有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W378 (EDINETへの外部リンク)
株式会社NexTone 役員の状況 (2025年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性2名(役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役CEO コンプライアンス担当 コンプライアンス委員会 委員長 | 阿南 雅浩 | 1962年9月1日 |
| 注3 | 75,524 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役COO 営業本部管掌 | 荒川 祐二 | 1965年4月14日 |
| 注3 | 81,896 | ||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 コーポレートサービス本部管掌 兼 経営管理本部管掌 報酬委員会委員 | 渡邊 史弘 | 1960年5月14日 |
| 注3 | 2,673 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 著作権事業本部管掌 | 足立 大輔 | 1952年5月8日 |
| 注3 | 20,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 報酬委員会委員長 | 阿部 優子 | 1961年9月2日 |
| 注3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 コンプライアンス委員会 委員 報酬委員会委員 | 小坂 準記 | 1981年9月30日 |
| 注3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
取締役 コンプライアンス委員会 委員 | 尾木 敦子 | 1971年1月22日 |
| 注3 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 田村 優 | 1980年3月28日 |
| 注3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 コンプライアンス委員会 副委員長 | 渡辺 和敏 | 1970年2月21日 |
| 注4 | 1,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 コンプライアンス委員会 委員 | 小林 伸之 | 1956年9月4日 |
| 注4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 大嶋 敏史 | 1967年4月8日 |
| 注4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 181,493 |
(注) 1.取締役阿部優子、小坂準記、尾木敦子及び田村優は、社外取締役であります。
2.監査役小林伸之及び大嶋敏史は、社外監査役であります。
3.任期は、2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち、最終のもの
に関する定時株主総会終結の時までであります。
4.任期は、2023年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち、最終のもの
に関する定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役4名及び社外監査役2名を選任しております。当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針について特段の定めはありませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を勘案したうえで、当社グループとの人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係を総合的に勘案し、実質的に経営者から独立した判断ができる人材であることを重視して選任しております。
社外取締役阿部優子は衆議院事務局において調査局長、事務次長などの要職を歴任し、また、厚生労働省において労働政策の策定及び実施に携わるなど、幅広い経験と知識を有しており、その知見を当社の経営に関する重要事項の決定及び監督に活かしていただけるものと考え、社外取締役に選任しております。なお、同氏は会社経営に直接関与した経験はありませんが、前記の理由により社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。同氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、東京証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役小坂準記は、弁護士として情報・通信・メディア・IT・エンタテインメント・スポーツ領域や著作権をはじめとする知的財産権に関する国内外での豊富な経験と高度な知識を有していることから、その知見を当社の経営に関する重要事項の決定及び監督に活かしていただけるものと考え、社外取締役に選任しております。なお、同氏は会社経営に直接関与した経験はありませんが、前記の理由により社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。同氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、東京証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役尾木敦子は、音楽業界において企業経営経験を有するほか、複数社で要職を歴任し、また、音楽業界団体の理事としても豊富な経験を有しており、その知見や職務経験を当社の経営や音楽業界との更なるパートナーシップ構築に活かしていくことが期待できるものと考え、社外取締役に選任しております。同氏は当社の取引先である株式会社ログインの代表取締役でありますが、直近事業年度における取引額は、当社の連結売上高及び同社の連結売上高の双方からみて1%未満と僅少であり、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に照らしても一般株主と利益相反の生じるおそれはないと判断しております。また、同氏は1997年3月まで当社の株主であり取引先である株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントに勤務されておりました。同社が保有する当社の株式は2025年3月31日時点で4.06%と、当社の主要株主には該当いたしません。また、直近事業年度における取引額は、当社の連結売上高及び同社の連結売上高の双方からみて1%未満と僅少であり、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に照らしても一般株主と利益相反の生じるおそれのないことから、独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役田村優は、音楽業界において長年の企業経営経験を有しているほか、複数の音楽業界団体の理事としても豊富な経験を有しており、その知見や職務経験を当社の経営や音楽業界との更なるパートナーシップ構築に活かしていくことが期待できるものと考え、社外取締役に選任しております。同氏は当社の取引先である株式会社インクストゥエンターの代表取締役でありますが、直近事業年度における取引額は、当社の連結売上高及び同社の連結売上高の双方からみて1%未満と僅少であり、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に照らしても一般株主と利益相反の生じるおそれのないことから、独立役員として同取引所に届け出ております。
社外監査役小林伸之は、当社の株主であり取引先であるエイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社(以下、「AMP」)の100%親会社であるエイベックス株式会社の取締役 常勤監査等委員であり、監査役としての豊富な経験と識見を有しており、それを当社の経営とガバナンスの強化に活かしていただけるものと考え、社外監査役としております。AMPが保有する当社の株式は2025年3月31日時点で3.80%と、当社の主要株主には該当いたしません。また、直近事業年度におけるAMPとの取引額は、当社の連結売上高及びエイベックス・グループの連結売上高の双方からみて1%未満と僅少であり、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に照らしても一般株主と利益相反の生じるおそれのないことから、独立役員として同取引所に届け出ております。
社外監査役大嶋敏史は、当社の株主であり取引先である株式会社アミューズの取締役であります。同氏は公認会計士としての豊富な経験と幅広い知識に加え、同社で社外監査役としての経験及び業務執行経験を有しており、それを当社の経営の健全性の確保とガバナンスの強化に活かしていただけるものと考え、社外監査役に選任しております。同社が保有する当社の株式は2025年3月31日時点で7.38%と、当社の主要株主には該当いたしません。また、直近事業年度における取引額は、当社の連結売上高及び同社の連結売上高の双方からみて1%未満と僅少であり、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に照らしても一般株主と利益相反の生じるおそれのないことから、独立役員として同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて当社の業務全般について常勤監査役を中心として計画的かつ効果的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役との意見交換、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。内部監査は、代表取締役CEOが内部監査責任者を任命し、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性について監査を行い、その結果を代表取締役CEOに対して報告しております。社外取締役と社外監査役は、内部監査責任者より内部監査計画並びに内部監査、内部統制の運用状況の結果について適宜報告を受けております。
また、内部監査責任者は、社外監査役及び会計監査人と定期的に会合を実施することで相互連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35562] S100W378)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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