有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O5V6 (EDINETへの外部リンク)
株式会社WACUL 沿革 (2022年2月期)
当社は、創業者であり元代表取締役社長大津裕史と現代表取締役社長大淵亮平がデジタルマーケティングにおけるコンサルティングサービスを提供することを目的に、2010年9月に株式会社WACUL(出資金7,000千円)として東京都文京区に設立いたしました。
会社設立後の事業の沿革については、以下のとおりであります。
会社設立後の事業の沿革については、以下のとおりであります。
年 月 | 沿 革 |
2010年9月 | 創業。デジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始 |
2011年4月 | 成果コミット型デジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始。成果予測のために現在の「AIアナリスト」の前身となる社内利用向けのアクセス解析データ自動分析ツールを開発開始 |
2014年8月 | 社内利用向けの自動分析ツールをSaaS(Software as a Service)として改良し、アクセス解析データ分析レポートサービス「Sure!」のベータ版をリリース |
2015年4月 | 「Sure!」事業の後継として、アクセス解析・改善提案サービス「AIアナリスト」をベータ版としてリリース |
2015年6月 | ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合から資金調達 |
2015年11月 | 「AIアナリスト」をサブスクリプションモデルに変更、正式版としてリリース |
2016年9月 | ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合から追加の資金調達 |
2017年1月 | 電通デジタル投資事業有限責任組合から資金調達 |
2018年4月 | コンテンツマーケティングサービス「AIアナリストSEO」をベータ版で提供開始 |
2018年11月 | 株式会社リコー、株式会社マイナビ、TIS株式会社、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合などより資金調達。株式会社リコーのプロダクトに対し「AIアナリスト」の一部機能を提供する協業契約を提携 |
2019年1月 | コンテンツマーケティングサービス「AIアナリストSEO」正式版を提供開始 「AIアナリスト」の知見を活かし、集客から接客までを一貫で行うべく自動広告運用サービス「AIアナリストAD」を提供開始 |
2019年2月 | 社内研究所として「WACUL テクノロジー&マーケティングラボ」を設立。研究顧問として国立大学法人東京大学・国立大学法人京都大学・学校法人明治大学よりAIやマーケティングの専門家を招聘 |
2020年2月 | 「AIアナリスト」をデータ分析でデジタルマーケティングのPDCAを支援するサービスとしてアップデート |
2020年10月 | 株式会社JTBコミュニケーションデザインと観光業デジタルトランスフォーメーションを支援する「AIアナリスト forツーリズム」共同開発・リリース |
2021年2月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2021年5月 | 「AIアナリスト」サイト登録総数35,000サイト突破 |
2021年12月 | マーケティングDX人材プラットフォーム「Marketer Agent」提供開始 |
2022年1月 | 有料職業紹介業の許可を取得 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所グロース市場に移行 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36323] S100O5V6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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