有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W46Y (EDINETへの外部リンク)
フルハシEPO株式会社 役員の状況 (2025年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性2名(役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 山口 直彦 | 1954年10月13日 |
| (注)4 | 175,524 | ||||||||||||||||||||
代表取締役副社長 | 山口 昭彦 | 1957年1月12日 |
| (注)4 | 165,612 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役営業本部長 兼営業企画部長 | 熊澤 修次 | 1960年11月1日 |
| (注)4 | 53,500 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役生産本部副本部長 兼中日本バイオマテリアル生産部長 | 天野 幹也 | 1977年1月26日 |
| (注)4 | 49,200 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役管理本部長 兼総務部長 | 上野 徹 | 1960年9月25日 |
| (注)4 | 21,148 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
取締役 | 水野 信勝 | 1952年12月11日 |
| (注)4 | 30,000 | ||||||||||||||||||
取締役 | 織田 直子 | 1965年10月10日 |
| (注)4 | 2,000 | ||||||||||||||||||
取締役 | 井上 理津子 | 1964年5月18日 |
| (注)4 | 1,000 | ||||||||||||||||||
監査役(常勤) | 矢野 辰彦 | 1952年8月10日 |
| (注)5 | 50,000 | ||||||||||||||||||
監査役 | 鈴木 雅雄 | 1941年10月27日 |
| (注)5 | 6,000 | ||||||||||||||||||
監査役 | 苅谷 公平 | 1969年4月18日 |
| (注)5 | 2,000 | ||||||||||||||||||
計 | 555,984 |
(注) 1.代表取締役副社長山口昭彦は、代表取締役社長山口直彦の実弟であります。
2.取締役水野信勝、織田直子及び井上理津子は、社外取締役であります。
3.監査役鈴木雅雄及び苅谷公平は、社外監査役であります。
4.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.監査役の任期は、2021年10月19日開催の臨時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
6.2023年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、上記所有株式数は、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。
7.当社は、事業運営に関する迅速な意思決定及び機動的な職務執行を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は13名で構成されており、以下のとおりであります。
役名 | 職名 | 氏名 |
常務執行役員 | サステナビリティ推進室長 | 前田 雅之 |
執行役員 | 中日本営業二部長 | 佐藤 邦浩 |
執行役員 | 中日本営業一部長 | 木村 明博 |
執行役員 | 人事部長 | 堀 直樹 |
執行役員 | 事業開発部長 | 宮下 啓介 |
執行役員 | 財務経理部長 | 小岩 大騎 |
執行役員 | 経営企画部長 | 竹内 大樹 |
執行役員 | 総務部担当部長 | 横田 竜男 |
執行役員 | 資源循環生産部長 | 小野 勝憲 |
執行役員 | 総務部担当部長 | 長島 淳子 |
執行役員 | 東日本営業一部長 | 美濃村 学 |
執行役員 | 東日本営業二部長 | 仁木 智之 |
執行役員 | 東日本管理部長 | 野木 太 |
なお、2025年6月25日開催予定の第78回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」のほか、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」、「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決され、それらの効力が発生した場合、当社は監査等委員会設置会社へ移行し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は山口直彦、山口昭彦、熊澤修次、天野幹也及び上野徹の5名となり、監査等委員である取締役は水野信勝、織田直子、苅谷公平及び井上理津子の4名(いずれも社外取締役)となる予定です。この結果、当社役員9名は、男性7名、女性2名(女性比率22%)となります。
また、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までとなります。監査等委員である取締役の任期は、2025年6月25日開催の定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までとなります。
② 社外役員の状況
a 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係
当社の社外取締役は3名であり、社外監査役は2名であります。水野信勝は、公認会計士として長年にわたり第一線で活躍し、財務及び会計に関する豊富な経験と幅広い見識を有していることに加え、株式会社ダイセキの取締役(監査等委員)に就任する等、当社の業界やビジネスモデルにも精通しており、社外取締役として適任と判断しております。なお、過去10年間以内において有限責任監査法人トーマツに所属されている期間のうち、同法人と株式公開準備に関する業務契約関係がありましたが、株式会社東京証券取引所(以下、「東証」という。)及び株式会社名古屋証券取引所(以下、「名証」という。)が定める独立性基準に該当するものではないと判断しております。
織田直子は、人材育成に関するキャリアアップ支援、ワークライフバランス指導、ハラスメント防止等の豊富な経験と高い見識を有しており、公明性、中立性、女性の視点、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について助言いただけることから、社外取締役として適任と判断しております。なお、現任する株式会社アクエリアス・ハート・ヴォイスの代表取締役として、当社へ研修を実施する等過去に当社との取引関係はありましたが、現在において取引関係はありません。
井上理津子は、長年の金融機関勤務における豊富な経験と財務及び会計に関する幅広い知見を有しているほか、人材育成やダイバーシティ推進の経験及び知見を有しております。これらの経験及び知見を活かし、当社の財務会計、人材・ダイバーシティ、コンプライアンス等幅広い分野において、中立的な立場で客観的、専門的な助言、監督を行っていただけることから、社外取締役として適任と判断しております。
鈴木雅雄は、弁護士資格を有しており法律の専門家としての高い専門性と豊富な経験を有しております。それらに基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督を行っていただけることから、社外監査役として適任と判断しております。
苅谷公平は、公認会計士として長年にわたり第一線で活躍し、海外における財務会計に関する幅広い経験及び専門的な知見を有しており、社外監査役として適任と判断しております。なお、当社海外事業に関するコンサルティング等の取引関係はありましたが、現在取引関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、「①役員一覧」のとおり当社の株式を保有しておりますが、その他に人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はなく、東証及び名証が定める当社の一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
b 社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
高い独立性及び専門的な知見に基づく、客観的かつ適切な監督・モニタリングにより、当社の企業統治の有効性を高める機能及び役割を担っております。c 社外役員の独立性基準
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際の判断基準として、具体的な基準は定めておりませんが、東証及び名証の定める独立性判断基準等を参考に、当社との間に利害関係がなく、一般株主と利益相反が生じるおそれのない者とし、優れた人格とともに当社の経営を的確、公正かつ効率的に遂行できる見識、能力及び豊富な経験とともに、高い倫理観を有している者を選任しております。なお、2025年6月25日開催予定の第78回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」のほか、「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決され、それらの効力が発生した場合、当社は監査等委員会設置会社へ移行し、社外取締役(監査等委員である取締役)は4名となる予定です。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、決議事項に関する審議や決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等の監督を行っております。また、監査役監査、内部監査及び会計監査と連携をとり、また内部統制部門とも必要に応じて情報交換・意見交換を行っております。社外監査役は、取締役会及び監査役会において、専門知識及び豊富な経験に基づき意見・提言を行っております。また、常勤監査役は、経営に関する会議に出席し意見交換や情報共有を行うとともに、社内の様々な部門に対してヒアリングを行い内部統制に関する指摘・指導を行っております。また、会計監査人及び内部統制部門と連携をとり、必要に応じて随時、相互の意見交換、質問等を行うことにより、業務の適正の確保に努めております。
なお、2025年6月25日開催予定の第78回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」のほか、「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決され、それらの効力が発生した場合、当社は監査等委員会設置会社へ移行し、監査等委員である取締役4名全員が社外取締役となる予定です。監査等委員である社外取締役は、随時情報連携や意見交換を行い、内部統制部門や会計監査人との連携を図っていく予定です。
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