有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SCTS (EDINETへの外部リンク)
バリュエンスホールディングス株式会社 役員の状況 (2023年8月期)
① 役員一覧
男性10名 女性2名(役員のうち女性の比率17%)
(注)1.取締役 富山浩樹、田久保善彦、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実は社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2022年11月25日開催の定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2025年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役として富山浩樹、田久保善彦、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の7名を選任しております。社外取締役は、業務執行の適法性、妥当性を客観的に評価是正する機能を有しており、企業経営の透明性を高めるために重要な役割を担っていると考えております。
富山浩樹は、他社における企業経営者としての豊富な経験と見識を有しております。同氏の経験と見識を活かし、当社の経営全般に有効な助言をいただくことにより、当社グループの意思決定の健全性・透明性の向上等への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
田久保善彦は、長年にわたり学校法人グロービス経営大学院大学にて教授として経営の専門的知識を培われており、企業経営を取り巻く環境についての深い知見を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社グループの経営を監督いただくとともに、当社グループの経営全般に助言をいただくことにより、更なる当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
夫馬賢治は、2013年からサステナビリティ並びにESG投資のアドバイザー会社を経営し、豊富な経験・実績と高い見識を有しております。当社グループの経営全般、特にESG戦略において、実践的かつ客観的な助言・提言をいただいており、更なる当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
平原依文は、幼少期からの複数国での留学経験や、大手製薬会社等での経験に基づくサステナビリティや教育、国際ビジネスに関する豊富な実績と高い見識を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社グループの経営全般に有効な助言をいただくことにより、当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
大村恵実は、弁護士としての長年の経験を通じて培われた知識及び国際機関での勤務で得た国際法務に関する高い見識を有しております。当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
当社では、東京証券取引所が規定する独立性基準に準じた社外取締役の独立性判断基準を定めており、本基準に合致する者を、一般株主との利益相反が生じる属性等を有していない独立役員として届け出ることとしております。
また、本書提出日現在において、各社外取締役が保有する当社株式は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。なお、夫馬賢治は株式会社ニューラルの代表取締役CEOであり、当社は同社とESGに関するコンサルティング契約を締結しておりますが、同社との取引実績は当社の当期連結決算における売上高の0.1%未満であります。当社とその他の社外取締役の間に資本関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制との関係
社外取締役は月に1回開催される定時取締役会や適宜開催される臨時取締役会への参加を通して、また、監査等委員である社外取締役はこれらに加え月に1回開催される監査等委員会への参加を通して、内部統制部門の業務執行状況や内部統制の状況について報告を受け、その内容を確認するとともに、経営陣や内部統制部門から独立した中立の立場で業務執行の適法性や妥当性及び内部統制の状況について情報交換及び助言を行っております。
また、当社の監査等委員会は、社外取締役3名を含む4名で構成されており、取締役会その他重要な会議に出席するなど業務監査を通じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務執行を十分に監査できる体制となっております。
男性10名 女性2名(役員のうち女性の比率17%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 | 嵜本 晋輔 | 1982年4月14日 |
| (注)2 | 7,850,100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 六車 進 | 1971年7月21日 |
| (注)2 | 29,300 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐藤 慎一郎 | 1968年9月1日 |
| (注)2 | 8,600 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 深谷 良治 | 1980年8月2日 |
| (注)2 | 24,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 富山 浩樹 | 1976年9月5日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 田久保 善彦 | 1970年4月24日 |
| (注)2 | 2,400 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 夫馬 賢治 | 1980年3月27日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 平原 依文 | 1993年10月3日 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 髙見 健多 | 1973年11月29日 |
| (注)3 | 4,000 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 蒲地 正英 | 1981年5月18日 |
| (注)4 | 15,240 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 後藤 高志 | 1979年6月28日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 大村 恵実 | 1976年9月2日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 7,934,540 |
(注)1.取締役 富山浩樹、田久保善彦、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実は社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2022年11月25日開催の定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2025年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役として富山浩樹、田久保善彦、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の7名を選任しております。社外取締役は、業務執行の適法性、妥当性を客観的に評価是正する機能を有しており、企業経営の透明性を高めるために重要な役割を担っていると考えております。
富山浩樹は、他社における企業経営者としての豊富な経験と見識を有しております。同氏の経験と見識を活かし、当社の経営全般に有効な助言をいただくことにより、当社グループの意思決定の健全性・透明性の向上等への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
田久保善彦は、長年にわたり学校法人グロービス経営大学院大学にて教授として経営の専門的知識を培われており、企業経営を取り巻く環境についての深い知見を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社グループの経営を監督いただくとともに、当社グループの経営全般に助言をいただくことにより、更なる当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
夫馬賢治は、2013年からサステナビリティ並びにESG投資のアドバイザー会社を経営し、豊富な経験・実績と高い見識を有しております。当社グループの経営全般、特にESG戦略において、実践的かつ客観的な助言・提言をいただいており、更なる当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
平原依文は、幼少期からの複数国での留学経験や、大手製薬会社等での経験に基づくサステナビリティや教育、国際ビジネスに関する豊富な実績と高い見識を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社グループの経営全般に有効な助言をいただくことにより、当社グループの成長に寄与していただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
大村恵実は、弁護士としての長年の経験を通じて培われた知識及び国際機関での勤務で得た国際法務に関する高い見識を有しております。当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
当社では、東京証券取引所が規定する独立性基準に準じた社外取締役の独立性判断基準を定めており、本基準に合致する者を、一般株主との利益相反が生じる属性等を有していない独立役員として届け出ることとしております。
また、本書提出日現在において、各社外取締役が保有する当社株式は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。なお、夫馬賢治は株式会社ニューラルの代表取締役CEOであり、当社は同社とESGに関するコンサルティング契約を締結しておりますが、同社との取引実績は当社の当期連結決算における売上高の0.1%未満であります。当社とその他の社外取締役の間に資本関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制との関係
社外取締役は月に1回開催される定時取締役会や適宜開催される臨時取締役会への参加を通して、また、監査等委員である社外取締役はこれらに加え月に1回開催される監査等委員会への参加を通して、内部統制部門の業務執行状況や内部統制の状況について報告を受け、その内容を確認するとともに、経営陣や内部統制部門から独立した中立の立場で業務執行の適法性や妥当性及び内部統制の状況について情報交換及び助言を行っております。
また、当社の監査等委員会は、社外取締役3名を含む4名で構成されており、取締役会その他重要な会議に出席するなど業務監査を通じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務執行を十分に監査できる体制となっております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33807] S100SCTS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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