有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T4JC (EDINETへの外部リンク)
株式会社アルファパーチェス 沿革 (2023年12月期)
当社創業以来の企業集団に係る経緯は、以下のとおりです。2012年以降、東アジアにおいて、現地顧客を相手に日本国内と同様の業態での成長を目指しましたが、事業の急速な拡大を実現できなかったことから、2019年までにその方針は断念しました。現在は、日本国内の大企業グループに注力し、ITシステムと事業の仕組みの優位性を訴求して広く深く入り込む方針を採っています。
2000年11月 | 米国の投資ファンドであるリップルウッドが、日本国内で投資家を募り、旧アルファパーチェスを設立。本社を東京都千代田区内幸町に設置。 |
2001年1月 | 大企業向けにMRO関連の商品とサービスを提供する商社として営業開始。 |
2001年8月 | 本社を東京都中央区銀座に移転。 |
2002年3月 | 大阪オフィス開設。 |
2003年10月 | 本社を東京都港区北青山に移転。 |
2006年9月 | 秋葉原オフィス開設。 |
2008年12月 | FM事業として店舗設備の包括保守事業開始。 |
2010年11月 | リーマンショックを経てリップルウッドが日本から撤退を決め、旧アルファパーチェスは新設分割により新会社として当社(現アルファパーチェス)を設立し、その株式を旧アルファパーチェスの株主に割り当て。リップルウッドと多くの投資家は割り当てられた新株式をアスクルに売却し、アスクルは78.8%を保有する親会社へ異動。 |
2012年10月 | 中国進出を目指し、当社と同一業態の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を上海に設立。連結決算を開始。現在のCFM事業につながるフランチャイズチェーン向けの建材の支給ビジネスを開始。 |
2013年1月 | 佐川アドバンス株式会社より、施設管理事業を譲り受け、同時に事業運営に必要な許可として建設業許可を取得。 |
2014年1月 | ITシステム開発および運用の部門を新設分割で切り出し、100%連結子会社の「ATC株式会社(以下「ATC」という。)」として分社化。 |
2015年2月 | シンガポール支店開設。 |
2015年7月 | マレーシアに子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を設立。 |
2016年5月 | 本社を東京都港区三田に移転。 |
2017年7月 | 現地需要不振のため、マレーシアの子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を清算。 |
2019年5月 | 現地需要不振のため、シンガポール支店を廃止。 |
2019年7月 | 中国におけるITシステム開発、運用の拠点として大連に子会社「愛富思(大連)科技有限公司」を設立。 |
2019年8月 | 現地需要不振のため、中国(上海)の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を清算。日本国内の成長機会にリソースを集中。 |
2021年7月 | 福岡オフィス開設。 |
2022年12月 | 東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場。 |
2023年1月 | 名古屋オフィス開設。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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