行
2022年7月「株式会社ユビキタスAI」へ商号変更
2022年7月本社を東京都新宿区西新宿一丁目23番7号 新宿ファーストウエスト17階に移転
2023年4月株式会社ライトストーンを連結子会社化
2023年10月株式会社グレープシステムを連結子会社化
2023年11月北九州ビジネスイノベーションセンターを開設
2024年8月株式会社エイムを吸収合併
2025年4月福岡R&Dセンターを開設


年月製品・サービスに関する事項
2001年11月主力製品となる「Ubiquitous TCP/IP」の開発に成功
2003年5月株式会社東芝 デジタルメディアネットワーク社との間でソフトウェア使用許諾契約を締結
「Ubiquitous TCP/IP」がセキュリティ用Webカメラに採用
2004年3月株式会社ルネサステクノロジ(現 ルネサス エレクトロニクス株式会社)との間で「Ubiquitous TCP/IP」、「Ubiquitous Media Connect」、「Ubiquitous Rendezvous」に関する包括使用許諾契約を締結
2005年8月任天堂株式会社との間でソフトウェア使用許諾契約を締結
「Ubiquitous TCP/IP」と「Ubiquitous SSL」を基に開発された通信プロトコルスタックが、「ニンテンドーDS」用の通信ライブラリに採用
2007年4月松下電器産業株式会社 半導体社(現 パナソニックホールディングス株式会社)との間で、USB関連ソフトウェアの使用許諾契約を締結
2008年8月「Ubiquitous TCP/IP」の累計出荷ライセンス数が1億本を突破
2008年9月エンサーク株式会社より組込みソフトウェア製品DeviceSQLを取得し、組込みデータベース事業を開始
2010年3月「Ubiquitous QuickBoot」を販売開始
2010年9月ネットワーク プラットフォームソフトウェア「Ubiquitous Network Framework」累計出荷数2億本を突破
2011年7月無線LAN用ソリューション「Ubiquitous WPS」を最新規格「WPS2.0」に対応した製品として出荷開始
2012年5月著作権保護付きコンテンツなどをホームネットワーク上で視聴する際に必須となるDTCP-IPコンテンツ保護ソリューション「Ubiquitous DTCP-IP」に、業界初となるDTCP-IP バージョン1.4 (DTCP+)対応ソフトウェアライブラリを追加
2012年11月ECHONET Lite準拠のミドルウェアを開発
2013年5月「Ubiquitous ECHONET Lite」がダイキン工業株式会社のルームエアコン「うるさら7」に採用
2013年12月ワイヤレス環境でのリモートディスプレイ技術「Ubiquitous Miracast™ Solution」を販売開始
2014年5月「Ubiquitous Network Framework」が、ローム株式会社の国際標準規格IEEE 1901対応「HD-PLC」 inside規格準拠ベースバンドLSIに採用
2014年7月スマートメーターとHEMS機器間の通信プロトコルスタック「Ubiquitous Wi-SMART」の販売開始
2014年11月「Ubiquitous QuickBoot」が、株式会社デンソーテン(旧:富士通テン株式会社)のカーナビ「ECLIPSE(イクリプス)」2014年秋モデルに採用
2015年11月セキュアドIoTデバイスソリューション「Ubiquitous Securus」を開発
2016年5月「Ubiquitous TPM Security」を販売開始
2017年1月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が1,100万本を突破
2017年5月「ComboConnect」を販売開始
2017年9月「Ubiquitous QuickBoot R2.0」を販売開始
2017年12月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が1,500万本を突破
2018年7月海外製ソフトウェアの取扱開始
2019年2月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が2,000万本を突破
2019年4月セキュアIoTサービス開発ソリューション「Edge Trust」を4月1日より提供開始
2019年4月Beyond Security Ltd.と共同開発したIoT機器の脆弱性検証に最適化したツール「beSTORM X」を利用した「IoTセキュリティ検証サービス」の提供を開始
2019年7月国内で初めて自社開発された商用版TLSプロトコルスタックであり、TLS1.3に対応したIoTデバイス向け軽量TLS/SSLプロトコル「Ubiquitous TLS」の販売を開始
2019年9月組込み機器にクラウドベースの音声サービスAmazon Alexaを搭載するためのソフトウェア開発キット「Ubiquitous Voice Service Connect」の販売を開始
2019年11月ラブロック株式会社と、ブロックチェーンを活用したIoT機器のデータ改ざん防止ソリューションに関して業務提携
2019年12月「Edge Trust」の新サービスメニューでありIoT機器の定期検診を行う「Edge Trust Health Check」の提供を開始
2019年12月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が3,000万本を突破
2020年7月車載システムソフトウェア開発用シミュレーターの共同開発のため、株式会社エー・アンド・デイ(現 株式会社A&Dホロンホールディングス、以下、本書内にて同じ)と業務提携


年月製品・サービスに関する事項
2021年2月PTCジャパン株式会社と共同開発した、IIoTプラットフォームThingWorx®のクライアント機能に対応し、MCU上で動作可能なソフトウェアを、「Ubiquitous Network Framework ThingWorx Edge Package」として提供開始
2021年2月AI分野での協業のため、株式会社チームAIBOD(現 株式会社AIBOD、以下、本書内において同じ)と資本・業務提携
2021年4月株式会社エー・アンド・デイと共同開発した車載システムソフトウェア開発用シミュレーター「GSIL」の販売を開始
2021年5月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が5,000万本を突破
2022年1月見積もりプロセスの可視化とナレッジシェアツールを提供する株式会社Engineerforceと資本・業務提携
2022年3月組込みシステム開発での技術力と実績を持つ両社の連携を目的として株式会社グレープシステムと資本・業務提携
2022年5月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が6,000万本を突破
2022年6月IoT製品向け組込みソフトウェアのオールインワンパッケージ「Ubiquitous RTOS IoT Enabler」の提供を開始
2022年6月製造業向けビジネスプラットフォーム「HEXAGON」を発表
2022年9月ECU制御ソフトウェア開発者向け学習パッケージ「GTrainer」の提供を開始
2023年3月次世代通信プロトコル「Ubiquitous QUIC」の提供を開始
2023年3月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が7,000万本を突破
2023年6月「耐量子暗号」に関する研究開発活動を開始
2023年6月IoT製品向けに最適化されたデータ管理機能を実現する「Ubiquitous RTOS IoT Enabler for DBMS」を提供開始
2023年10月スマートホーム規格「Matter」と「ECHONET Lite」とのブリッジ機能を提供開始
2023年11月マルチOS向け環境「SafeG64」とTEE(Trusted Execution Environment)の共存技術を開発
2024年3月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が8,000万本を突破
2025年5月「Ubiquitous QuickBoot」の累計出荷数が9,000万本を突破


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05719] S100W9D6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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