有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOPW (EDINETへの外部リンク)
東京インキ株式会社 沿革 (2024年3月期)
1895年大橋佐平氏によって創立された博文館印刷所の練肉部として発足したのが現在の東京インキ株式会社の前身であります。
1916年5月 | 資本金5万円を以て東京都豊島区巣鴨に合資会社日本油脂工業所の名称により油脂より印刷インキ製造までを目的として設立。 |
1923年12月 | 資本金50万円の東京インキ株式会社を設立し、合資会社日本油脂工業所の業務一切を継承。 |
1928年10月 | 東京都北区田端新町に田端分工場を設置。 |
1937年5月 | 東京都豊島区巣鴨の本社を北区田端新町に移転し、巣鴨工場を顔料工場に転換し資本金100万円に増資。 |
1945年4月 | 戦災により本社工場と巣鴨工場を焼失せるも逸早く復興、同年9月より操業を開始。 |
1946年5月 | 埼玉県さいたま市に顔料工場を新設、全般顔料の自製を開始。 |
1958年3月 | 埼玉県さいたま市顔料工場に隣接し化成品工場を新設。 |
1961年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1963年7月 | 埼玉県さいたま市に吉野原工場を新設。 |
1965年11月 | 吉野原工場に化成品工場を新設。 |
1968年10月 | 大阪府枚方市に大阪工場を新設。 |
1973年1月 | 不動産の売買及び賃貸借等を事業目的に追加。 |
1973年4月 | トーインエンタープライズ㈱を設立。 |
1980年9月 | 英国および中華民国に平活版インキの技術輸出を実施。 |
1981年12月 | 資本金9億3,712万5千円に増資。 |
1985年12月 | 京昶パッケージ㈱を設立。 |
1986年2月 | 埼玉県羽生市に羽生工場を新設。 |
1987年2月 | アメリカ合衆国カリフォルニア州に現地法人東京インキ㈱U.S.A.(現連結子会社)を設立。 |
1987年6月 | 資本金15億5,112万5千円に増資。 |
1989年10月 | 羽生工場に印刷インキ工場を新設。 |
1989年12月 | 資本金32億4,612万5千円に増資。 |
1991年3月 | 岐阜県土岐市に土岐工場を新設。 |
1991年12月 | 宮崎県都城市にトーイン加工㈱(現連結子会社)を設立。 |
1996年9月 | 埼玉県吉川市に吉川工場を新設。 |
1999年10月 | 東京都足立区の林インキ製造㈱(現連結子会社)を買収。 |
2000年4月 | 東京都北区に精美堂印刷㈱を設立。 |
2000年7月 | 東京都北区に東京ポリマー㈱(現非連結子会社)を設立。 |
2003年7月 | 東京都板橋区のハイニックス㈱を買収。 |
2006年2月 | 中華人民共和国上海市に現地法人東京油墨貿易(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。 |
2008年4月 | 三井化学ファブロ株式会社より一軸延伸フィルム事業を譲受。 |
2009年4月 | 愛知県北名古屋市の東洋整機樹脂加工㈱を株式の追加取得により連結子会社化。 |
2009年12月 | トーインエンタープライズ㈱を当社を存続会社とする吸収合併により解散。 |
2010年1月 | タイ王国バンコク都に現地法人東京インキ(タイ)㈱(現連結子会社)を設立。 |
2010年3月 | 本社所在地を東京都北区田端新町から東京都北区王子に移転。 |
2010年7月 | 埼玉県比企郡吉見町に不動産を取得。 |
2010年9月 | 東京都北区田端新町の田端工場跡地を売却。 |
2010年10月 2012年7月 | 岐阜県土岐市の土岐第二工場が稼動開始。 京昶パッケージ㈱を三幸化工㈱へ譲渡。 |
2015年1月 2019年9月 2019年10月 2020年2月 2021年1月 2022年4月 | 初の海外生産拠点である東京インキ(タイ)㈱(現連結子会社)の工場が稼動開始。 東京ポリマー㈱(現非連結子会社)よりネトロン事業を譲受。 千葉県野田市のハヤシ化成工業㈱(現連結子会社)を買収。 埼玉県比企郡吉見町の不動産を売却。 埼玉県加須市(現本社所在地 東京都北区)の荒川塗料工業㈱(現連結子会社)を買収。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
2023年12月 | 創立100周年を迎える。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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