有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOE7 (EDINETへの外部リンク)
大石産業株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社は、1925年4月福岡県八幡市(現 北九州市八幡東区)において個人経営の大石商店として創業し、藁工品、麻袋の販売を開始しました。1933年に再生紙袋の製造、販売を開始し、1947年2月3日株式会社に改組、株式会社大石商店として設立、発足しました。株式会社へ改組後の主な会社の沿革は次のとおりであります。
1949年5月 | 東京都に出張所(現 フィルム事業部東京営業課及び紙袋事業部東京営業課)を開設。 |
1949年8月 | 本社工場において大型クラフト紙袋の製造、販売を開始。 |
1952年2月 | 大石工業株式会社(スチールサッシ・ドアーの製造、販売)を吸収合併し、社名を大石産業株式会社に変更。 |
1953年8月 | 本社工場内に段ボール工場を新設し、段ボールの製造、販売を開始。 |
1959年10月 | 千葉県に紙袋千葉工場新設、大型クラフト紙袋の製造を開始。 |
1962年10月 | 福岡県小倉市(現 北九州市小倉南区)に小倉工場新設、本社工場における大型クラフト紙袋の製造を新工場に移転。 |
1965年4月 | 福岡県直方市に直方工場新設、本社工場の段ボールの製造を新工場に移転。 |
1967年10月 | 千葉県にフィルム千葉工場を新設し、樹脂袋の製造、販売を開始。 |
1972年10月 | 鞍手モウルド株式会社製造のパルプモウルド製品の総販売代理店となり、営業販売を開始。 |
1980年5月 | 福岡証券取引所に株式を上場。 |
1982年4月 | 鞍手モウルド株式会社(パルプモウルド製品の製造・現 パルプモウルド事業部鞍手工場及び八戸工場)及びマタイ大石樹脂株式会社(フィルム製品の製造・現 フィルム事業部鞍手工場)を吸収合併。 |
1986年4月 | 北九州市八幡東区に株式会社アクシスを設立。(現在は八幡西区に移転) |
1990年3月 | マレーシア国に大型クラフト紙袋の製造、加工並びに販売を事業目的としたCORE PAX(M)SDN.BHD.(コアパックス)を設立。 |
1994年4月 | シンガポール共和国に営業所(現 CORE PAX(M)SDN.BHD.シンガポール支店)を開設。 |
1996年11月 | 茨城県北茨城市に茨城工場を新設し、パルプモウルド製品の製造を開始。 |
2002年6月 | 中華人民共和国遼寧省大連市に、パルプモウルド製品の製造販売を行う大連大石包装有限公司を設立。 |
2004年1月 | 紙袋千葉工場の生産設備を小倉工場に統合。三和紙工株式会社との生産業務提携。 |
2004年5月 | フィルム千葉工場を茨城県北茨城市に移転し、フィルム関東工場(現 フィルム事業部茨城工場)としてフィルム製品の製造を開始。 |
2007年7月 | 福岡県鞍手郡鞍手町のパルプモウルド九州工場(現 パルプモウルド事業部鞍手工場)を増設。 |
2013年6月 | マレーシア国にラミネート製品の製造、加工並びに販売を事業目的としたENCORE LAMI SDN.BHD.(エンコア・ラミネート)を設立。 |
2016年4月 | 大阪府茨木市に関西営業部(現 パルプモウルド事業部関西営業課及びフィルム事業部関西営業課)を開設。 |
2017年9月 | 大連大石包装有限公司の出資金を売却。 |
2019年5月 | 柳沢製袋株式会社の株式を取得し、子会社化。 |
2022年2月 | 東京証券取引所の市場第二部に株式を上場。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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