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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TT9P (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 戸田工業株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

提出会社は、1823年(文政6年)岡山県後月郡西江原村(現在:井原市)にて弁柄製造を開始し、その後、広島市横川町において弁柄の製造販売を事業目的とする「戸田工業株式会社」を設立いたしました。
戸田工業株式会社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
年月概要
1933年11月広島市横川町に弁柄の製造販売を事業目的とする「戸田工業株式会社」を資本金50万円で設立。
1951年4月クツワ弁柄製造株式会社を合併。
1954年11月吉備工業株式会社を合併。
1959年10月山口県小野田市に小野田工場を新設。
1969年7月小野田工場にオーディオ・ビデオテープ用磁性粉末材料の生産設備を新設。
1973年6月小野田工場に湿式着色顔料工場を新設。
1983年9月東京証券取引所市場第1部(現プライム市場)指定。
1984年12月広島県大竹市にフェライト材料の生産工場(大竹工場)を新設。
1988年4月小野田工場に電子印刷用着色材料の専用生産設備を新設。
1994年7月ドイツ デュッセルドルフ市に「戸田工業ヨーロッパGmbH」を設立。
1996年8月アメリカ イリノイ州シャンバーグ市(現ミシガン州バトルクリーク市に移転)に「戸田アメリカ Incorporated」を設立。
2003年1月中国 浙江省に「戸田塑磁材料(浙江)有限公司」を設立。
2004年8月中国 浙江省に「浙江東磁戸田磁業有限公司」を設立。
2006年10月韓国 釜山広域市(現京畿道安養市に移転)に「戸田フェライトコリア Co., LTD.」(2022年2月に「戸田コリアソウル Co., LTD.」へ社名変更)を設立。
2007年4月中国 天津市に「戸田麦格昆磁磁性材料(天津)有限公司」を設立。
2007年8月カナダ オンタリオ州サーニア市に「戸田アドバンストマテリアルズ Inc.」を設立。
2008年3月アメリカ アルゴンヌ国立研究所から、リチウムイオン電池用正極材料の特許ライセンスを取得。
2008年4月韓国 江原道原州市に「戸田イス CORPORATION」を設立。
2008年6月「東京色材工業株式会社」の株式を取得。
2015年2月小野田事業所、北九州工場のリチウムイオン電池正極材料生産設備等を現物出資して、BASFジャパン㈱との合弁会社「BASF戸田バッテリーマテリアルズ合同会社」を設立。
2016年4月タイ バンコク都(現アユタヤ県に移転)に「戸田工業アジア(タイランド)Co., Ltd.」を設立。
2016年4月「戸田ファクトリー株式会社」(2016年4月に「戸田ファインテック株式会社」へ社名変更)を連結子会社とする。
2021年4月1997年に分社化した戸田ピグメント株式会社を吸収合併し、当社岡山事業所とする。
2021年8月中国 広東省の江門協立磁業高科技有限公司を連結子会社とする。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2023年10月東京証券取引所のスタンダード市場に移行。
2023年11月韓国 江原特別自治道原州市の「戸田イス CORPORATION」を連結子会社とする。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00842] S100TT9P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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