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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R3K7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 武田薬品工業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性12名 女性3名 (役員のうち女性の比率20%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数所有ADS数
(交付予定株式数)(株)
(注)3
(交付予定ADS数)(株)
(注)4
代表取締役社長
チーフ エグゼクティブ オフィサー
クリストフ
ウェバー
(Christophe
Weber)
1966年11月14日
2012年4月グラクソ・スミスクライン ワクチン社 社長兼ゼネラルマネジャー
同年同月グラクソ・スミスクライン バイオロジカルズ社 CEO
同年同月グラクソ・スミスクライン社 コーポレート エグゼクティブ チームメンバー
2014年4月チーフ オペレーティング オフィサー
同年6月代表取締役社長(現)
2015年4月チーフ エグゼクティブ オフィサー(現)
2020年9月武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.グローバル事業責任者(現)
注5
628,100
(817,138)
-
(-)
取締役
リサーチ&デベロップメント プレジデント
アンドリュー
プランプ
(Andrew Plump)
1965年10月13日
2008年1月メルク社ヴァイスプレジデント 循環器疾患領域グローバル探索責任者
2014年3月サノフィ社 シニアヴァイスプレジデント 研究・展開医療部門副責任者
2015年2月次期チーフメディカル&サイエンティフィック オフィサー
同年6月取締役(現)
同年同月チーフ メディカル&サイエンティフィック オフィサー
同年同月武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル Inc. 副社長(現)
2019年1月リサーチ&デベロップメント プレジデント(現)
2021年7月
米州武田開発センターInc. リサーチ&デベロップメント プレジデント(現)
注5
-
(-)
111,097
(701,712)
取締役
チーフフィナンシャル
オフィサー
コンスタンティン サルウコス(Constantine Saroukos)1971年4月15日
2012年7月メルク・シャープ・アンドドーム社 東欧・中東・アフリカ地域担当 エグゼクティブ ファイナンス ディレクター
2014年9月アラガン社 アジア太平洋地域担当 ファイナンス/事業開発部門長
2015年5月ヨーロッパ・カナダビジネスユニット チーフ フィナンシャル オフィサー
2018年4月チーフ フィナンシャル オフィサー(現)
2019年6月取締役(現)
注5
-
(230,749)
-
(-)
取締役
取締役会議長
飯島彰己1950年9月23日
2008年6月三井物産株式会社 代表取締役常務執行役員
同年10月同社 代表取締役専務執行役員
2009年4月同社 代表取締役社長
2015年4月同社 代表取締役会長
2018年6月ソフトバンクグループ株式会社 社外取締役(現)
2019年6月日本銀行 参与(現)
2021年4月三井物産株式会社 取締役
同年6月同社 顧問(現)
同年同月社外取締役(監査等委員)
2022年6月社外取締役(現)
同年同月取締役会議長(現)
2023年6月鹿島建設株式会社 社外取締役(現)
注5
-
(10,270)
-
(-)


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数所有ADS数
(交付予定株式数)(株)
(注)3
(交付予定ADS数)(株)
(注)4
取締役オリビエ
ボユオン
(Olivier
Bohuon)
1959年1月3日
2001年1月グラクソ・スミスクライン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ社 取締役兼欧州コマーシャルオペレーション担当シニア ヴァイス プレジデント
2009年7月アボット・ラボラトリーズ社 エグゼクティブ ヴァイス プレジデント
2010年9月ピエール・ファーブル社 チーフ エグゼクティブ オフィサー
2011年4月スミス&ネフュー社 チーフ エグゼクティブ オフィサー
同年6月ビルバック社 社外取締役(現)
2015年7月シャイアー社 社外取締役
2019年1月社外取締役(現)
2020年11月アルゴセラピューティクス社
社外取締役(現)
2021年1月レキットベンキーザーグループ社
社外取締役(現)
同年5月マジョレール・インターナショナル社
社外取締役兼会長(現)
注5
-
(17,738)
1,300
(-)
取締役
ジャン=リュ
ック ブテル
(Jean-Luc
Butel)
1956年11月8日
1998年1月ベクトン・ディッキンソン社 コーポレート・オフィサー グローバル大衆薬部門 プレジデント
1999年11月ジョンソン・エンド・ジョンソン・インディペンデント・テクノロジー社 プレジデント
2008年5月メドトロニック社 コーポレート・オフィサー エグゼクティブ・コミッティー・メンバー エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント
国際事業部門グループ・プレジデント
2015年1月バクスター・インターナショナル社 国際事業部門 プレジデント
同年7月K8グローバル社 グローバル・ヘルスケア・アドバイザー兼プレジデント(現)
2016年6月社外取締役(監査等委員)
2017年9月ノボ・ホールディングス社 社外取締役(現)
2019年6月社外取締役(現)
2021年9月ラニ セラピューティクス社 社外取締役(現)
注5
-
(21,914)
-
(-)
取締役イアン
クラーク
(Ian Clark)
1960年8月27日
2010年1月ジェネンテック社 取締役チーフ エグゼクティブ オフィサー兼北米コマーシャルオペレーション部門長
2017年1月シャイアー社 社外取締役
同年同月コーバス・ファーマシューティカルズ社 社外取締役(現)
同年同月ガーダント・ヘルス社 社外取締役(現)
同年11月アブロバイオ社 社外取締役(現)
2019年1月社外取締役(現)
2020年8月オレマ・ファーマシューティカルズ社 社外取締役(現)
注5
-
(17,738)
2,096
(-)


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数所有ADS数
(交付予定株式数)(株)
(注)3
(交付予定ADS数)(株)
(注)4
取締役スティーブン
ギリス
(Steven Gillis)
1953年4月25日
1981年8月イミュネクス社(現アムジェン社)創業者、取締役兼研究開発担当エグゼクティブ ヴァイス プレジデント
1993年5月同社 チーフ エグゼクティブ オフィサー
1994年10月コリクサ社(現グラクソ・スミスクライン社)創業者、取締役兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
1999年1月同社 取締役兼会長
2005年8月アーチ・ベンチャー・パートナーズ社 マネージング ディレクター(現)
2012年10月シャイアー社 社外取締役
2015年10月コディアック・バイオサイエンシズ社 社外取締役兼会長(現)
同年12月ホモロジー・メディシンズ社 社外取締役(現)
2016年5月VBIワクチン社 社外取締役兼会長(現)
2019年1月社外取締役(現)
注5
-
(17,738)
8,257
(-)
取締役ジョン
マラガノア
(John Maraganore)
1962年10月11日
2000年4月ミレニアム・ファーマシューティカルズ社 戦略製品開発担当シニア ヴァイス プレジデント
2002年12月アルナイラム・ファーマシューティカルズ社 取締役兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
2011年11月アジオス・ファーマシューティカルズ社 社外取締役(現)
2017年6月バイオテクノロジー・イノベーション協会議長
2021年11月ビーム・セラピューティクス社 社外取締役(現)
2022年1月アルナイラム・ファーマシューティカルズ社 科学アドバイザリーボードメンバー(現)
同年2月カイミラ・セラピューティクス社 社外取締役(現)
同年6月社外取締役(現)
同年7月プロキドニー社 社外取締役(現)
注5
-
(5,121)
-
(-)
取締役ミシェル
オーシンガー
(Michel
Orsinger)
1957年9月15日
2001年3月ノバルティス社 大衆薬部門グローバル責任者
2007年4月シンセス社(現ジョンソン・エンド・ジョンソン社) 社長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
2012年6月ジョンソン・エンド・ジョンソン社 デピューシンセス グローバル整形外科領域部門会長
同年同月同社 グローバルマネジメントチームメンバー
2016年6月社外取締役
2019年6月社外取締役(監査等委員)
2022年6月社外取締役(現)
注5
-
(21,914)
-
(-)
取締役津坂美樹1963年4月24日
1995年5月ボストンコンサルティンググループパートナー 兼 マネージング・ディレクター
2003年5月同社 シニアパートナー 兼 マネージング・ディレクター
2005年5月同社 マーケティング・営業・プライシンググループリーダー
2011年10月同社 エグゼクティブコミッティ(経営会議)メンバー
2013年6月同社 チーフマーケティングオフィサー
2023年2月日本マイクロソフト株式会社 代表取締役社長(現)
同年6月社外取締役(現)
注5
-
(-)
-
(-)


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数所有ADS数
(交付予定株式数)(株)
(注)3
(交付予定ADS数)(株)
(注)4
取締役
監査等委員長
初川浩司1951年9月25日
1974年3月プライスウォーターハウス会計事務所入所
1991年7月青山監査法人 代表社員
2005年10月中央青山監査法人 理事 国際業務管理部長
2009年5月あらた監査法人 代表執行役チーフ エグゼクティブ オフィサー
2013年6月富士通株式会社 社外監査役(現)
2016年6月社外取締役(監査等委員)
2019年6月社外取締役(監査等委員長)(現)
注6
6,400
(19,900)
-
(-)
取締役
監査等委員
藤森義明1951年7月3日
2001年5月ゼネラル・エレクトリック・カンパニー シニア ヴァイス プレジデント
2011年3月日本GE株式会社 代表取締役会長
同年8月株式会社LIXIL代表取締役社長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
同年同月株式会社LIXILグループ 取締役代表執行役社長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
2016年1月株式会社LIXIL 代表取締役会長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
同年6月社外取締役
同年7月ボストン・サイエンティフィックコーポレーション社 社外取締役(現)
2017年2月シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社最高顧問(現)
2018年8月日本オラクル株式会社 社外取締役会長(現)
2019年6月株式会社りらく 社外取締役(現)
2022年6月社外取締役(監査等委員)(現)
同年7月株式会社トライグループ 社外取締役(現)
注6
9,000
(19,900)
-
(-)
取締役
監査等委員
東恵美子1958年11月6日
1994年5月メリルリンチ社 投資銀行部門担当マネージング ディレクター
2000年4月ギロ・ベンチャーズ社 チーフ エグゼクティブ オフィサー
2003年1月東門パートナーズ社 マネージング ディレクター(現)
2010年11月KLAテンコア社(現KLA社) 社外取締役(現)
2016年6月社外取締役
2017年5月ランバス社 社外取締役(現)
2019年6月社外取締役(監査等委員)(現)
2023年3月Rapidus株式会社 社外取締役(現)
注6
-
(21,914)
-
(-)
取締役
監査等委員
キンバリー
リード
(Kimberly
Reed)
1971年3月11日
1997年10月米国下院委員会担当弁護士
2004年5月米国財務省 財務長官付シニアアドバイザー
2007年2月米国財務省 コミュニティ開発金融機関基金 ディレクター兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
同年12月リーマン・ブラザーズ社 金融市場政策担当ヴァイス プレジデント
2009年9月国際食品情報協議会財団プレジデント
2019年5月米国輸出入銀行 取締役会議長、頭取兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
2021年2月米国競争力協議会 特別招聘員(現)
同年8月モメンタス社 社外取締役(現)
2022年6月社外取締役(監査等委員)(現)
2023年3月ハノン・アームストロング・サステナブル・インフラストラクチャ・キャピタル社 社外取締役(現)
注6
-
(5,121)
9,353
(-)
643,500132,103
(1,227,155)(701,712)


(注) 1 取締役 飯島彰己、オリビエ ボユオン、ジャン=リュック ブテル、イアン クラーク、スティーブン ギリス、ジョン マラガノア、ミシェル オーシンガーおよび津坂美樹は、社外取締役であります。
2 取締役 初川浩司、藤森義明、東恵美子およびキンバリー リードは、監査等委員である社外取締役であります。
3 所有株式数は、2023年3月31日時点で所有している当社普通株式数であります。交付予定株式数は、株式報酬制度(「役員報酬BIP」)において権利確定後未交付、および権利確定を予定している当社普通株式数(国外に居住する取締役に付与され、交付後に当社米国預託証券(American Depositary Shares、ADS)に転換される予定の株式数を含む)を含んでおります。役員報酬BIPに関連して交付される株式は、譲渡制限付株式ユニット報酬(Restricted Stock Unit awards)および業績連動株式ユニット報酬(Performance Share Unit awards)から構成されます。譲渡制限付株式ユニット報酬は3年間に亘り年に3分の1ずつ権利確定し、業績連動株式ユニット報酬は付与日から3年後に権利確定します。業績連動株式ユニット報酬にかかる株式数には、業績指標の目標達成度が100%であった場合に交付される見込の株式総数が含められています。実際に交付される株式数は、業績指標の目標達成度により増減することがあります。なお、本制度に基づく交付予定株式にかかる議決権は、各取締役に将来交付されるまでの間、行使されることはありません。
4 所有ADS数は、2023年3月31日時点で所有している当社米国預託証券の数であり、小数点第1位を四捨五入して表示しております。ADS1株は当社普通株式の0.5株を表章しております。キンバリー リードの所有ADS数には、その近親者が保有する7,978株を含んでおります。
交付予定ADS数は、国外の当社グループ従業員に対する長期インセンティブ報酬制度(「LTIP」)において権利確定後未交付、および権利確定を予定している当社米国預託証券の数を含んでおります。LTIPに関連して交付されるADSは、LTIPにおける譲渡制限付株式ユニット報酬(Restricted Stock Unit awards)および業績連動株式ユニット報酬(Performance Stock Unit awards)から構成されます。譲渡制限付株式ユニット報酬は3年間に亘り年に3分の1ずつ権利確定し、業績連動株式ユニット報酬は付与日から3年後に権利確定します。業績連動株式ユニット報酬にかかるADS数には、業績指標の目標達成度が100%であった場合に交付される見込のADS総数が含められています。実際に交付されるADS数は、業績指標の目標達成度により増減することがあります。なお、本制度に基づく交付予定ADSにかかる議決権は、各取締役に将来交付されるまでの間、行使されることはありません。
5 各取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 各取締役(監査等委員)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

② 社外役員の状況
社外取締役の人数・・・・・12名(うち、監査等委員である社外取締役4名)
社外取締役のうち、株式会社東京証券取引所など、当社が上場している金融商品取引所の定めに基づく独立役員(以下、「独立役員」といいます。)に指定されている人数・・・・・12名

飯島彰己氏は、三井物産株式会社の代表取締役社長として、同社のグローバル経営を指揮されました。その後、同社の代表取締役会長兼取締役会議長として経営の監督や取締役会の実効性の向上に注力されるなど、コーポレートガバナンスやリスクマネジメントなどを含む様々な分野においても豊富な経験を有しておられます。
同氏は2021年6月に監査等委員である社外取締役に、2022年6月に監査等委員でない社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。また、2022年6月から取締役会議長として取締役会の議事進行に加え、社外取締役による会合での議論をリード頂いております。また、当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
オリビエ ボユオン氏はシャイアー社での社外取締役の経験から、同社のポートフォリオおよび関連する治療分野に深い専門性を有しておられます。また、欧米のグローバルの製薬およびヘルスケア企業における要職を歴任されていて、グローバルヘルスケア事業経営における豊富な経験に基づく高い識見や特にヘルスケア領域全般のマーケティングの高い専門性を有しておられます。同氏は、2019年1月に社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。また、当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中7回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
ジャン=リュック ブテル氏は、欧米やアジアのグローバルなヘルスケア企業における要職を歴任されていて、グローバルヘルスケア事業経営に関する豊富な経験に基づく高い識見を有しておられます。同氏は2016年6月に監査等委員である社外取締役に、2019年6月に監査等委員でない社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中7回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
イアン クラーク氏はシャイアー社での社外取締役の経験から、同社のポートフォリオおよび関連する治療分野に深い専門性を有しておられます。また、欧州やカナダのグローバルヘルスケア企業における要職を歴任されていて、グローバルヘルスケア事業経営における豊富な経験に基づく高い識見と特にオンコロジー領域のマーケティングおよびヘルスケア企業におけるバイオ技術部門の運営に関する高い専門性を有しておられます。同氏は、2019年1月に社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。また、当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
スティーブン ギリス氏はシャイアー社での社外取締役の経験から、同社のポートフォリオおよび関連する治療分野に深い専門性を有しておられます。また、同氏は、生物学の博士号を有し、欧米のヘルスケア企業で枢要なポジションを歴任されていて、グローバルヘルスケア事業経営における豊富な経験や、特に免疫関連のヘルスケア事業に関する高い専門性を有しておられます。同氏は、2019年1月に社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。また、当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中7回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
ジョン マラガノア氏は、医薬品業界において30年以上にわたる豊富な経験を有しておられます。また、約20年間、アルナイラム・ファーマシューティカルズ社の取締役兼CEOを務められ、2021年末に退任されました。それ以前は、ミレニアム・ファーマシューティカルズ社の役員および経営メンバーを務められました。同氏は、2022年6月に社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。また、当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。(2022年度の取締役就任以降開催の取締役会全7回中7回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
ミシェル オーシンガー氏は、欧米のグローバルなヘルスケア企業における要職を歴任され、グローバルヘルスケア事業経営における豊富な経験に基づく高い識見を有しておられます。同氏は2016年6月に監査等委員でない社外取締役に、2019年6月に監査等委員である社外取締役に、2022年6月に監査等委員でない社外取締役に再就任し、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
津坂美樹氏は、グローバルビジネス・戦略、データ&デジタルに関する卓越したリーダーシップと幅広い専門知識、およびテクノロジーを活用したイノベーションの推進や価値創造についての識見を有しておられます。また、アジア、ヨーロッパおよび北米の企業との協業を通じたグローバル市場の動向と洞察に深い識見をお持ちであり、さらに様々な業界におけるグローバル環境下での豊富なご経験と深い知識も有しておられます。以上の同氏の識見により当社の継続的な成長と成功、また、公正かつ適切な意思決定と社内の健全な経営確保に貢献いただくため、2023年6月に社外取締役に就任いただくこととなりました。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
初川浩司氏は、公認会計士として財務・会計に関する高度な知識と幅広い経験をしておられます。また、監査法人の代表社員やCEO等、トップマネジメントとしてのご経験を有しておられます。同氏は2016年6月に監査等委員である社外取締役に就任し、2019年6月からは監査等委員長として、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。また、当社監査等委員会の目指す未来の実現、すなわち、監督・監査を通じた会社の健全で持続的な成長の確保、中長期的な企業価値の創出の実現および社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に貢献しておられます。(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏は、2023年6月時点において、当社株式を保有しておりますが、保有株式数に重要性はなく、同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
藤森義明氏は、世界的な米国企業およびその日本法人、また他社に先んじてグローバル展開を進めた日本企業におけるCEO等の要職を歴任され、企業のグローバル経営やヘルスケア業界における豊富な経験に基づく高い識見を有しておられます。同氏は2016年6月に監査等委員でない社外取締役に、2022年6月に監査等委員である社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。また、当社監査等委員会の目指す未来の実現、すなわち、監督・監査を通じた会社の健全で持続的な成長の確保、中長期的な企業価値の創出の実現および社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に貢献しておられます(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏は、2023年6月時点において、当社株式を保有しておりますが、保有株式数に重要性はなく、同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
東恵美子氏は、米国を中心として投資ファンドのCEO等の要職、また、ヘルスケアやテクノロジーに特化した投資ファンドでのご経験を有しておられ、財務・会計や金融業界、ヘルスケア業界やデータ・テクノロジーについての高度な知識と幅広い経験を有しておられます。同氏は2016年6月に監査等委員でない社外取締役に、2019年6月には監査等委員である社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。また、監査等委員会の目指す未来の実現、すなわち、監督・監査を通じた会社の健全で持続的な成長の確保、中長期的な企業価値の創出の実現および社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に貢献しておられます。(2022年度開催の取締役会全8回中8回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。
キンバリー リード氏は、女性として初めて、米国公認の1,350億米ドルの輸出信用機関である米国輸出入銀行(EXIM)の取締役会議長、頭取兼CEOを務め、競争の激しいグローバル市場における企業の成長に尽力されました。また、同氏は、米国政府・政府系機関のシニアアドバイザーや理事長、栄養・健康・農業に重点を置いてグローバル企業とともに科学に基づいたコミュニケーション戦略に取り組む国際財団のプレジデント、米国議会委員会の担当弁護士を務められるなど、米国内外において多様な経験を有しておられます。さらに、同氏は、米国競争力協議会特別招聘員を務め、また、米国アルツハイマー協会やインディアナ大学公衆衛生大学院をはじめ、多数の非営利団体の役員や諮問委員会のメンバーを歴任されています。同氏は、リーダーシップと幅広い専門知識を有し、地政学面や規制面での対応を要する事業や国際的な事業、公共政策の環境整備、ESG対応、監視および調査や将来課題解決に向けた計画策定等を、成功裏に導かれました。同氏は2022年6月に監査等委員である社外取締役に就任し、当社経営に関与しております。当社取締役会には、社外取締役の立場から積極的に参画頂いており、公平・公正な意思決定と事業活動の健全性確保に貢献しておられます。また、監査等委員会の目指す未来の実現、すなわち、監督・監査を通じた会社の健全で持続的な成長の確保、中長期的な企業価値の創出の実現および社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に貢献しておられます。(2022年度の取締役就任以降開催の取締役会全7回中7回出席)。同氏と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係およびその他の利害関係はありません。社外取締役としての職務を遂行する上で当社の一般株主と利益相反が生じるおそれがある事由はなく、独立性が高いと判断し、独立役員として指定いたしました。

・社外取締役のサポート体制
社外取締役に対しては、その適確な判断に資するために、各部門の連携のもと経営に関わる重要事項に関する情報を遅滞なく提供するとともに、取締役会の議題内容の事前説明を行っています。監査等委員でない社外取締役との調整業務は社長室が担当しています。監査等委員である社外取締役に対しては、専任のスタッフ部門である監査等委員会室が職務補助および監査等委員会の事務局を担当し、監査等委員会等で監査等の職務に必要な情報を共有しています。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00919] S100R3K7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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