有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TO5V (EDINETへの外部リンク)
ビープラッツ株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社は、2006年11月に東京都港区において販売課金プラットフォームをクラウドサービスとして提供することを目的とする会社として、「ビープラッツ株式会社」の商号で創業いたしました。
設立後の事業の推移等の沿革は次のとおりであります。
年月 | 概要 |
2006年11月 | 東京都港区にビープラッツ株式会社を設立 |
2008年8月 | 本社を東京都千代田区に移転 |
2009年9月 | クラウドマーケットプレイスサービス(注1)「SaaSplats®」の提供開始 |
2010年9月 | サブスクリプションプラットフォーム(注2)「Bplats®」(現「Bplats® Channel Edition」)の提供開始 |
2011年4月 | 楽曲等自主制作コンテンツの利用開発及び著作権管理を目的として、株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構を設立(2015年3月に解散) |
2014年12月 | MVNO事業者(注3)向け「Bplats® for MVNO」の提供開始 |
2015年4月 | 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の光コラボレーション事業者(注4)向け「Bplats® for 光コラボ」の提供開始 |
2016年4月 | 福岡県北九州市小倉北区に新たな開発拠点として「九州開発センタ(現ビープラッツ・サブスクリプションセンター)」を開設 |
2017年2月 | ISO 9001:2015(品質マネジメント)(注5)及びISO/IEC 27001:2013(情報セキュリティマネジメント)(注6)の各認証を取得 |
2017年3月 | ISO/IEC 27017:2015(クラウドサービスセキュリティ)(注7)の認証を取得 |
2017年6月 | サブスクリプションプラットフォーム「Bplats® Platform Edition」の提供開始 |
2018年4月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2018年8月 | サブスクリプションプラットフォーム「Bplats® Platform Editionバージョン2.0」の販売開始 |
2019年4月 | 連結子会社、株式会社サブスクリプション総合研究所を設立 |
2019年6月 | 連結子会社、株式会社サブスコアを設立(2023年9月清算結了) |
2019年7月 | 富士通株式会社に「Bplats® Platform Edition」のOEM提供開始 |
2019年9月 | NTTコミュニケーションズ株式会社に「Bplats® Platform Edition」の提供開始 |
2020年6月 | 株式会社NTTデータに「Bplats® Platform Edition」の提供開始 |
2020年10月 | 「B2E(Business to Employee)サブスクリプション」としての「サブかん®」の提供開始 |
2021年1月 | 北九州システムインテグレータネットワークの『Kitakyushu SIerNet DX Marketplace』に 「Bplats® Platform Edition」の提供開始 |
2021年7月 | サブスクリプションプラットフォーム「Bplats®」において、「Bplats® Connect」の提供開始 |
2021年10月 | サブスクリプションプラットフォーム「Bplats®」において、アドビ株式会社と提携し、電子サイン機能の提供開始 |
2022年4月 | 新市場区分における東京証券取引所グロース市場へ移行 |
2022年10月 | サブスクリプションプラットフォーム「Bplats® Platform Edition v3」の提供開始 |
2023年2月 | SB C&S株式会社と業務提携に関する合弁契約を締結し、ITplace株式会社を組成 |
2023年10月 | 「Bplats® Platform Edition v3」が公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する「電子取引ソフト法的要件認証」を取得 |
2024年5月 | 「サブかん®」を大幅に機能強化し、新バージョンを提供開始 |
(注) 1.クラウド(主にSaaS)形態のサービスを主要な取り扱い対象としており、事業者が様々な分野の業務システムに関する情報収集、選定/導入を行えるWebサイトやサービス。
2.事業者が定期サービスや月額課金といった「サブスクリプション」の運用を行うための統合プラットフォーム。
3.無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者。
4.NTT東日本・NTT西日本が提供しているブロードバンドサービス(アクセス回線)「フレッツ光」の提供を各事業者が受け、フレッツ光の速度・品質はそのままに各事業者が自社ブランドでアクセス回線サービスを行う事業者。
5.スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization(ISO、国際標準化機構)が制定を行っている、品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格。
6.情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格。
7.クラウドサービスの提供や利用に対して適用されるクラウドセキュリティの国際規格。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33825] S100TO5V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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