有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T3H8 (EDINETへの外部リンク)
多木化学株式会社 沿革 (2023年12月期)
1885年に、初代社長多木久米次郎が現在の兵庫県加古川市において、わが国最初の人造肥料として、個人で蒸製骨粉の製造を開始して以降、過燐酸石灰、その他各種肥料の製造販売を行っておりましたが、1918年に法人組織に改組し、株式会社多木製肥所を設立いたしました。
1918年12月 | 化学肥料の製造販売、一般肥料の売買を目的として、株式会社多木製肥所を設立 |
1931年5月 | 兵庫県阿閇村(現在の加古郡播磨町)に分工場(現在の本社工場)を建設、化学肥料の製造を開始 |
1946年7月 | 東京出張所(現在の東京支店)を開設 |
1949年5月 | 大阪証券取引所に株式を上場 |
1950年11月 | 化成肥料製造設備を新設、製造開始 |
1959年3月 | 微粉末ケイ酸製造設備を新設、製造開始 |
1961年7月 | しき島商事株式会社を設立 |
1963年3月 | 高度化成肥料製造設備を新設、製造開始 |
1964年9月 | 石こうボード製造設備を新設、製造開始 |
1969年2月 | ポリ塩化アルミニウム製造設備を新設、製造開始 |
1970年12月 | 千葉県市原市に千葉工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始 |
1974年4月 | 社名を『多木化学株式会社』に改称 |
1982年3月 | 建材(石こうボード)部門を分離し、多木建材株式会社を設立 |
1988年2月 | 兵庫県加古川市にショッピングセンター用商業ビルを建設し、不動産賃貸部門を拡充 |
1991年6月 | 高純度酸化タンタル・酸化ニオブ製造設備を新設、製造開始 |
1992年8月 | 研究所新館を建設 |
1993年8月 | ショッピングセンター用大型立体駐車場を建設 |
1996年4月 | 福岡県北九州市に九州工場を建設、ポリ塩化アルミニウムの製造開始 |
1999年6月 | 大阪証券取引所市場第一部に指定 |
2007年8月 | 高塩基性塩化アルミニウム製造工場を建設 |
2007年12月 | ショッピングセンターに大型スポーツ店・専門店館を建設 |
2008年2月 | 多木商事株式会社を株式取得により子会社化 |
2011年7月 | 多木物流株式会社を株式取得により子会社化 |
2011年9月 | 別府鉄道株式会社を株式取得により子会社化 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場 |
2017年9月 | 徐放製剤用生分解性ポリマー製造工場を建設 |
2021年10月 2022年4月 | ショッピングセンター用商業ビルを大規模リニューアル 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場へ移行 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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