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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100P90B (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 フリー株式会社 研究開発活動 (2022年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、顧客価値向上のために、既存サービスである会計及び人事労務領域の機能拡充に取り組むほか、スモールビジネス向けクラウドERPとしての価値を高めるべく、新サービスの開発にも取り組んだ結果、当連結会計年度の研究開発費は3,618百万円となりました。
なお、主な研究開発活動成果の例として、以下のものが挙げられます。

(1) 既存サービスの強化
会計領域において、「freee会計」にて、製造業等の固定資産の多いユーザーや、上場企業及び上場準備企業において固定資産管理の利便性が向上するよう、固定資産管理機能を強化しました。また、AI OCRを強化し、請求書の詳細情報(取引先・振込期日・振込先・源泉税の有無等)の推測が可能となりました。
また、人事労務領域においては、店舗数や拠点数が多いユーザーや、組織階層が複雑なMidセグメントのユーザーにおけるニーズに対応するため、「freee勤怠管理Plus」をリリースしました。

(2) 新サービスのリリース
2022年1月に「freeeカード Unlimited」をリリースし、独自の与信モデルを利用することで高額の与信限度額の提供が可能になりました。
また、電子契約サービスNINJA SIGN(現・freeeサイン)においては、2021年9月にfreee会計とのワークフロー機能と連携を開始し、2022年1月にはfreeeアカウントを使用しfreeeサインにログインすることが可能になりました。さらに、2022年3月には中小企業だけでなく、個人事業主向けに新たにスタータープランをリリースしました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35325] S100P90B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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