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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L3M2 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 テラ株式会社 沿革 (2020年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


年月概要
2004年6月東京都渋谷区恵比寿に、樹状細胞ワクチン療法の研究開発及びそれに基づく新たな医療支援サービスの提供を目的として、テラ株式会社(資本金10百万円)を設立
2005年5月樹状細胞ワクチン療法の技術・ノウハウ等の提供を開始
がん治療専門クリニックであるセレンクリニック(現:医療法人社団医創会 セレンクリニック東京)の設立支援を行い、第1号基盤提携医療機関として提携契約を締結
2007年8月株式会社癌免疫研究所とがん抗原であるWT1ペプチドを樹状細胞ワクチン療法等に使用できる独占的特許実施許諾契約を締結
2009年3月ジャスダック証券取引所NEOへ株式を上場
2010年10月「大阪証券取引所(旧ジャスダック証券取引所)NEO」より「JASDAQ(スタンダード)」へ市場区分を移行
2011年2月バイオメディカ・ソリューション株式会社を連結子会社化
2013年5月連結子会社タイタン株式会社を設立
2014年1月連結子会社テラファーマ株式会社を設立
2014年2月連結子会社株式会社ジェノサイファー(現株式会社オールジーン)を設立
2014年8月株式会社ミニンシュラー(現テラ少額短期保険株式会社)を連結子会社化
2016年3月本社を東京都新宿区西新宿に移転
2016年8月連結子会社テラ少額短期保険株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2017年3月和歌山県立医科大学が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験計画届出書を提出し(2017年1月)、連結子会社テラファーマ株式会社が治験製品を提供
2017年5月和歌山県立医科大で第1例目の投与開始
2017年9月連結子会社バイオメディカ・ソリューション株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2017年12月連結子会社テラファーマ株式会社が、アルフレッサ株式会社との間で細胞製品の輸送に関するコンサルティング基本契約及び治験製品等輸送管理業務委受託契約を締結
2018年9月テラ株式会社がVectorite Biomedical Inc.とがん免疫療法の台湾における技術移転等に関する業務委託契約を締結
2019年2月Vectorite Biomedical Inc.がテラ株式会社の技術及びノウハウを用いたがん治療用細胞の加工を開始
2019年3月特定細胞加工物製造許可を取得し、細胞加工の製造開発受託事業を開始
2019年8月連結子会社タイタン株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2019年10月福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結
2021年1月慶応義塾大学医学部による「子宮頸癌を対象としたTIL療法」が厚生労働省先進医療会議において先進医療として許可され、臨床試験を開始、テラ株式会社が特定細胞加工物を提供


(当社社名の由来)
当社の社名である「tella」は、tera(兆)、terra(地球、グローバル)、tell(伝える、発信する)等の言葉で構成された造語です。
「tella」には、「人体を構成する60兆個の細胞を科学する企業」、「世界に向けて発信する、グローバルなヘルスケア企業」という意味が込められており、自ら創造する企業でありたいという意思が込められています。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E22621] S100L3M2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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