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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L30D (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社サイバーセキュリティクラウド 研究開発活動 (2020年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

サイバーセキュリティ製品の開発は、今までの専門家の知識をもとにした製品開発だけでなく、新規技術を活用した製品開発を進めることが重要になっております。そのため当社グループでは、日々収集される大量のデータを活用するAIの活用や、システム開発におけるセキュリティのニーズやシーズ把握のための基礎研究を進めております。

当連結会計年度における研究開発費の総額は、77,319千円となりました。なお、当社グループはサイバーセキュリティ事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載を省略しております。
① ビッグデータ・機械学習・AIを活用した精度向上の研究
AI を用いたサイバー攻撃の検知精度向上に関する研究開発を行いました。また、Webサイトに対して不正な動作をする Bot の検知技術に関する研究開発を行いました。

② システムに関連する様々な要素技術の研究
IoT(注)で利用されるプロトコルのセキュリティ対策に関する研究開発を行いました。

③ 新たな脆弱性のリサーチ及びサイバー攻撃の基礎研究
新たな脆弱性情報をいち早く収集し、新たな攻撃手法と防御手法に関する研究開発を行いました。

④ 新たなアプリケーション開発手法の把握とそれに関わるセキュリティ課題の研究
アプリケーション開発方法とアプリケーションの動作環境が日々進化する中で発生するセキュリティ課題の研究開発をおこないました。
(注)「Internet of Things」の略で、モノのインターネットと呼ばれるように、これまではインターネットに接続されていなかったモノが接続されることを意味する。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35354] S100L30D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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