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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O9T7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 アステラス製薬株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社は、グローバル企業として全社員が同じ方向を向き、個々人が関わる持続的な成長に向けた様々な取り組みを力強く着実に進展させるため、当社が提供する患者さんの「価値」について、統一した定義付けを行いました。定義した「価値」は、患者さんにとって真に重要なアウトカム(治療等による臨床上の成果)を、それを提供するためにヘルスケアシステムが負担するコストで除したものです。



当社は、2021年5月に発表した経営計画2021において、「患者さんのより良いアウトカムの実現」「科学の進歩を確かな『価値』へ」「Rx+ビジネスの進展」「サステナビリティ向上の取り組みを強化」の4つを戦略目標として掲げ、「価値」の創造と提供の実現を目指しています。経営計画2021及び各戦略目標については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)対処すべき課題」に記載しています。
当連結会計年度における研究開発活動をはじめとする持続的な成長に向けた主な取り組みは以下のとおりです。

(1) 戦略目標1:患者さんのより良いアウトカムの実現
前立腺がん治療剤XTANDI/イクスタンジに加え、重点戦略製品(注)の急性骨髄性白血病治療剤ゾスパタや尿路上皮がん治療剤パドセブ、腎性貧血治療剤エベレンゾ等、当社の成長をけん引する製品の育成と製品価値の最大化を図りました。市販後の適応拡大や開発後期の臨床開発については、中長期にわたる持続的な成長を支える重点戦略製品に優先的に経営資源を振り向けました。日本におけるパドセブの承認取得、欧州におけるエベレンゾの承認取得等、多くの進展がありました。
(注)ゾスパタ、パドセブ、ゾルベツキシマブ、エベレンゾ、fezolinetant、AT132

当連結会計年度におけるXTANDI及び重点戦略製品の売上及び主な進捗状況は以下のとおりです。

・前立腺がん治療剤XTANDI/イクスタンジ(一般名:エンザルタミド)
さらなるマーケットアクセスの強化と泌尿器科医への一層の浸透に取り組むとともに、発売後に蓄積した臨床試験に基づく豊富なデータを活用して早期ステージの前立腺がん市場における処方の拡大を図り、販売している全ての地域で売上が増加しました。追加適応症の承認取得及び開発の主な進捗状況は以下のとおりです。
2021年4月 欧州において、転移性ホルモン感受性前立腺がんへの追加適応に関する承認を取得しました。
2021年12月 米国及び欧州において、転移性ホルモン感受性前立腺がん患者を対象として、全生存期間のデータを添付文書に追加することに関する承認申請を行いました。


・急性骨髄性白血病治療剤ゾスパタ(一般名:ギルテリチニブフマル酸塩)
急性骨髄性白血病治療の新たな選択肢として、血液内科専門医やがん専門医への浸透、製品認知度向上やFLT3遺伝子変異検査実施率の向上に取り組むなど、マーケットリーダーとしてのポジショニングの確立を図りました。
2021年4月の中国における発売や欧州各国における保険償還開始等により、各地域における売上が増加しました。また、追加適応症の承認取得に向けた各開発段階の試験が進行中です。

・尿路上皮がん治療剤パドセブ(一般名:エンホルツマブ ベドチン)
米国において、これまでに承認を取得していた適応症の患者層に対する推奨治療オプションとしてのポジショニングを確立するとともに、当連結会計年度に追加適応症の承認を取得し、新たな患者層への浸透を図り、売上が増加しました。追加適応症の承認取得及び開発の進捗状況は以下のとおりです。
2021年7月 米国において、シスプラチン不適応で治療歴のある局所進行性又は転移性尿路上皮がんへの追加適応に関する承認を取得しました。
2021年7月 米国において、白金製剤を含む化学療法及び抗PD-1抗体薬又は抗PD-L1抗体薬による治療歴のある局所進行性又は転移性尿路上皮がんの適応に関する正規承認を取得しました。
2021年11月 日本において、「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌」を効能・効果として発売しました。
2022年2月 欧州において、白金製剤を含む化学療法及びPD-1又はPD-L1阻害剤による治療歴のある局所進行性又は転移性尿路上皮がん患者における単剤療法として、販売承認勧告が採択されました。

・腎性貧血治療剤エベレンゾ(一般名:ロキサデュスタット)
日本においては、マーケットシェアの拡大に取り組み、売上が増加しました。追加適応症の取得に向けた開発の進捗状況は以下のとおりです。
2021年8月 欧州において、成人の慢性腎臓病に伴う症候性貧血を適応症として承認を取得しました。本剤は、欧州における最初の低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素阻害薬です。

その他の重点戦略製品に関する開発の主な進捗状況は以下のとおりです。
・選択的ニューロキニン3受容体拮抗薬fezolinetant(一般名)
2021年7月 閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状を有する女性を対象とした第Ⅲ相SKYLIGHT2試験において、本剤の長期使用を支持する52週データが得られたことを公表しました。
2021年10月 閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状を有する女性を対象とした第Ⅲ相SKYLIGHT1試験において、本剤の長期使用を支持する52週データが得られたことを公表しました。
2022年3月 閉経に伴う血管運動神経症状を有する女性を対象とした長期安全性を評価する第Ⅲ相SKYLIGHT4試験において、子宮内膜に対する影響を評価する主要評価項目を達成し、欧米での承認申請を支持する試験結果が得られたことを公表しました。
2022年3月 閉経に伴う血管運動神経症状を有するアジア在住女性を対象とした第Ⅲ相MOONLIGHT1試験において、事前に定義した有効性に関する評価項目が達成されなかったことを公表しました。

・抗Claudin 18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブ(一般名)
2021年10月 膵臓腺がんを対象とした第Ⅱ相試験に関し、試験規模拡大のためプロトコルを改訂したことを公表しました。

・X連鎖性ミオチュブラーミオパチー(XLMTM)患者を対象とする遺伝子治療薬AT132(一般名:resamirigene bilparvovec)
2021年4月 米国や欧州等における承認時期の遅延や対象患者層の変更が生じる前提で資産価値の見直しを行った結果、2020年度第4四半期において無形資産の減損損失を計上したことを公表しました。
2021年9月 第Ⅰ/Ⅱ相試験(ASPIRO試験)に関し、重篤な有害事象により、米国食品医薬品局から臨床試験差し止め通知を受領しました。


また、その他の主要製品の売上は以下のとおりです。
・過活動膀胱(OAB)治療剤ベタニス/ミラベトリック/ベットミガ(一般名:ミラベグロン)
主に欧州と日本において伸長し、グローバルの売上は拡大しました。

・免疫抑制剤プログラフ(一般名:タクロリムス水和物)
欧州や中国で伸長した一方で、米国や日本で売上が減少するなど、地域ごとに増減はあったものの、グローバルの売上は増加しました。
また、以下の追加適応の承認を取得しました。
2021年7月 米国において、成人及び小児の肺移植における拒絶反応の抑制を適応症として、承認を取得しました。

(2) 戦略目標2:科学の進歩を確かな「価値」へ
当社は、「①病態関連性が高いバイオロジー(注1)」「②汎用性のあるモダリティ/テクノロジー(注2)」「③これらバイオロジー、モダリティ/テクノロジーの2つの要素により解決が期待されるアンメットメディカルニーズの高い疾患」の組合せの集合をFocus Areaと定義し、多面的な視点で創薬ターゲットを絞り込む新しいアプローチを確立しました。
2022年3月現在、Focus Areaのうち重点的に研究開発投資を行うPrimary Focus(注3)として「遺伝子治療」「がん免疫」「再生と視力の維持・回復」「ミトコンドリアバイオロジー」の4つを認定しています。

(注)1.バイオロジー:疾患の原因のより深い理解
2.モダリティ/テクノロジー:拡張性のある治療手段・基盤技術
3.Primary Focus:Focus Areaの中における特定の組合せで、科学的妥当性、研究開発や商業化の実現可能性、プロジェクトの充実度や進捗等の観点から選択され、優先的な投資対象となるもの。各Primary Focusの詳細は「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)対処すべき課題」もご参照ください。

当連結会計年度における各Primary Focusの主な進展は以下のとおりです。
・Primary Focus 遺伝子治療
2021年11月 Dyno Therapeutics社(米国)との間で、骨格筋及び心筋を対象とする次世代の遺伝子治療用アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの共同研究・開発に関する提携契約を締結しました。
2022年2月 遅発型ポンぺ病患者を対象とする遺伝子治療薬AT845の第Ⅰ/Ⅱ相試験(FORTIS試験)における安全性データを、WORLDSymposium 2022の年次総会で発表しました。

・Primary Focus がん免疫
2021年10月 人工アジュバントベクター細胞ASP7517について、急性骨髄性白血病及び骨髄異形成症候群患者を対象とする第Ⅱ相試験の最初の症例への投与を達成しました。
2021年11月 DGKζ阻害剤ASP1570について、がん患者を対象とする第Ⅰ相試験の最初の症例への投与を達成しました。
2021年12月 人工アジュバントベクター細胞ASP7517について、固形がん患者を対象とする第Ⅰ相試験の最初の症例への投与を達成しました。
2021年12月 抗Claudin 18.2/抗CD3二重特異性抗体ASP2138が、胃腺がん及び食道胃接合部腺がん、膵臓腺がん患者を対象として臨床第Ⅰ相段階に移行しました。
2022年1月 人工アジュバントベクター細胞ASP0739について、がん患者を対象とする第Ⅰ相試験の最初の症例への投与を達成しました。

・Primary Focus 再生と視力の維持・回復
地図状萎縮を伴う加齢黄斑変性患者を対象とする細胞医療ASP7317の第Ⅰ相試験が進行中です。


・Primary Focus ミトコンドリアバイオロジー
2021年6月 選択的PPARδ調節剤ASP0367/MA-0211(一般名:bocidelpar)について、原発性ミトコンドリアミオパチー患者を対象とする第Ⅱ/Ⅲ相試験の最初の症例への投与を達成しました。
2021年7月 Minovia社(イスラエル)との間で、ミトコンドリア機能不全に起因する疾患を対象とする細胞医療プログラムの創成に向けて、共同研究・開発及び商業化に関する全世界における戦略的提携及びライセンスに関する契約を締結しました。
2022年3月 鎌状赤血球症を対象として開発予定のBACH1阻害剤ASP8731/ML-0207について、安全性及び忍容性を確認する第Ⅰ相試験の最初の被験者への投与を達成しました。

当連結会計年度におけるPrimary Focus以外の研究開発活動の主な進展は以下のとおりです。
2021年5月 京都大学イノベーションキャピタル株式会社との間で、両社の強みを組み合わせて国立大学発シーズを発掘・起業支援・育成することによる先進的な研究成果の社会実装推進を目指し、包括的な戦略的連携協定を締結したことを公表しました。
2021年6月 ピーナッツアレルギーを対象として第Ⅰ相段階にあったDNAワクチンASP0892の開発中止を決定しました。
2021年7月 国立大学法人 東北大学との間で、革新的な医療ソリューションの共創を通じて患者さんの価値を継続的に創造するため、包括的産学連携の第二期契約を締結しました。
2021年10月 学校法人順天堂 順天堂大学大学院医学研究科内に、共同研究講座「ダイレクトリプログラミング再生医療学講座」を開設しました。
2021年11月 Pantherna社(ドイツ)との間で、mRNAを用いた革新的な再生医療プログラムの創出を目指して、技術検証研究に関する契約を締結しました。
2022年2月 肺炎球菌を標的とする次世代型ワクチンASP3772について、Affinivax社(米国)との間で、全世界における開発・商業化に関する独占的な権利を同社へ返還することに関する契約を締結しました。
2022年2月 ASP3082が、がん患者を対象として臨床第Ⅰ相段階に移行しました。

(3) 戦略目標3:Rx+ビジネスの進展
当社がこれまで医療用医薬品(Rx)事業で培ってきた強みをベースに、最先端の医療技術や異分野の先端技術を融合させることで、Patient Journey(注)全体において患者さんに貢献し、かつ単独で利益を生み出せる事業をRx+事業と定義しています。Rx+事業創出の戦略的方向性を示すRx+ Storyに基づき、「科学的根拠に基づくヘルスケアソリューションによって、心身ともに健康に、自分らしく生きることができる社会」の実現を目指し、Rx+プログラムの事業化に鋭意取り組んでいます。
(注)Patient Journey:患者さんの生活に関わる、診断、予防、治療及び予後管理を含む医療シーン全般




当連結会計年度における主な進展は以下のとおりです。
・慢性化疾患の重症化予防
2021年7月 株式会社エムハートと共同開発したマイホルターⅡの商業化を開始しました。マイホルターⅡは、ホルター型心電図検査のデータを人工知能を用いたアルゴリズムにより解析するプログラムであり、同社が医療関係者に提供するクラウド心電図解析サービスに実装されました。
2021年9月 日東電工株式会社及び株式会社エムハートとの間で、心電計による検査サービスに関する基本合意書を締結しました。
2021年9月 自宅で科学的根拠に基づいた運動プログラムを実施できる運動支援サービスFit-eNce Homeの試験販売を開始しました。

・手術・診断精度向上による患者アウトカム最大化
2021年11月 腹部及び骨盤内手術時に尿管を可視化する蛍光造影剤ASP5354(一般名:pudexacianinium chloride)の第Ⅱ相試験のトップライン結果を入手しました。安全性と有効性が確認され、第Ⅲ相試験に進むことを支持する結果が得られました。

(4) 戦略目標4:サステナビリティ向上の取り組みを強化
当社は、社会の持続可能性の向上に貢献していくことが事業を継続していく上で重要であると考えています。満たされない医療ニーズに応える医薬品等を創出することをはじめとした事業活動を通じて製薬会社としての責務を果たすことにより、社会の持続可能性の向上に貢献しています。結果として、当社及びその製品に対する社会からの信頼を獲得し、その獲得した信頼が当社の持続可能性も向上させるという、当社のサステナビリティの考え方に基づいて全社で取り組んでいます。
当連結会計年度における主な取り組みは以下のとおりです。
・保健医療へのアクセス向上
当社は、日本国内や世界において適切な治療方法が存在しないことや、貧困、保健システムの不備、保健医療に関する情報不足が理由で、必要な医療を受けることが困難な状態を「保健医療へのアクセス(ATH:Access to Health)」の課題と捉え、その解決に向けた活動を3つのカテゴリーに分類しています。
1.新薬ビジネス:当社が革新的な新薬を創出し患者さんに届ける事業そのもの
2.アステラス製品の入手可能性の向上:通常の方法ではアステラス製品を入手できない患者さんへのアクセスを向上させる取り組み
3.第三者が実施するATH向上に向けた活動の支援




・気候変動対策
当社は、世界の人々の健康に貢献する企業として、持続可能な社会の発展に貢献していくため、地球環境と調和した事業活動に取り組んでいます。その中でも気候変動対策を経営の重要課題と位置づけ、これまで、研究・製造拠点及び主要オフィスでの再生可能エネルギー由来の電力購入や風力発電・バイオマスボイラー・太陽光発電の導入、営業車両のハイブリッド車への切り替え等、積極的な温室効果ガス排出削減策を実施しています。
当社は、気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures:TCFD)の提言に基づき、当連結会計年度は、気候変動が事業に与えるリスクと機会に関して、複数のシナリオを想定した分析結果を公開しました。当社は、温室効果ガス排出削減目標を見直し、2050年の長期目標としてネットゼロを宣言する方向で現在検討しており、削減に向けた取り組みを強化していきます。

・マテリアリティ・マトリックスの改定
サステナビリティ課題の潮流の変化、経営計画2021との整合性、製薬業界として対応が必須である課題等を考慮し、19の重要課題を特定しました。さらに、「社会及びアステラスにとっての重要性」の観点から、重要課題を3段階に優先順位付けしました。重要課題の中でもアステラスが課題解決に貢献でき、特に重要度が高い社会課題を、最重要課題として9つ特定しました。
当社は9つの最重要課題に取り組むことで、ライフサイエンス領域において人々や社会に提供する価値を重視していく「価値」主導型ライフサイエンスイノベーターへの変革を目指し、社会の期待に応える事業活動の強化を図っていきます。加えて、社会の関心度の高い重要課題、例えば「気候変動とエネルギー」に対しても、ネットゼロ宣言の検討等に取り組んでいきます。




・イノベーションを生み出す人材・組織に向けた取り組み
当社は、グローバル化する事業を支えるためにHR Visionを定め、期待する人材像と目指す組織像を明確化しています。当連結会計年度は、国内外のグループ会社をまたいだ機能別組織に対応した人事制度、及びシステムの構築を進め、報酬水準や報酬構造の整備をグローバルで行うとともにジョブポスティング(社内公募)を展開し、世界中のタレントからベストな人材を配置する「適所適材」を進めました。また当社を、よりイノベーティブな組織へと変革するために、経営計画2021にて定めた組織健全性目標の達成に向けた取り組みとして、主に、アステラスで期待されるリーダーシップ像の明確化と、心理的安全性の高い環境の構築に向けたマネジャー研修の実施、部門間で共通の業績目標を設定し組織間のコラボレーションを促進する評価制度の構築を行いました。また同時に、組織のダイバーシティを促進し、多様な人材が生き生きと活躍できる環境の整備に取り組んでいます。



なお、当連結会計年度の研究開発費は2,460億円(前連結会計年度比9.6%増)、売上収益研究開発費比率は19.0%となりました。

事業等のリスク株式の総数等


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