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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NJJ5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ジー・スリーホールディングス 事業の内容 (2021年8月期)


沿革メニュー関係会社の状況

株式会社ジー・スリーホールディングス(以下、「当社」という。)は、2011年3月1日付で株式会社コネクトテクノロジーズが株式移転により、同社の完全親会社として設立した持株会社であります。
当社は、事業子会社の株式を100%保有し、グループ全体の経営戦略及び管理業務(財務・経理・総務・人事・情報システム)を担うとともに、事業部門として環境関連事業を展開しております。また、第1四半期連結会計期間より、LPガス及び都市ガスを燃料とするエンジンを搭載した非常用発電機等の企画・開発、及び販売活動を行う新規エネルギー事業部を発足させております。なお、同事業部においては、非常用発電機のほか、2021年5月12日より非常時における容易な電源確保を目的としたマグネシウム電池事業を開始しております。これらの活動により発生した損益は、セグメントの分類上、「新規エネルギー事業」に区分しております。
上記セグメントの追加に伴い、報告セグメントの見直しを行い、第1四半期連結会計期間より「環境関連事業」を「再生可能エネルギー事業」へ名称変更しております。
また、当社は、企業テーマとして「ヒトとヒトとの繋がりを大事にし、志を持ち、人生に彩を。」、「つながりで人をゆたかに。社会をもっと活性化し続ける。」、「世界を取り巻く社会・環境問題の解決と社会貢献を目指して」のスローガンを掲げており、再生可能エネルギー及び非常用発電機事業にて人類が生活を営む上で欠かせない電力エネルギーを提供するほか、ヒト及び社会が輝けるサスティナブルなソリューション提供を目指し、新たにヒトが持つ潜在エネルギーを引き出して健康を増進させる事業分野を扱うべく、2021年2月22日付けで当社100%出資子会社の株式会社ジー・スリーファクトリーを設立しました。同社にて化粧品のOEMや原料の提供、健康食品の販売、医療機器や医療用消耗品等の製造及び販売事業を第三者より譲り受け、第3四半期連結会計期間より事業活動を開始しております。さらに、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大から、あらゆる病原ウイルスおよび細菌に対する感染予防は社会的意義が大変に高いと考え、当社新規エネルギー事業部にて新たに感染予防のための消毒に着目した消毒OEM事業を第4四半期連結会計期間より開始しております。これらの事業活動により発生した損益は、セグメントの分類上、「サスティナブル事業」に区分しております。
なお、主要な関係会社の異動については、前述の株式会社ジー・スリーファクトリーを設立したほか、2021年2月28日付で宮城川崎町メガソーラー匿名組合の匿名組合契約が終了、2021年3月12日にジー・スリーエコエナジースリー合同会社(合併後に合同会社エコ・グリーン3号に商号変更)を存続会社、合同会社エコ・グリーン3号及び合同会社エネパークみやこ2を消滅会社とした3社合併を行っております。
この結果、当連結会計年度末の当社及び関係会社(以下、「当社グループ」という。)は、当社及び連結子会社6社の計7社により、「再生可能エネルギー事業」、「新規エネルギー事業」、「サスティナブル事業」の3つの事業セグメントにより構成されることとなりました。



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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E24998] S100NJJ5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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