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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QBCJ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社GRCS 沿革 (2022年11月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、代表取締役社長である佐々木慈和が2005年3月に新ビジネスの創出を目的として設立いたしました。
2009年頃、リスク管理、規制/ポリシー管理、内部監査、インシデント管理等の業務に対して専用ツールを導入することで、情報管理の効率化を図るガバナンス、リスク、コンプライアンス(以下「GRC」という。)領域の管理手法に着目いたしました。当時、欧米では既に認知されていた手法であり、「GRC」という言葉が存在し、明確に市場が定義されておりました。このことから、近年、日本企業が抱える課題の解決に対して有効であると考え、同年11月にGRCソリューション事業を立ち上げております。
当社設立以降の主な沿革は、次のとおりであります。

年月事業の変遷
2005年3月東京都世田谷区三軒茶屋において、Frontier X Frontier株式会社を設立(資本金10,000千円)
2009年11月GRCソリューション事業立ち上げ
2009年12月NANAROQ株式会社へ社名変更
2013年3月東京都千代田区三番町に本社移転
2017年2月東京都千代田区五番町に本社移転
2017年2月外部委託先リスクマネジメントツール「Supplier Risk MT」提供開始
2017年3月脆弱性情報日次配信サービス「脆弱性TODAY」提供開始
2017年7月CSIRT向けインシデントチケット管理ツール「CSIRT MT」提供開始
2018年3月株式会社GRCSへ社名変更
2019年1月全社的リスクマネジメントツール「Enterprise Risk MT」提供開始
2021年11月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
2022年7月リクルーティング強化のため、株式会社バリュレイトを子会社化(現 連結子会社)
2022年12月東京都千代田区丸の内に本社移転
2023年1月フィナンシャルテクノロジー強化のため、EOS Software Limitedから金融テクノロジーソリューション事業を譲受

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提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36988] S100QBCJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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