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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVXX (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社アイビー化粧品 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、全ての女性がいつまでも健康的で若々しく、そして美しい素肌を保ち続ける事を願い、「ノーマライジング」を永遠の美のテーマとし、化粧品並びに医薬部外品、美容補助商品の研究開発を行い、これらの製品・商品を提供し多くの皆様に好評を得ております。
当事業年度は新製品といたしまして、2023年6月には、肌を清浄にして、次に使用するスキンケアがなじみやすい肌環境に整える『アイビーアトラクティ シリーズ』を発売し、好評を得ております。コクのあるオイルがメークと汚れを包み込むようにすばやく取り除き、肌あれを防ぎながらすっきりと洗い上げる「アイビーアトラクティ スムース オイル クレンジング」〈メーク落とし〉(医薬部外品。有効成分:グリチルレチン酸ステアリル)、なめらかなクリームが溶け込むようにメークと汚れを包んで落とし、肌あれを防ぎながら角質層のすみずみまでしっとりとした肌に洗い上げる「アイビーアトラクティ クリーミィ クレンジング」〈メーク落とし〉(医薬部外品。有効成分:グリチルレチン酸ステアリル)、クリームのように濃密な泡が肌に密着し、角質層のすみずみまでなめらかでふっくらとした感触の肌に洗い上げる「アイビーアトラクティ ボリューミィ ウォッシュ」〈洗顔料〉(医薬部外品。有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム)を発売いたしました。また、ピンポイントケアでうるおい輝く肌へ導く「ホワイトスティック C」と、視線に負けないうるおい唇に導く「リップリペアクリーム」も同時に発売し、これらも『アイビーアトラクティ シリーズ』同様に好評を得ております。
2024年2月には、トレンドカラーである「イエロー」や「ライラック」、「レッド」などの新色で簡単に“旬の顔”を演出する『チュリエ 新色プレミアム』として、やわらかな血色感と繊細なパール感を与え、ツヤと透明感のある肌に仕上げる「チュリエ ルース パウダー PK01」、トレンドの赤・紫系統で肌なじみよく、つやめく目元に仕上げる「チュリエ アイカラー (カートリッジ) RD01」、グレージュのニュアンスで目元の広がりを演出する「チュリエ リキッド アイライナー BR01」、ふんわり色づくピンク味ブラウンのあか抜け眉に仕上げる「チュリエ ダブル アイブロウ BR01」を発売しました。
基礎研究分野につきましては、前事業年度に引き続き機能性の高い化粧品・健康食品の基盤になる「有用素材の探索」に力を入れ、研究を行ってまいりました。その研究成果は当事業年度に発売の『アイビーアトラクティ シリーズ』、「ホワイトスティック C」等に応用しております。また、化粧品・医薬部外品・健康食品に応用可能な製剤技術や有用成分に関する基礎研究を行い、その成果を第 72 回高分子学会にて1題、日本薬学会第144年会にて3題、「Colloids and Surfaces A」誌にて1報の発表をいたしました。
特許関連につきましては、2024年3月に「NF-κB/JAKデュアル阻害剤」について、特許を取得いたしました。
美容研究分野につきましては、これまで当社が蓄積してきた皮膚科学データに基づき、前事業年度に引き続き当事業年度も全国の販売員に対する「季節やお手入れ方法と皮膚の関係性」の勉強会を実施し、美容教育のサポートを行いました。
安全性・有用性評価研究においては、お客様に安心してご使用いただける製品の提供を目指し、製品仕様に合わせた評価方法にて客観的評価を行っております。製品開発時におきましては、製品特性に応じ、皮膚科専門医監修のもと、厳密な連用評価を実施し、安全性と有用性の両立を追求しております。
今後も各種評価方法に基づいて製品評価を行い、DDS概念を応用した高い有用性と、安心してお使いいただける高い安全性を追求した製品をお客様に届けてまいります。また、研究成果は論文投稿、国内外の学会発表を通じて積極的に外部発信してまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の総額は137,072千円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01035] S100TVXX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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