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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LSFZ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社JMDC 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは人材やテクノロジーに積極的に投資し、医療ビッグデータを活用した新しい取組みやサービス開発にチャレンジし続けます。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発活動の金額は206百万円であります。セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)ヘルスビッグデータ
当セグメントでは、現在は下記をテーマにした開発を進めております。
・超重症化予防 :生活習慣病等の重症化予防のための個別介入サービス
・ポリファーマシー対策 :安全性、効率性に問題のある多剤併用の抑制
・Big Data for Children :難病を含めた小児医療の発展に対するデータを活用した支援
・健康経営 :企業における従業員の健康管理や健康への投資の支援
当連結会計年度における研究開発費の金額は123百万円であります。

(2)遠隔医療
当セグメントでは、ディープラーニングを中心とするAIテクノロジーを用いた診断アシストエンジンを日々の読影の中で活用できるようにする診断アシストプラットフォーム「AI-RAD」の開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の金額は79百万円であります。

(3)調剤薬局支援
調剤薬局支援事業では、新製品の開発及び保険調剤薬局向けパッケージシステム関連の研究開発活動をしております。当連結会計年度における研究開発費の金額は2百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35308] S100LSFZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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