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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YFY8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社きんでん 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループにおいては、社会並びに顧客の複雑化、多様化するニーズに対応するとともに、安全、高品質、効率的施工の実現のために、工法・工具の改善から新技術の研究まで幅広い技術・技能の研究開発活動を行っている。
当連結会計年度における研究開発費は911百万円であった。また、当社は技術研究所をはじめ、技術企画室、技術本部、環境設備本部、情報通信本部及び電力本部に研究開発の部署を置き、研究開発活動に取り組んでいる。また、電力関係については関西電力㈱及び関西電力送配電㈱の支援・協力のもと研究開発活動に取り組んでいる。
当連結会計年度における当社グループの研究開発活動の主な結果は、次のとおりである。

(設備工事業)
(1)大阪・関西万博 EMS-AI実証実験
①EMS-AIによる施設の消費エネルギー削減
大阪・関西万博の協賛事業としてEMS-AI実証実験の機会を得たなか、国内外11のパビリオン・施設の空調システムと博覧会協会が整備するデータプラットフォーム等が連携する「EMS-AIプラットフォーム」を開発、検証を行った。施設毎の空調システムや運用条件の違いに応じて複数の制御手法を適用、万博向けに制御手法の新規開発も行い、最大で33.8%のエネルギー削減効果をあげた。

②快適性評価値「エエきも値」の開発と検証
会場内施設の快適性を、温湿度だけでなく、カメラやマイクから得られる、来場者が感じる暑さ寒さ、楽しんでいるのか、つまらなそうにしているのかの情報、さらにSNSの“バズり度”などの情報を加えて定量化する快適性評価値「エエきも値」を開発した。また、その値をもとに快適性と省エネルギーの両立を目指した空調制御、開発したアプリケーション上に視える化した施設毎の「エエきも値」により、来場者を快適な場所へと誘導し混雑の緩和を図るような利用方法も検証した。

(2)スカイシールドセンサー
建築設備工事では、天井面付近の作業が多く、高所作業車の上昇時に作業者が無意識に手すりを握ることで、建築設備や躯体との間に手が挟まれる事故が発生していた。従来は手すりに単管パイプを取り付ける対策が主流であったが、接触しなければ防げず、設備を損傷させる恐れがあった。
そこで、超音波で上部の建築設備や躯体を非接触かつ面で検知し、接近時に警告ブザーと赤色点滅ランプで危険を知らせる「スカイシールドセンサー」を開発した。
作業範囲近くにある高所作業車の手すりに専用の取付金具を用いて容易に取り付けることができる。検知距離は500mm、1,000mm、1,300mmの3段階を設定でき、最大直径1,212mmの範囲を検知する。LEDポインターで照射方向を確認でき、警告音は、11種類から選択可能で音量調整にも対応する。防水性能IPX4、稼働確認用の緑色点滅ランプも備え、高い利便性を実現した。

(主な仕様)
・サイズ:[W]96mm×[D]118mm×[H]136mm
・重 量:0.6kg(電池含む)
・警告音の音量:最大95dB
・検知性能(距離設定:検知範囲直径)
500mm設定 :直径500mm
1,000mm設定:直径933mm
1,300mm設定:直径1,212mm
・電 源:単3形電池×4本(Ni-MH電池・アルカリ乾電池のいずれにも対応)
・連続使用回数:約1,400回(Ni-MH電池使用時)
・防水性能:IPX4


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00075] S100YFY8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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