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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YGHF (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社紀文食品 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの当連結会計年度における研究開発活動として、当社開発室内「すこやかなおいしさ研究開発部」が中心的な役割を担う差別化された商品を創出するための研究及び開発、また生産支援推進室技術部内「自働化推進センター」が主導する自働化技術導入による新工法などの設備開発に取り組んでおります。
当社グループの研究開発活動は、お客様に「すこやかなおいしさ」をお届けするため、原材料の研究と製品の機能性向上、生産における効率化向上に関連する新技術・新工法の開発、製品のおいしさ・健康感等のお客様への提供価値に関する研究及び新規事業に関する研究が大きなテーマであります。
当社グループ製品の原材料となるスケソウダラ等の資源保護に向けた漁獲量の変動に加え、水産資源の世界的な需要増加の影響を受けてすり身価格が予測しづらい変動をするほか、消費者の低価格志向の継続や健康志向の高まり、国内市場の労働環境の変化に対応した消費行動の変容など、当社グループを取巻く経営環境は大きく変化しております。
そうした環境下でも安定して事業を継続するために、スリミ製品の持続可能性の向上を企図した原材料の研究及び大豆タンパク加工食品の研究開発、自働化や省人化に加え、新商品の発売に向けた技術開発を主とする設備開発を中心に研究開発活動を行っております。当連結会計年度における主要な活動は以下のとおりであります。

(1)原材料及び製品の機能性向上に関する研究
スリミ製品のおいしさの指標でもある、しなやかな食感を付与するための基礎研究を推進し、品質向上に寄与する知見を蓄積いたしました。さらに、さまざまな魚種のすり身利用研究を進め、製品品質の向上及び安定化に取り組んでおります。
また、スリミ製品の加工技術や温度管理に関する研究内容について、学術専門誌を通じた情報発信を行いました。

(2)おいしさ・健康等の提供価値の探求
スリミ製品の健康価値に関するさまざまな研究を進めるとともに、その内容について学会等を通じた情報発信を行いました。また、魚肉と植物性原料を組み合わせた食品の研究にも取り組んでおります。

(3)事業領域・技術領域を拡大するための技術開発
大豆やおからをはじめとする、植物性原料を活用した食品の技術開発を推進いたしました。また、微生物発酵を活用した加工技術の研究開発にも取り組んでおります。

(4)工程の省人化・自働化や新商品発売に向けた技術開発
はんぺんラインの梱包自働化装置の内製化、魚河岸あげ®ラインの包装自働供給装置の開発等により、工程のさらなる自働化を進めております。
新商品発売に向けた技術開発として、もち入り伊達巻成型工法の開発、立体成型蒲鉾の新たなキャラクター金型の開発や、当社オリジナル商品であるチーちく®製造装置の新工法開発を進めております。
包装資材使用量の削減の一環として進めた、チーちく®のトレーを無くした包装形態への対応等の環境への配慮に伴う技術開発や、新商品「The SURIMI」というカニカマ製造ラインの包装状態検査装置の開発等、品質保証体制の向上にも貢献しております。

これらの結果として、当連結会計年度において支出した研究開発費は96百万円となりました。
なお、研究開発は基礎的技術の探索と確立を中心とし、また設備開発は製造工程の自働化を主眼とした独自の生産ラインの設計と具体化を中心として、いずれも当社のみで行っております。その成果は当社グループ全体の製造・販売活動に還元しており、各セグメントには配分できないため、セグメント別の記載はしておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36466] S100YGHF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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