有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TBUX (EDINETへの外部リンク)
ダブル・スコープ株式会社 沿革 (2024年1月期)
当社は、2005年にリチウムイオン二次電池用セパレータ(ポリオレフィン微多孔膜(注))(以下「リチウムイオン二次電池用セパレータ」という)の開発製造・販売を目的として設立されました。当社設立以後の企業集団に関わる経緯は次のとおりであります。
年月 | 概要 |
2005年10月 | 神奈川県横浜市港北区にリチウムイオン二次電池用セパレータの開発製造、販売会社として設立(資本金54,000千円) 同時に大韓民国忠清北道に子会社W-ABLE CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立 |
2005年11月 | 同社の外国人投資企業登録が完了 |
2006年5月 | 本社を神奈川県川崎市高津区に移転 |
2007年3月 | 子会社W-ABLE CO.,LTD. がISO14001認証を取得 |
2007年8月 | 同社が韓国財政経済部よりリチウムイオン電池用隔離膜製造事業に対し租税減免決定を受ける |
2008年2月 | 同社がW-SCOPE KOREA CO.,LTD.に社名変更 |
2008年12月 | 同社が韓国知識経済部の部品素材専門企業認証取得 |
2009年7月 | 同社がISO/TS16949認証取得 |
2010年10月 | 同社がベンチャー企業として地域経済発展に貢献したとして韓国中小企業庁長官賞及び韓国忠清北道知事賞授賞 |
2011年1月 | 香港に同社の子会社としてW-SCOPEHONGKONGCO.,LIMITED(現・連結子会社)を設立 |
2011年2月 | 中国深圳にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立 |
2011年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2012年3月 | 台湾にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立 |
2012年5月 | 本社を東京都品川区に移転 |
2014年2月 | 中国深圳に同社の子会社としてW-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO., Limited(現・連結子会社)を設立 |
2014年4月 | 台湾のW-SCOPE KOREA CO.,LTD.駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITEDに移管) |
2014年6月 | 中国深圳のW-SCOPE KOREA CO., LTD. 駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO.,Limitedに移管) |
2015年11月 | 東京証券取引所市場第一部に市場変更 |
2016年10月 | 大韓民国忠清北道に当社子会社として、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立 |
2021年10月 | W-SCOPE HUNGARY PLANT Ltd.を設立 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |
2022年9月 | W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.がKOSDAQに株式上場 |
(注)ポリオレフィン微多孔膜
ポリオレフィン微多孔膜の性質は「無数の穴があって表面積が多いこと」であり、ポリオレフィン微多孔膜は物質の分離機能、隔膜機能等が生かされた用途に使用されています。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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