有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YGU8 (EDINETへの外部リンク)
東邦化学工業株式会社 研究開発活動 (2026年3月期)
当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。
当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。
これに要した研究開発費の総額は1,885百万円(売上高比3.5%)であります。
なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。
主な研究開発
海外生産拠点を活用し高機能・高付加価値製品の開発、環境・社会配慮を意識したサステナブルイノベーションに取り組んでおり、国内外に向け開発開拓を進めております。香粧原料分野では家庭用洗浄原料、スキンケア関連の製品開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の製品開発、プラスチック用添加剤分野は顧客作業環境を改善する添加剤、高耐久性ポリマー型添加剤の製品開発を主に行っております。再生可能資源を活用したサステナブル原料への変換、環境負荷低減原料への変換も進めております。
香粧原料は家庭用洗剤原料の開発品が引続き販売に結びついております。またスキンケアへの需要が高まり開発した新製品も新たなラインナップを取り揃え引続き販売に結びついております。
プラスチック用添加剤では樹脂製造工程の作業環境を改善する樹脂用添加剤が引続き販売に結びついております。
土木建築用薬剤は開発した外壁材向け薬剤が引続き販売に結びついております。コンクリート施工現場における酷暑対応、人材不足の対応を受け開発したコンクリート用薬剤が新たな開発品も加え販売に結びついております。同背景から現場施工への要求が高まり開発したモルタル用薬剤が新たに採用に結びつきました。東南アジア向け環境対応舗装材料向けに新たな製品が開発に結びつきました。
農薬助剤は農薬有効成分だけではなく製剤としてどう効かせるかの思考変化に対応し海外向け新規殺虫及び殺菌剤用助剤が新たな販売に結びつきました。また、国内で環境対応原料への変換要求が高まり対応した製品が新たな販売に結びつきました。
繊維助剤は海外向け高機能繊維材料向け開発製品が引続き販売に結びついております。また東南アジア、南アジア向け染色助剤、洗浄剤原料の開発に注力し、洗浄剤が新たに採用に結びつきました。
紙パルプ用薬剤は東南アジア向けパルプ製造および水処理工程消泡剤が引続き採用に結びついております。国内向けにパルプ工程薬剤、消泡剤なども開発し新たな採用に結びついております。
その他、PFOS問題に対応した防火対応薬剤が採用に結びついております。
今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の開発と生産性向上に取り組んでまいります。
(2) 樹脂
当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルション及びアクリレートに関する研究開発に取り組んでおります。
合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究開発した高密度ウレタン樹脂が販売に結びついております。さらに、今期は顧客の現場施工性向上の要求に合わせて研究開発した、土木用ウレタンフォーム原料及び断熱材用ウレタンフォーム原料が技術完成しました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求、地球温暖化防止に寄与する新製品の研究開発と既存樹脂の生産性向上に取り組んでまいります。
樹脂エマルジョンでは、酸変性ポリエチレンや酸変性ポリプロピレン水系製品の開発に注力しております。その結果、今期は顧客要求に合わせて前期までに研究完成した床ワックス用添加剤は引き続き販売に結びついております。さらに、今期は顧客要求に合わせて研究完成した離型剤用添加剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
アクリレートでは前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料が引き続き販売に結びついております。今後も引き続き、需要確保と生産性の向上及び顧客の供給に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。
石油添加剤では、解乳化剤、流動点降下剤、粘度指数向上剤などの様々な薬剤の開発に注力しております。前期より販売開始した粘度指数向上剤は継続的に検討を行いながら引き続き販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
金属加工油剤では、顧客の要求に合わせて性能を改良した不水溶性切削油が販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
(4) スペシャリティーケミカル
当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂の研究開発に取り組んでおります。
溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発と生産合理化に取り組んでおります。引き続き、顧客の要求や市場ニーズに合わせた研究開発と生産合理化に取り組んでまいります。
電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂では、汎用の樹脂からさらなる高機能を求められる次世代向け樹脂の研究開発に幅広く取り組んでおります。その結果、顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究完成した感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結びついております。また、顧客の要求を踏まえた次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂の開発にも取り組んでおります。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。
これに要した研究開発費の総額は1,885百万円(売上高比3.5%)であります。
なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。
主な研究開発
(1) 界面活性剤
当セグメントは、香粧原料、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤などの多岐用途に渡ります。海外生産拠点を活用し高機能・高付加価値製品の開発、環境・社会配慮を意識したサステナブルイノベーションに取り組んでおり、国内外に向け開発開拓を進めております。香粧原料分野では家庭用洗浄原料、スキンケア関連の製品開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の製品開発、プラスチック用添加剤分野は顧客作業環境を改善する添加剤、高耐久性ポリマー型添加剤の製品開発を主に行っております。再生可能資源を活用したサステナブル原料への変換、環境負荷低減原料への変換も進めております。
香粧原料は家庭用洗剤原料の開発品が引続き販売に結びついております。またスキンケアへの需要が高まり開発した新製品も新たなラインナップを取り揃え引続き販売に結びついております。
プラスチック用添加剤では樹脂製造工程の作業環境を改善する樹脂用添加剤が引続き販売に結びついております。
土木建築用薬剤は開発した外壁材向け薬剤が引続き販売に結びついております。コンクリート施工現場における酷暑対応、人材不足の対応を受け開発したコンクリート用薬剤が新たな開発品も加え販売に結びついております。同背景から現場施工への要求が高まり開発したモルタル用薬剤が新たに採用に結びつきました。東南アジア向け環境対応舗装材料向けに新たな製品が開発に結びつきました。
農薬助剤は農薬有効成分だけではなく製剤としてどう効かせるかの思考変化に対応し海外向け新規殺虫及び殺菌剤用助剤が新たな販売に結びつきました。また、国内で環境対応原料への変換要求が高まり対応した製品が新たな販売に結びつきました。
繊維助剤は海外向け高機能繊維材料向け開発製品が引続き販売に結びついております。また東南アジア、南アジア向け染色助剤、洗浄剤原料の開発に注力し、洗浄剤が新たに採用に結びつきました。
紙パルプ用薬剤は東南アジア向けパルプ製造および水処理工程消泡剤が引続き採用に結びついております。国内向けにパルプ工程薬剤、消泡剤なども開発し新たな採用に結びついております。
その他、PFOS問題に対応した防火対応薬剤が採用に結びついております。
今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の開発と生産性向上に取り組んでまいります。
(2) 樹脂
当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルション及びアクリレートに関する研究開発に取り組んでおります。
合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究開発した高密度ウレタン樹脂が販売に結びついております。さらに、今期は顧客の現場施工性向上の要求に合わせて研究開発した、土木用ウレタンフォーム原料及び断熱材用ウレタンフォーム原料が技術完成しました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求、地球温暖化防止に寄与する新製品の研究開発と既存樹脂の生産性向上に取り組んでまいります。
樹脂エマルジョンでは、酸変性ポリエチレンや酸変性ポリプロピレン水系製品の開発に注力しております。その結果、今期は顧客要求に合わせて前期までに研究完成した床ワックス用添加剤は引き続き販売に結びついております。さらに、今期は顧客要求に合わせて研究完成した離型剤用添加剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
アクリレートでは前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料が引き続き販売に結びついております。今後も引き続き、需要確保と生産性の向上及び顧客の供給に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。
(3) 化成品
当セグメントは石油添加剤、金属加工油剤に関する研究開発に取り組んでおります。石油添加剤では、解乳化剤、流動点降下剤、粘度指数向上剤などの様々な薬剤の開発に注力しております。前期より販売開始した粘度指数向上剤は継続的に検討を行いながら引き続き販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
金属加工油剤では、顧客の要求に合わせて性能を改良した不水溶性切削油が販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
(4) スペシャリティーケミカル
当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂の研究開発に取り組んでおります。
溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発と生産合理化に取り組んでおります。引き続き、顧客の要求や市場ニーズに合わせた研究開発と生産合理化に取り組んでまいります。
電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂では、汎用の樹脂からさらなる高機能を求められる次世代向け樹脂の研究開発に幅広く取り組んでおります。その結果、顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究完成した感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結びついております。また、顧客の要求を踏まえた次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂の開発にも取り組んでおります。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00886] S100YGU8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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