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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TMXI (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 サイバートラスト株式会社 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発活動の状況は、次のとおりです。
当社では、2022年4月1日より研究開発部門であるR&Dセンターを新設し、中長期視点での事業シーズ・技術シーズ発掘の活動を開始しております。
活動内容として、(1)耐量子計算機暗号、(2)ブロックチェーンの調査を継続しております。いずれも、既存事業やサービスへの連携や導入の可能性、又は事業等への影響有無の確認・検討を実施しました。
なお、(1)耐量子計算機暗号については、お客様の実験・試行及び耐量子計算機暗号に関する理解の一助となることを目的として耐量子計算機暗号に対応したサーバー証明書の導入を支援するサポートツールのベータ版を提供開始しました。今後のテーマ候補の1つとして、AIによるディープフェイク等への対策技術となり得る、デジタル・コンテンツの出所・来歴情報の認証標準であるC2PA(※)について調査を開始し、同仕様策定プロジェクトc2pa.orgにも加入いたしました。
以上の活動における当連結会計年度における研究開発費は40百万円となりました。
また、当社グループは、トラストサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

※ C2PA: the Coalition for Content Provenance and Authenticity

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35516] S100TMXI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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