有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TY69 (EDINETへの外部リンク)
株式会社QDレーザ 発行済株式総数、資本金等の推移 (2024年3月期)
年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式 総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金 増減額(千円) | 資本準備金 残高(千円) |
2019年4月8日 (注)1 | F種優先株式 59,881 | 普通株式 61,700 A種優先株式 355,498 B種優先株式 41,666 C種優先株式 58,680 D種優先株式 85,714 E種優先株式 187,500 F種優先株式 405,865 | 269,464 | 613,316 | 269,464 | 3,097,088 |
2019年8月9日 (注)2 | B種優先株式 39,998 C種優先株式 19,998 | 普通株式 61,700 A種優先株式 355,498 B種優先株式 81,664 C種優先株式 78,678 D種優先株式 85,714 E種優先株式 187,500 F種優先株式405,865 | 149,994 | 763,310 | 149,994 | 3,247,082 |
2019年8月9日 (注)3 | A種優先株式 △355,498 B種優先株式 △81,664 C種優先株式 △78,678 D種優先株式 △85,714 E種優先株式 △187,500 F種優先株式 △405,865 普通株式 1,194,919 | 普通株式 1,256,619 | - | 763,310 | - | 3,247,082 |
2019年8月20日 (注)4 | 23,875,761 | 25,132,380 | - | 763,310 | - | 3,247,082 |
2021年2月4日 (注)5 | 9,451,800 | 34,584,180 | 1,479,442 | 2,242,753 | 1,479,442 | 4,726,525 |
2021年4月1日~2022年3月31日 (注)6 | 1,171,000 | 35,755,180 | 321,431 | 2,564,185 | 321,431 | 5,047,956 |
2022年4月1日~2023年3月31日 (注)6 | 2,770,600 | 38,525,780 | 706,050 | 3,270,235 | 706,050 | 5,754,007 |
2023年4月1日~2024年8月9日 (注)6 | 3,070,700 | 41,596,480 | 907,123 | 4,177,359 | 907,123 | 6,661,131 |
2023年8月10日 (注)7 | 5,223 | 41,601,703 | ― | 4,177,359 | ― | 6,661,131 |
2023年8月21日 (注)6 | 11,100 | 41,612,803 | 2,000 | 4,179,359 | 2,000 | 6,663,131 |
2023年8月31日 (注)8 | ― | 41,612,803 | △4,152,539 | 26,820 | △439,330 | 6,223,801 |
2023年9月1日~2024年3月30日 (注)6 | 138,500 | 41,751,303 | 25,330 | 52,150 | 25,330 | 6,249,131 |
2024年3月31日 (注)9 | ― | 41,751,303 | 1,429 | 53,579 | 1,429 | 6,250,560 |
(注) 1.有償第三者割当、発行価格9,000円、資本組入額4,500円、割当先 Nikon-SBI Innovation Fund(11,112株)、INTAGE Open Innovation投資事業有限責任組合(22,224株)、SBIフェニックス1号投資事業有限責任組合(9,877株)、りそなキャピタル4号投資事業組合(5,556株)、MTGV投資事業有限責任組合(11,112株)
2. 第1回、第2回、第3回、第4回及び第5回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換によるものであります。
3. 当社は2019年8月9日付で、株主からの取得請求権行使に基づき、A種優先株式、B種優先株式、C種優先株式、D種優先株式、E種優先株式、F種優先株式すべてを自己株式として取得し、対価として普通株式を交付しております。また、当社が取得したA種優先株式、B種優先株式、C種優先株式、D種優先株式、E種優先株式及びF種優先株式について、2019年7月23日開催の取締役会決議により、2019年8月9日付で会社法第178条に基づきすべて消却しております。
4. 2019年7月23日開催の取締役会決議により、2019年8月20日付で普通株式1株につき20株の割合で株式分割を行っております。
5. 有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 340円
引受価額 313.05円
資本組入額 156.525円
6.新株予約権の行使による増加であります。
7.事前交付型譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行割当による増加であります。
8.資本政策上の柔軟性及び機動性を確保し、将来の剰余金の配当に備える為、2023年6月27日開催の定時株主総会決議により、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金(減資割合99.4%)を減少し、同法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金(減資割合6.6%)を減少しております。
なお、当該減資は株式数の変更を行わない無償減資であり、決議の内容は下記の通りであります。
減少する資本金の額 4,152,539,719円
資本金の額の減少が効力を生じる日 2023年8月31日
減少する資本準備金の額 439,330,086円
資本準備金の額の減少が効力を生ずる日 2023年8月31日
9.注7に伴う有償第三者割当(事前交付型譲渡制限付株式報酬としての第三者割当増資)
発行価格 547.49円
資本組入額 273.74円
割当先 取締役(監査等委員除く)2名
取締役(監査等委員) 3名
※小数点第3位以下切り捨て
10.当社は、2024年4月11日開催の取締役会において、下記のとおり、2021年2月5日の新規上場に際し、新株式発行により調達した資金使途の一部変更を決議いたしました。なお、変更の理由及び内容に関しましては、2024年4月11日付でプレスリリースいたしました「上場調達資金使途変更に関するお知らせ」から変更はございません。
①変更の理由
上場調達資金2,933,885千円については、レーザアイウェア事業拡大に伴う量産のための製造費用としておりましたが、下記の通り、資金使途及び充当時期を変更することといたしました。レーザアイウェア事業の量産については、市場での受け入れの為には、機能の充実が必要であると考え、網膜投影製品としての機能拡充のための開発受託と、眼の健康チェックサービスの市場拡大を経過しながらの製造とします。その資金については手元資金で賄える範囲での生産からスケールアップさせていくことを想定しております。残額につきましては、レーザアイウェア事業成長のための機能拡充と市場拡大を達成するまでの期間のレーザアイウェア事業と本社の人件費、賃料、知財費等の運転資金に充当することといたしました。
②変更の内容
資金使途変更の内容は以下の通りです。
(変更前) | |||
使途 | 金額(千円) | 充当時期 | |
レーザアイウェア事業の量産のための製造費用 | 233,000 | 2022年3月期 *1 | |
2,700,885 | 2023年3月期以降 | ||
合計 | 2,933,885 | ― |
(変更後) | |||
使途 | 金額(千円) | 充当時期 | |
レーザアイウェア事業の量産のための製造費用 | 233,000 | *2 | 2022年3月期 *1 |
136,087 | 2023年3月期 *1 | ||
313,316 | 2024年3月期 *1 | ||
659,995 | 2025年3月期以降 | ||
レーザアイウェア事業の開発費用 | 63,088 | 2025年3月期以降 | |
レーザアイウェア事業と本社の人件費・賃料・知財費等の運転資金 | 1,528,398 | *3 | 2025年3月期以降 |
合計 | 2,933,885 | ― |
*1.2022年3月期、2023年3月期、2024年3月期につきましては、既に充当済みであります。
*2.増資資金に自己資金を加えた購入総額は277,937千円であります。
*3.2025年3月までの人件費・広告宣伝費につきましては、第16回新株予約権の行使により調達した資金から充当する予定です。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35542] S100TY69)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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