有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VHDH (EDINETへの外部リンク)
リガク・ホールディングス株式会社 沿革 (2024年12月期)
当社は2020年12月に株式会社リガクの買収を目的として設立されましたが、当社グループの主要な事業会社である株式会社リガクは1951年12月に設立されました。そのため、株式会社リガク設立から、当社による株式会社リガクの完全子会社化以前までと、それ以降現在に至るまでの2つに沿革を分けて記載しております。
(株式会社リガクの設立から当社による株式会社リガクの完全子会社化以前まで)
年月 | 概要 |
1951年12月 | 東京都千代田区有楽町に国産のⅩ線装置の製造・販売を事業目的とした理学電機㈱(現 ㈱リガク)を設立 |
1952年 | 回転対陰極型Ⅹ線発生装置を開発 |
1954年 | 自動記録式Ⅹ線回折装置を開発 |
1957年 | 自動記録式熱分析装置を開発 |
1960年2月 | 東京都昭島市松原町に拝島工場を新設 |
1961年5月 | 大阪府高槻市赤大路町に理学電機工業㈱(現 ㈱リガク)を設立 |
1971年10月 | 米国マサチューセッツ州に理学電機㈱(現 ㈱リガク)営業所 Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立 |
1972年3月 | Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を支店化 |
1972年7月 | Rigaku USAをRigaku USA, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)として法人化 |
1975年7月 | 東京都西多摩郡羽村町に㈱理学流通サービスセンター(現 理学ロジスティクス㈱)(現 連結子会社)を設立 |
1978年6月 | 東京都文京区本郷に日本インスツルメンツ㈱(現 連結子会社)を設立 |
1978年 | 超強力X線発生装置(RU-1500)を開発 |
1980年5月 | 東京都西多摩郡瑞穂町に㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を設立 |
1983年7月 | 大阪府高槻市赤大路町に理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を設立 |
1985年4月 | ㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を東京都武蔵村山市伊奈平に移転 |
1986年9月 | 東京都昭島市松原町に㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)(現 連結子会社)を設立 |
1989年2月 | 東京都昭島市松原町に理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)を設立 |
1990年10月 | 山梨県北杜市須玉町に須玉工場を新設 |
1992年4月 | 東京都昭島市松原町に㈱リガク Ⅹ線研究所を新設 |
1996年4月 | 米国テキサス州のMolecular Structure Corporationを買収 |
2000年3月 | Osmic, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を買収 |
2001年3月 | Rigaku USA Inc.がMolecular Structure Corporationを統合し、Rigaku/MSC, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)に名称変更 |
2004年4月 | 理学電機㈱(現 ㈱リガク)が㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)を統合し、㈱リガクへ名称変更 |
2006年3月 | Osmic, Inc.がRigaku Innovative Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)へ名称変更 |
2008年5月 | チェコ共和国プラハ市にRigaku Innovative Technologies Europe s.r.o.(現 連結子会社)を設立 |
2008年10月 | ㈱リガクが理学電機工業㈱を統合 |
2009年3月 | 中国北京市に理学電企儀器(北京)有限公司(現 連結子会社)を設立 |
2009年4月 | 米国テキサス州にApplied Rigaku Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立 |
年月 | 概要 |
2009年4月 | ㈱理学瑞穂製作所が㈱リガク 山梨工場内に移転し、㈱リガク山梨に名称変更 |
2010年2月 | 米国のNewton Scientific Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を買収 |
2010年3月 | 中国香港にRigaku Asia and Pacific, Ltd.(現 Rigaku Portable Devices Asia Limited)(現 連結子会社)を設立 |
2010年5月 | ドイツベルリンにRigaku Europe SE(現 連結子会社)を設立 |
2011年10月 | 米国カリフォルニア州にRigaku Raman Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立 |
2013年6月 | ブラジル共和国サンパウロ市にRigaku Latin America Ltda.を設立 |
2014年1月 | 米国テキサス州にRigaku Americas Holdings Company, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を設立 |
2015年4月 | ポーランド共和国ヴロツワフにRigaku Polska Sp. z o.o.(現 連結子会社)を設立 |
2016年6月 | シンガポールにRigaku Asia Pacific PTE Ltd.(現 連結子会社)を設立 |
2019年7月 | イスラエルのXwinSys Technology Development Ltd.(現 連結子会社、2024年12月Rigaku Semiconductor Instruments LTD.に社名変更)を買収 |
2020年12月 | Atom Investment, L.P.が東京都千代田区丸の内にアトム・ホールディングス㈱(現 当社)を設立 |
2021年3月 | アトム・ホールディングス㈱が㈱リガクの株式の過半を取得し、リガク・ホールディングス㈱へ名称変更 |
(当社による株式会社リガクの完全子会社化以降)
年月 | 概要 |
2021年4月 | 株式交換により、当社が㈱リガクを完全子会社化 |
2021年6月 | 本社を東京都昭島市松原町に移転 |
2021年8月 | ㈱リガクがオランダのMILabs B.V.(現 連結子会社)を買収 |
2022年1月 | ㈱リガクが理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)及び理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を統合 |
2022年4月 | Rigaku Europe SEが英国マーシーサイド州にRigaku UK, Ltd.(現 連結子会社)を設立 |
2022年7月 | ㈱リガクが㈱リガク山梨(現 ㈱リガク)を統合 |
2023年1月 | Rigaku Europe SEが仏国ストラスブール市にRigaku France S.A.R.L(現 連結子会社)を設立 |
2023年4月 | Rigaku Latin America Ltda.を閉鎖 |
2023年8月 | 理学電企儀器(北京)有限公司が中国上海市に理学電企(上海)儀器有限公司(現 連結子会社)を設立 |
2023年9月 | Rigaku Americas Corporation(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)が、ブラジルサンパウロ市にRigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)を設立 |
2023年9月 | Rigaku Asia Pacific PTE Ltd.が印国ムンバイ市にRigaku India Private Ltd.(現 連結子会社)を設立 |
2023年12月 | Rigaku Americas Corporation, Rigaku Innovative Technologies, Inc., Applied Rigaku Technologies, Inc., Newton Scientific, Inc.及びRigaku Analytical Devices, Inc.はRigaku Americas Holding, Inc.に吸収合併 |
2024年1月 | ㈱リガクが台湾に支店として理学科技台灣分公司を設立 |
2024年3月 | Rigaku Americas Holding, Inc.が、Rigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)に出資完了し、中南米営業部門を移管 |
2024年10月 | 東京証券取引所プライム市場に株式を上場 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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