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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NPQB (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 アグロ カネショウ株式会社 研究開発活動 (2021年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


国内開発につきましては、創薬のための研究開発を継続するために組織力の増強と研究レベルの向上を図り、ポートフォリオの充実と拡大に努めております。またポートフォリオ拡充への取組みの結果、米国Gowan社との間でダニ剤「ダニエモンフロアブル」、「エコマイト顆粒水和剤」の日本における取扱いについて合意され、当社では現販売会社のバイエル クロップサイエンス株式会社の地位を継承し、2021年7月から両剤の販売を開始しております。
海外開発につきましては、農園芸用ダニ剤「カネマイトフロアブル」は、2021年にオーストラリア、アルジェリア、ポルトガル、ウズベキスタンで登録が認可され、現在50か国で登録を取得しております。また、カネマイトと同じ有効成分ながら異なる製剤(Veto 30SC)の米国カリフォルニア州登録も2021年に認可され、2022年の上市を計画しております。農園芸用線虫剤「ネマキック」は、これまでに9か国で登録を取得しております。「カネマイトフロアブル」、「Veto 30SC」、「ネマキック剤」については、各国の市場性や登録性を見極めながら現在10か国以上で積極的に開発を継続しております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は516,275千円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00860] S100NPQB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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