有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100UL6U (EDINETへの外部リンク)
株式会社Ridge-i 沿革 (2024年7月期)
当社は、2016年東京都千代田区永田町においてビジネスニーズに最適化したAI技術を提供することを目的として創業いたしました。
その後、2017年に本社を東京都千代田区大手町に移転し、AI分野でのコンサルティング及び開発事業の拡大を図っております。
設立以後の当社に係る経緯は、次のとおりであります。
年月 | 概要 |
2016年7月 | ディープラーニング技術を活用したビジネス課題解決を目的として東京都千代田区永田町に、Asian Frontier株式会社グループと柳原尚史が共同出資して当社を設立(資本金5,000千円) |
2017年2月 | 東京都千代田区大手町ビルにオフィスを移転 |
2017年5月 | 「AIを活用したモノクロ映像のカラー化」技術を株式会社NHKアートとの共同開発 |
2018年5月 | Asian Frontier株式会社グループから当社の全株式を取得し資本関係を解消 AIを活用した衛星データの解析サービスを開始 株式会社スペースシフトと共同でレーダー衛星画像解析AIによる海面の油膜検出に成功 |
2018年9月 | 東京都目黒区に建築向けのAI開発を事業目的とした株式会社AI-feed(資本金5,000千円)を株式会社glounと共同で設立 |
2018年10月 | 衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance」に参画 |
2019年2月 | 「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」を荏原環境プラント株式会社と共同開発。千葉県船橋市の焼却施設で運用を開始 |
2019年9月 | 大手町ビル内でオフィス拡充のため移転 |
2019年10月 | 株式会社AI-feedを清算 |
2020年4月 | 内閣府主催 第4回「宇宙開発利用大賞」経済産業大臣賞を受賞 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC27001:2013」及び「JISQ27001:2014」の認証を取得 |
2021年1月 | AI活用の共同事業展開を目的として、株式会社オリックスと資本業務提携を開始 |
2021年3月 | SAR衛星及び光学衛星画像による全地球変化検知システム「GRASP EARTH」を無料公開 |
2021年12月 | 新規技術の開発及び事業モデルの創出を目的として、株式会社バルカーと資本業務提携を開始 |
2022年3月 | 3次元モデル生成業務の効率化及びソリューションの共同開発を目的としてクモノスコーポレーション株式会社と業務提携を開始 |
2022年3月 | 内閣府主催 第5回「宇宙開発利用大賞」環境大臣賞を受賞 |
2022年5月 | 画像及び動画を活用した共同事業の検討を目的として、セーフィー株式会社と業務提携を開始 |
2023年4月 | 東京証券取引所グロース市場に上場 |
2023年8月 | 一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に入会 |
2024年3月 | 内閣府主催 第6回「宇宙開発利用大賞」国土交通大臣賞を受賞 |
2024年6月 | 日本防衛装備工業会に入会 |
2024年6月 | 株式会社スターミュージック・エンタテインメントの株式の取得(子会社化) |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E38567] S100UL6U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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