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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R6G7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 わかもと製薬株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は医療用医薬品及びヘルスケア関連製品等を通じて人々の健康に奉仕することを自らの使命とし、常に時代のニーズに即応した高品質医薬品及びヘルスケア関連製品等の研究開発に努めております。
当事業年度の研究開発費の総額は580百万円で売上高比6.7%であります。今後につきましては、引き続き永続的企業発展のために眼科領域の新医薬品開発を基本に、成長分野での長期的視点に立った研究開発活動を推進してまいります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
(1)医薬事業
医薬事業では、前事業年度までに新医薬品(開発コード、WP-1108(Brilliant Blue G-250:BBG250、製品予定名:非開示)の品質試験を実施し、2023年度の製造販売承認申請を予定しております。これに加え、2021年度から開発を始めた新医療機器(開発コード、WP-2011、眼内レンズ、製品予定名:非開示)の臨床試験を実施し、WP-1108と同様、2023年度の製造販売承認申請を目指しております。また,環境に配慮した点眼容器の改良等を進めております。
今後につきましては、眼科領域の製品に関する研究開発事業に積極的に投資し、医薬品(新医薬品や後発医薬品)やサプリメント等さらには医療機器の製品ラインアップの拡充を図り、眼科領域におけるソリューションを提供してまいります。
(2)ヘルスケア事業
ヘルスケア事業では、「わかもと」ブランドと乳酸菌の機能に着目した製品、通販事業向けの主力商品・クロス商品の開発を行ってまいりました。今後も引き続き、消費者のニーズに応える製品の開発に努めてまいります。
(3)グローバル事業
グローバル事業では、当社製品の国内外への営業活動、当社製品及び特許技術等の導出活動並びに導入活動を推進してまいりました。引き続き、グローバルな営業活動並びにライセンスアウト・ライセンスインの活動を推進します。
(4)不動産賃貸業
研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00928] S100R6G7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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