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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RQQ8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 室町ケミカル株式会社 沿革 (2023年5月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



年月概要
1917年 1月売薬の製造販売を目的として、福岡県直方町(現 直方市)に「大洋製薬合資会社」を設立する。
1924年11月福岡県福岡市東区馬出に移転し、商号を「天洋社」に改称する。
1938年11月福岡県福岡市南区塩原に本社・工場を新設し、移転する。
1944年 6月戦時企業整備(県内の製薬会社を1社にする制度)により会社を解散し、一時廃業する。
1947年 7月戦後、「鉄ペプトン製薬有限会社」として再設立する。
1948年 1月販売会社として、「株式会社天洋社」を再設立する。
1950年 7月「株式会社天洋社」を「鉄ペプトン製薬有限会社」に合併し、社名を「天洋社薬品有限会社」とする。
1952年 7月社名を「天洋社薬品工業株式会社」と改称する。
1971年 1月ムロマチテクノス株式会社(旧室町化学工業株式会社)の資本参加により、「ムロマチグループ」の一員となる。
1996年11月福岡市都市計画により、本社・工場に立退要求があり、福岡県大牟田市に本社・工場を新設移転する。
1998年 8月ムロマチグループとの関係を明確にするため、「室町ケミカル株式会社」に社名を変更する。
1999年 9月医薬品事業拡大のため、本社に医薬品第二工場を新設する。
1999年10月化成品部門でISO9001の認証を取得する。
2003年 4月本社に流通倉庫を新設する。
2005年 5月健康食品の企画販売会社として「天洋社薬品株式会社」を設立する。
2005年 9月東京都中央区日本橋室町に室町ケミカル株式会社東京支店及び天洋社薬品株式会社東京営業所を開設する。
2006年 6月本社に健康食品ゼリー製造用のクリーン工場を新設し、健康食品ゼリー事業を開始する。
2006年11月自動車部品用のプラスチックめっき工場を新設し、表面処理事業を開始する。
2009年 7月本社に事務所棟を新設する。
2010年 3月機能性樹脂コンパウンド工場を新設する。
2010年 8月表面処理事業より撤退する。
2010年12月中華人民共和国上海市に独自資本で「室町(上海)商貿有限公司」を設立する。
2011年 2月医薬品原料増産のため、医薬品第三工場を新設する。
2011年 3月ディーゼル排ガス処理用尿素水工場を新設し、尿素水事業を開始する。
2011年10月ムロマチテクノス株式会社よりつくば工場を事業譲渡で取得する。
2012年12月ムロマチテクノス株式会社所有の室町ケミカル株式会社株式6,300株を買受け、自己株式とする。
2013年10月本社近郊の土地を購入し、自動移動ラック導入の新勝立倉庫を新設する。
2013年10月東京支店を東京都千代田区神田駿河台へ移転する。
2014年10月医薬品原薬合成事業への本格的な参入を目的として、東進ケミカル株式会社の全株式を取得し100%子会社化する。


年月概要
2014年12月ムロマチテクノス株式会社を吸収合併する。
2016年 6月つくば工場にインキ接着剤工場を新設する。
2016年10月機能性樹脂コンパウンド事業より撤退する。
2016年11月本社に医薬品ゼリー工場を新設する。
2017年 5月東進ケミカル株式会社を吸収合併し、埼玉工場とする。
2017年 8月本社に医薬品合成工場を新設する。
2018年 6月天洋社薬品株式会社を吸収合併する。
2019年 5月室町(上海)商貿有限公司の営業活動を停止する。(2019年11月清算手続完了)
2019年12月埼玉工場を閉鎖する。
2020年 1月埼玉県和光市に埼玉開発センターを開設する。
2021年 2月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式上場する。
2022年 4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場へ移行する。


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36350] S100RQQ8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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