有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OBTY (EDINETへの外部リンク)
株式会社文溪堂 沿革 (2022年3月期)
当社の前身は、1900年に書籍・教科書の販売を目的とした、個人経営としての文溪堂を創業したのが始まりであります。1933年の「夏休みの友」の発行は、現在の出版の礎を築くこととなりました。戦後には、「学習プリント」(「テスト」の前身)の販売地区も全国に及ぶまでになりました。その後、製品・商品の発行点数・部数とも年々増加する等の事業の発展に伴い、1953年12月25日に株式会社文溪堂を設立するに至りました。
年月 | 概要 |
1953年12月 | 教育図書の製造・販売を目的として㈱文溪堂(岐阜県岐阜市、資本金1,000千円)を設立 |
1957年4月 | 東京営業所(東京都新宿区)を設置 |
1970年2月 | 東京営業所を移転(東京都練馬区) |
1972年11月 | 大阪営業所(大阪府大阪市)を設置 |
1973年4月 | 「裁縫セット」、「家庭科布教材」を発売し、教材・教具分野へ進出 |
1974年1月 | 東京営業所を東京支店に昇格 |
1978年1月 | 営業センター(岐阜県羽島市、現本社流通センター)を設置 |
1980年8月 | 東京編集センター(東京都文京区)を設置 |
1985年11月 | 本社を移転(岐阜県羽島市)。東京編集センターを移転(東京都千代田区) |
1985年12月 | 文溪製本㈱(岐阜県羽島市、現本社製本工場)を吸収合併 |
1986年11月 | ㈱ブンケイ商事(後に、㈲ブンケイ商事へ商号変更。現・非連結子会社)を買収 |
1987年11月 | 大阪営業所を移転(大阪府東大阪市、現大阪支社) |
1988年9月 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場 |
1988年10月 | 二本社制による東京本社(東京都豊島区)を設置し、東京支店と東京編集センターを同所に移転 |
1989年1月 | ㈱創造工芸新社(後に、㈱ロビン企画へ商号変更。現・連結子会社)を設立 |
1990年3月 | 「日本児童文学」を発行し、市販部門へ進出 |
1991年5月 | ㈱学宝社(現・連結子会社)を買収し、中学校出版部門に進出 |
1991年6月 | ㈱ぶんけい出版を設立 |
1991年6月 | ㈱青樹社を買収 |
1991年12月 | 第二物流センター(岐阜県羽島市)を設置 |
1994年9月 | 東京本社を移転(東京都文京区) |
1996年11月 | ぶんけいソフトピアセンター(岐阜県大垣市)を設置 |
2004年3月 | ㈱青樹社を清算 |
2007年3月 | ㈱ぶんけい出版を清算 |
2018年3月 | ㈲ブンケイ商事を休眠化 |
2019年8月 | ㈱ロビン企画を移転(岐阜県岐阜市) |
2022年4月 | 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からメイン市場に移行 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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