有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVNW (EDINETへの外部リンク)
株式会社ソシオネクスト 沿革 (2024年3月期)
当社は、富士通株式会社及びパナソニック株式会社(現 パナソニックホールディングス株式会社)の両社のSoC((注)1)事業を統合し、株式会社日本政策投資銀行の出資を受け、2015年3月に事業を開始いたしました。
(注)1 SoCとは、System on Chipの略語です。装置やシステムの動作に必要な機能の一部又は全てを1つに実装した半導体チップをいいます。
(注)2 XVTEC Ltd.については、2021年8月に全株式を譲渡し、資本及び人的関係を解消しております。
年月 | 概要 |
2014年9月 | 当社設立(準備会社として設立) |
2015年3月 | 富士通セミコンダクター株式会社及びパナソニック株式会社(現 パナソニックホールディングス株式会社)による会社分割により両社のSoC事業を統合し、事業を開始 |
2016年1月 | Bayside Design Inc.の全株式を当社子会社であるSocionext America Inc.が取得 |
2016年4月 | Socionext Technology Pacific Asia Ltd.台湾支店を法人化し、Socionext Taiwan Inc.を設立 |
2017年8月 | XVTEC Ltd.((注)2)と投資契約を締結し、同社普通株式を取得(持分法適用関連会社) |
2018年4月 | 当社子会社であるSocionext America Inc.がBayside Design Inc.を吸収合併 |
2018年4月 以降 | サービス/製品の差別化のために独自のSoCを求める顧客に向けたソリューションSoCビジネスモデルによるカスタムSoC事業を注力事業とし、営業部門・開発部門のリソースシフト及び強化を順次実施 |
2019年1月 | Socionext Embedded Software Austria GmbHの全株式を他社に譲渡 |
2021年3月 | Socionext Global Platform Inc.の合弁を解消・解散 |
2021年5月 | 従来4拠点に分かれていた京都地区の開発拠点を、京都リサーチパーク(京都市下京区)内に集約 |
2022年3月 | 監査等委員会設置会社へ移行 |
2022年10月 | 東京証券取引所プライム市場に株式を上場 |
2022年11月 | グローバルな生産・調達体制とするため台湾支店を開設 |
2023年8月 | Socionext America Inc.の支店としてインド・ベンガルールに設計開発拠点を開設 |
(注)2 XVTEC Ltd.については、2021年8月に全株式を譲渡し、資本及び人的関係を解消しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E37978] S100TVNW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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