有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TMQQ (EDINETへの外部リンク)
ケミプロ化成株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社(旧商号ゼリア株式会社…設立年月・1949年10月6日、その後1991年10月26日シーピーゼット株式会社に商号変更)は1992年4月実質上の存続会社であるケミプロ化成株式会社(設立年月・1982年9月)の株式額面金額を50円に変更するため、同社を吸収合併し、その後1992年6月に商号をケミプロ化成株式会社に変更しました。従って、形式上の存続会社である旧ゼリア株式会社(後のシーピーゼット株式会社)は実質上の存続のない会社でありますので、以下の記載事項につきましては特段の記述がない限り、実質上の存続会社であるケミプロ化成株式会社について記載してあります。
なお、事業年度の期数は実質上の存続会社の期数を継承し、1992年4月1日より始まる事業年度を第12期としております。
なお、事業年度の期数は実質上の存続会社の期数を継承し、1992年4月1日より始まる事業年度を第12期としております。
年月 | 事項 |
1982年9月 | 有機化学工業薬品の製造・販売を目的として、神戸市にケミプロ化成株式会社を設立 |
1982年11月 | 石原産業株式会社、正華産業株式会社と共同出資により、紫外線吸収剤の製造を目的に、関連会社アイエスシー化学株式会社を設立 |
1985年2月 | 竹内光二商店と共同出資により、紫外線吸収剤の製造を目的として、子会社竹内シーピー化学株式会社設立 |
1987年5月 | 紫外線吸収剤の製造を目的として、子会社ケミプロファインケミカル株式会社を設立 |
1989年8月 | ニトロアニリン、パラクレシジンの製造を目的として、子会社ケミプロインターメディエイト株式会社を設立 |
1991年10月 | 経営の効率化のため、竹内シーピー化学株式会社を吸収合併(現姫路工場) |
1992年10月 | 経営の効率化のため、子会社ケミプロインターメディエイト株式会社を吸収合併(現相生工場)。 |
1994年6月 | 国際的品質保証規格であるISO(国際標準化機構)9002品質保証システムの登録 |
1995年8月 | 日本証券業協会に店頭登録 |
1996年8月 | 業容拡大のため、アイエスシー化学株式会社を100%子会社とする。 |
1997年8月 | アイエスシー化学株式会社を吸収合併(現明石工場) |
1997年11月 | 事業の多角化、安定化のため、東洋木材防腐株式会社を吸収合併(現ホーム産業部門) |
1998年9月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1999年1月 | ISO14001環境マネジメントシステムの登録 |
2000年6月 | ISO9002品質保証システムをISO9001品質保証システムに移行 |
2007年5月 | 業容拡大のため、福島研究所を福島県田村市滝根町に竣工 |
2007年12月 | 生産の効率化のため、子会社ケミプロファインケミカル株式会社を吸収合併(現相生工場) |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所との現物市場統合により東京証券取引所市場第二部に上場 |
2015年4月 | 福島工場竣工 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより東京証券取引所スタンダード市場に上場 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00868] S100TMQQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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